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【2005年12月22日】 10才の女の子。先日カウンターに口元をぶつけ、前歯が1本ぐらつき出血しました。10日後の再診察時に色が変わっていれば神経をとるということでしたが、子供の神経は再生することはないのでしょうか。
 10才の女の子。先日カウンターに口元をぶつけ、前歯が1本ぐらつき出血しました。当日は歯科医で消毒のみ行い、翌翌日再度診察してもらったところ「60、80だから多分神経はだめだ」ということでした。ぐらついたのは1本でしたが結果として隣の歯も衝撃をうけていたということのようですが、この数値は何を示しているのかわかりません。
 10日後の再診察時に色が変わっていれば神経をとるということでしたが、子供の神経は再生することはないのでしょうか。今はボンドのようなもので固定している状態です。結果がでるまでどのようなことに注意していけばいいのでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 10歳で前歯となると残念ながら永久歯でしょうか。状態がどのようになってるのかわからないのではっきりしたことは言えませんが、通常は多少ぶつけたくらいでは仮にぐらついた歯でも正常に戻る場合が多いです。数週間の固定期間後は固定を外してももうすっかり元どおりとなるケースですね。
 ただ、中には神経自体がダメージを食らってしまった場合は何かしらの積極的な神経治療などが必要になります。そのタイミングや判断は担当医でしか分からないというのが事実です。メールを介しての診断はできません。
 注意することはとにかく固定が取れないように前歯での噛み千切るような食べ方を控えてもらうことにつきます。数値については分かりかねますので不安でしたらその意味を担当医に直接聞いてもらってもなんら問題ありません。
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【2005年12月20日】 1歳2カ月の娘の事なのですが、今月の初めあたりに奥の歯茎が腫れているのに気がついたのですが、腫れている歯茎の所が歯のはえ始めの様に白くなっていました。
 はじめまして、宜しくお願い致します。
 1歳2カ月の娘の事なのですが、今月の初めあたりに奥の歯茎が腫れているのに気がついたのですが、今日泣いた時に口の中を見ると腫れている歯茎の所が歯のはえ始めの様に白くなっていました。お菓子などを食べるときに歯茎で噛む事により腫れているのかどうしてなのかと心配になりました。
 病院は大泣きしてしまう子なのでご相談させて頂きました。
 宜しくお願い致します。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 まずご心配いりません。それは奥歯が生えているときに見られる歯茎が白くなってるだけのことです。すべての赤ちゃんが通る道。
 当然お母様も同年齢のときに同じ経験をされてますし、お子様は今後も他の歯が生えるたびに同じような事が起こります。まあ、場合によっては少しは痛むことがあります。お子さんによっては一時的に食欲の落ちる方もいらっしゃいます。しかし、それを防ぐ手段もありません。極短期間に限局される現象ですので成長の過程であると見守ってあげてください。
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【2005年12月13日】 ドイツ、デュッセルドルフ市在住です。3歳半の男児で、右上奥歯のかみ合わせ部分に虫歯ができました。年齢が低いので治療を怖がるから、麻酔の専門医がジュース状のものを飲ませて30分後に酔っ払ったような状態になってから治療を行うと言います。
 ドイツ、デュッセルドルフ市在住です。3歳半の男児で、右上奥歯のかみ合わせ部分に虫歯ができました。半年前くらいから小児歯科に通って、フッ素塗布などして様子を見てきましたが、先日、削る治療をしたほうがいいと言われてしまいました。
 年齢が低いので治療を怖がるから、麻酔の専門医がジュース状のものを飲ませて30分後に酔っ払ったような状態になってから治療を行うと言います。この麻酔(?)は危険ではなく、眠るわけではないが治療の痛みや怖さは覚えていないはずとのこと。
 英語だし、説明を受けている段階では何を質問すればいいのかも分からず、来月治療の予約を入れているのですが、この麻酔(?)はどんなものかわからず、そしてその歯はそこまでして削らなくてはいけないのか疑問で不安です。他の歯医者さんにも診てもらったりしたほうがいいでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 当院とは明らかに方針が異なりますね。最近通ってらっしゃるお子様の中には2歳10ヶ月でほぼ大人の方並に上手に治療のできる方もいらっしゃいます。もちろん個人差はありますが、通常3才以上の方には脱感作療法にてトレーニングを行います。
 ところでそのジュースみたいな薬の正体はおそらく安定剤の類のシロップでしょう。子供の場合錠剤が難しいので液体になってるだけです。それ自体が麻酔ではなく少しボーっとなる程度で恐怖心の抑制効果を計ってるのでしょうが日本ではありえない方法です。
