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口腔外科インフォメーション | 治療室の紹介 | 親知らずは絶対に抜く必要があるの? | リプランテーション | マウスガード

口腔外科は、口の中とその周囲に発生する病気を外科的処置で治療する方法です。
抜歯・難抜歯、膿瘍切開、嚢胞摘出、歯根端切除、歯周外科手術、リプランテーション(歯の移植・再植)、歯槽歯肉粘膜形成術など幅広い範囲の治療を行っています。 歯槽骨骨折、顎関節症、いびきや睡眠時無呼吸症候群、歯ぎしりなどの治療も行います。


  当院では患者さんの手術に対する不安を少しでも解消するために、治療室全体を手術室並みのクリーンルーム化を実現して、院内感染の予防を徹底しています。又、無菌化での手術を実施するため専用の手術室もご用意しておりますので安心して処置を受けていただけます。

 手術に伴う出血、腫れ、痛みを最小限に押さえる様努めております。

 入院治療が必要な場合には、ご希望に応じて、大学病院の歯科口腔外科を紹介します。
 

 麻酔を必要とする処置は必要に応じて自動血圧計や心電計で血液の循環動態をモニターしながら処置を進めています。
写真(自動血圧計)

 抜く必要がある場合と、必要のない場合があります。親知らずは誰にでもあるわけではありません。ある人は上下左右で4本ありますが、約半数近くの人は0〜3本ぐらいしかありません。またあったとしても、まっすぐ生えてこないで、ななめに生えてきたり、骨の中に埋まったままになっていたりと様々です。

 昔のように口腔内の清掃状態が悪く、口腔清掃指導もしっかりしていなかった時代には抜かなければ回りの組織に悪影響を与えることも多かったのですが、現在のようにしっかりとブラッシング指導をおこない、親知らずまできれいに磨けるようになり虫歯を予防していけば抜く必要は無いどころかリスクを侵してまで抜かない方がよい場合が多くあります。

 現在では、移植という治療法もあり、他の歯がだめになったときに、無駄のように思われていた親知らずが思わず役に立つことがあります。また、他の歯がだめになったときに親知らずがブリッジの土台になったり、義歯のバネのかかる歯になったりと色々なお役に立てることもあるのです。

親知らずを抜くか抜かないかの判断はご相談いただければ診断致します。


 大臼歯が2本とも抜けてしまって噛みづらい、入れ歯はイヤだ。そんなとき埋伏している(生えていない)智歯(親不知)をなくなった大臼歯の骨に植立して噛めるようにする。(移植)
 サッカーで相手の選手とぶつかり、前歯が抜けた。それを元の位置に植立し直す。(再植)
使えなくなったような歯でもリプランテーションを行うことで再度、歯の機能をよみがえらせることが出来ます。

*ワンポイント
突然の外傷で歯が抜けてしまったようなときには、あわてずに牛乳に歯をひたして保存をし、急いで最寄りの歯科医院に電話をかけ、再植をしているかどうか確認をしましょう。(勿論薬局が近くにあれば、生理食塩水に浸すのが一番です。)抜けてからの時間が短いほど、成功率が高くなります。


 歯や口のケガは、一流選手やプロの選手に比べ、意外にも競技をはじめて日も浅い選手や、たまに競技する選手に多く見られます。これは「外傷の防止・軽減」を怠っていることが原因と考えられます。
特に下記のスポーツをしている方は、外傷の防止・軽減の為にカスタムメイド・マウスガードの装着をお勧めします。

コンタクトスポーツ
 ボクシングやアメリカンフットボールの試合では、マウスガードの装着が義務化されています。
又、一部義務化されているスポーツには、ラクロス、空手、ラグビー
などがあります。
サッカー、レスリング、バスケットボール、スキー、スノーボード、
カーレース、水球、ハンドボール、ホッケー、アイスホッケー、柔道、相撲などが装着率が高まっています。

歯を食いしばることの多いスポーツ
 ゴルフ、重量上げや、アーチェリー、射撃など、歯を食いしばることの多いスポーツにも装着率が高まっています。