 削る必要性に関しては診察してませんのでなんともいえません。担当の先生が治療の必要性を説明されたのであればそのようにされるのがよろしいのではないでしょうか?不安であればもう少し担当医に説明を求めるのも良いかもしれませんね。
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【2005年12月10日】 3歳の娘が転んで右上Aを強打し動揺があったため、固定しています。レントゲン所見で根破折しているかもしれないので、動揺が収まらなかったり病巣が確認できたら抜歯の可能性があると言われました。抜髄は覚悟していますが、やはり抜歯は避けたいと思っています。
 3歳の娘が転んで右上Aを強打し動揺があったため、固定しています。レントゲン所見で根破折しているかもしれないので、動揺が収まらなかったり病巣が確認できたら抜歯の可能性があると言われました。抜髄は覚悟していますが、やはり抜歯は避けたいと思っています。
 最悪抜歯した後、そのままの状態で永久歯に問題はないのでしょうか?たとえ根破折していても、そのまま残存できないのでしょうか?痛みも歯牙変色もないので、しばらく様子を見るように言われています。よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 症状もなく根の破折の疑いのみでは特に積極的な処置は必要ないでしょうが、万が一症状が出た場合は原則抜歯です。つまり抜歯をしなければ完治とはなりえないという理由での処置になりますので実際に破折が認められ症状が出た場合は温存は困難となる可能性が極めて高いと言わざるを得ません。
 交換期までのあと2年ほどの期間なんとかもつ事を祈るのみですね。定期的な検診でかかりつけの先生にしっかり経過を診てもらうとよろしいでしょう。
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【2005年11月30日】 昨日、根の治療と虫歯の治療で麻酔をかけました。夕方6時半頃に麻酔をしたんですが、朝起きても腫れと痺れが残っています。
 昨日、根の治療と虫歯の治療で麻酔をかけました。
 夕方6時半頃に麻酔をしたんですが、朝起きても腫れと痺れが残っています。
 頬をさわったら感覚はあるのですが、麻酔のせいなのか、歯のせいなのかわかりません。
 ちなみに歯の痛さはないのですが、もう一度歯医者に行った方がよいでしょうか?
 麻酔のせいだと思うと気になってしまし、メールしました。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 場所によっては麻酔の針が一部の神経を刺激してしまい痺れが数日残ることは考えられます。また腫れに関しては治療の内容にもよりますので翌日のものであればもう少し様子を見てもらってもよろしいかもしれません。
 ですから私が心配なのは一晩経っても残ってるという痺れの方です。
 どの部位をどのような理由でどのような術式でまたどのような目的で施術が行なわれたのかというのは術者でなければ分からないことが多いでしょうからその点でご心配のようならやはり予約日の前であってもクリニックの方にお電話していただきその症状を担当のドクターに直接おっしゃっていただきまして、なぜそのような違和感が残ってるのか説明を受けられるとよろしいでしょう。
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【2005年11月24日】 スペイン在住です。現在3歳半です。最近、左の前歯の歯茎がはれ、はれたところを押したらへこんでその代わり左の歯の裏側先端の斜めに欠けた所から膿のようなものが出ました。とても悪臭がありました。神経は生きているのでしょうか?
 こんにちは。
 今日は一歳の時に前歯2本が欠けてしまった子供について相談お願いいたします。現在3歳半です。一歳で歯が欠けてその時はぐらついていたのに今はしっかりついています。歯の表面は変色がありませんが、裏側が一部茶色くなっています。
 最近、左の前歯の歯茎がはれ、はれたところを押したらへこんでその代わり左の歯の裏側先端の斜めに欠けた所から膿のようなものが出ました。とても悪臭がありました。
 スペインの地元の歯医者さんに連れて行きましたが、レントゲンでは神経はしっかりしているとのことで、何の処置もありませんでした。(その時は、腫れも収まっていましたので。)
 ところが、3日ほどしてまた同じところが腫れてきました。
 また再度、同じように押してもあまり膿が出ず、腫れていくだけです。本人も痛いそうです。
 まず、歯茎のはれた所の膿が、歯の先端から出てくるということがよく判りません。
 ほんとうに、神経は生きているのでしょうか?一部だけ死んでいるようなことはありますか?また、この際再度連れて行った場合どんな治療が行われるのでしょうか?また、将来の永久歯への影響はないのでしょうか?もしこの状態をほっておくと、どのようなことがおきるのでしょうか?
 なにぶん、スペイン語での説明だとよくわからず、不十分です。是非ご回答宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 私の記憶ではスペインからのお悩み相談は恐らく初めてだったのではないでしょうか?

 遠い異国の地でのご不安お察しいたします。
 では本題ですが、歯の中の神経が正常であるならばそのように腫れたり膿が出てきたりすることはございません。以前に歯を強く打ってしまったことが原因なのかもしれませんがすでに神経が壊死してしまっている状態です。
 適切な根管治療もしくは少々時期は早いのですが抜歯をすることが治療となります。このまま放置すると腫れと消退を繰り返し永久歯への悪影響も考えられます。そのような状態で神経はしっかりしてると診断されるようなそちらのクリニックは転院された方がよろしいかもしれません。
 例えば一般成人の治療はそつなく出来ても小児の治療には熟知されてないといったデンティストは決して少なくありません。歯科は診療範囲が多岐にわたりますので多少の得手不得手がある場合があるということでの転院のお勧めであり決してその先生の全てを否定しているわけではございません。ただメールの内容のみでの判断ではその診断は誤ってる可能性が高いように思われます。同じ年代のお子様をお持ちの地元の方に2,3他のクリニックを教えてもらうとよろしいでしょう。
 またまた余談ですが、11月17木曜に全世界共通でボジョレー・ヌーボーの解禁をむかえすでに私も今年の新酒を愉しみましたがその翌日、めったに口にしないスペインワイン(EPICO2003)を頂き、テンプラニーニョ(葡萄の品種)の素晴らしさと情熱の国スペインの生き生きとしたパワーをもらった矢先でのこのスペインからのお悩み相談でした。
 今回の回答がどのような形でお役に立てるのか不安も残りますが、また何か歯科に関してお困りのことがございましたらお気軽にお便り下さい。お子様の1日も早い「健口」の回復をお祈り申し上げます。
 武末先生、お返事ありがとうございました。
 やはり、そうでしたか。実際にその先生は、評判があまりよくないので、意見も半分に聞くと皆の意見でした。改めて、良いと評判のあるところを探してみます。
 さて、今年のワインは異常気象のため、スペインでもかなりの乾燥で、ぶどうの取れ具合はいまいちのようです。来年のワインは、、、??
 また、一時帰国3月にあった際は、ご連絡させていただきます。
 ありがとうございました。
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【2005年11月17日】 5歳5ヶ月の息子が前歯2本をぶつけ抜くことになりました。香港の歯医者さんは小児義歯を入れずにそのままの状態でいい、と言う方が多く、このままの状態で様子を見ていいのでしょうか?
 5歳5ヶ月の息子のことで相談します。
 4歳前に転んで前歯をぶつけ、上の前歯がぐらついてしまい、慌てて歯医者さんにみてもらいレントゲンを撮っていただいたところ、問題ないとのことでしたが、その後約1年後にまた友達とぶつかり結局前歯を2本抜くことになりました。
 そのときは、抜くしかないくらいのぐらつきになっており、またレントゲンで確認していただいたところ、前回のときよりも永久歯も見えてきているとのことで(もちろん歯茎の中ですが)このままの状態で問題ないと言われました。
 いろいろと問い合わせて聞いたのですが、香港の歯医者さんは小児義歯を入れずにそのままの状態でいい、と言う方が多く、結局、前歯2本ない状態で過ごしていました。で、10ヶ月後の昨日、また友達とぶつかったらしく、その抜けている前歯の横の歯も少しぐらついてしまいました。(その並びの下の歯も少しぐらついているように思います)
 上の歯は歯茎も赤くなっているので、また歯医者さんで見ていただき、レントゲンも撮ってもらいましたが、これも問題ない、と言われました。しかし、また前回と同じように、何ヵ月後かに抜けてしまったら、と思うと気になってしまいます。上の前歯3本ない状態が長く続くことになりますし・・。
 まだ下の歯も生え変わっていません。2本ない状態でなおかつその隣がぐらついていると非常に弱そうで早くに抜けてしまうのでは・・と。
 そんなにやんちゃなほうでもなく、どれも本当に不慮の事故としかいえないのですが、「歯をぶつけないように」と言ったところで防げるものでもなさそうで・・。
 もし、その歯が抜けてしまったら前歯3本無い状態では義歯を入れたり、と対処したほうがいいのでしょうか?
 今まで、「歯が小さい」「弱い」とか言われたことはありませんが・・。虫歯でもなく、とても残念です。このままの状態で様子を見ていいのでしょうか?ご助言お願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 5歳5ヶ月という年齢を考えたらさほど心配ないかと思われます。
 早いお子さんだと4歳後半から乳歯が脱落してしまい5歳に永久歯が生え始めます。
 そのことを考えたらちょっと早目の交換期とお考えになられても大丈夫でしょう。
   先日、5歳の子供の歯のことで相談いたしました香港の者です。
 先生のお言葉を聞いて、少し安心いたしました。
 このまま様子を見て、また変化があるようでしたら、また病院に連れて行きます。
 ありがとうございました。
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【2005年11月9日】 4歳の娘のことですが、数ヶ月前より頻繁に頬の内側を噛むようになりました。何度も同じところを噛むことで悪性化するのではないかと心配しています。
 はじめまして。
 4歳の娘のことですが、数ヶ月前より頻繁に頬の内側を噛むようになりました。
 仕上げ磨きの時に気づくのですが10日に1度は噛んでいるように思います。
 場所はだいたい同じところで、両頬の時もあります。
 虫歯はありませんが、歯科的になにか問題はあるのでしょうか?
 歯並びも良いと思いますが、強いて言えば犬歯が普通の子より尖がっているような気がします。
 何度も同じところを噛むことで悪性化するのではないかと心配しています。
 アドバイスお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 歯の生え方によっては成長過程でそのような現象が一時的に起こる場合があってもなんら心配ないと思います。
 ただし、頻繁な噛む癖のために口内炎になってしまいお子さんの食欲低下などを招くようならなんらかの対策を必要とされるかもしれませんが、通常は問題ありません。
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【2005年11月5日】 数年前に神経を抜いて詰め物をしている歯があるのですが、芯が入っていないので早く芯を入れて治療した方が良いと勧められました。笑うと多少見えるところなので、セラミックにしようと思うのですが、本当に必要な治療でしょうか?
 虫歯の治療で通院中です。
 数年前に神経を抜いて詰め物をしている歯があるのですが、芯が入っていないので早く芯を入れて治療した方が良いと勧められました。痛みはありません。
 笑うと多少見えるところなので、セラミックにしようと思うのですが、本当に必要な治療でしょうか?(この場合すべてかぶせ物になりますよね?)
 出来るだけ自分の歯が良いので悩んでいます。。。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 正直この手のご質問に対するご回答は大変頭を悩ませてしまいます。というのは、本当に必要かどうかということを知りたいことへの的確な回答が不可能だからです。
 実際にそれを判断するのに私が頂きたい情報が沢山不足しているからです。
 ですから、ここでは私が何をもってその是非を判断するかの基準のごく一部のみを列挙させていただきます。
 @いつ治療した歯か(最初に神経をとった日時)
 A現在のその歯の状態(虫歯になったり、根尖に病気がないか)
 B患者さん自身がその歯に何らかの不満や治療のやり替えのご希望があるのか(痛み、審美面での不満)
 C全体的なかみ合わせの治療を含めた大掛かりな治療を行なう際にその歯をそのまま放置しても大丈夫か否か(ドクターサイドの判断)
 D現在その歯に対する咬合力がどのようにかかっているのか
 E歯軋りや食いしばりなどの習慣がないか
 F患者さんの歯の健口への意識の高さがどのくらいなのか
 これらはあくまで私がそのような側面に立たされたときに検討する項目の極一部です。
 これらを総合的に考慮した上で治療の是非ならびに治療方針を数パターン考え出します。
 そしてそれをご説明するようにこころがけております。
 結局は治療をすることで患者さんにメリットをもたらすことができるのかどうかという点に尽きるわけです。
 時には歯科の治療は「痛くもなんともない歯を歯医者の先生にいわれるがまま治療されたら痛みが出てしまった」なんてこともよくある話です。
 それはたまたま症状が出てなかった思わしくない状態の歯をドクターが見つけて治療をしたら、様々な要因により一時的に症状がでてしまうということです。
 それは患者さんからしてみたら「なんで痛くなるの?やぶ医者じゃないかしら?」と思われるのは当然でしょう。
 このように歯科の治療はその歯の治療を行なうか否かの判断は大変難しい問題なのです。もちろん、痛みのある歯を治療してもらうのは患者さんにとってみても「痛みからの解放」という点で分かりやすいメリットを受けることができますからある意味我々も痛みをとるということのみに集中すればよいわけでそういった点では単純です。
 現在痛みもなく困ってもない歯を治療する必要性の決定、そしていくらドクターサイドでは治療が100%必要と判断してもそれを患者様に「納得」していただくという点でもその伝え方にドクターならびその病院のカラーが出てくるのではないでしょうか?
 私から1点だけアドバイスさせていただけるとしたらそれは、患者さんがその治療に「納得できるかどうか」を基準に検討していただけたらよろしいかと思います。
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【2005年10月29日】 現在妊娠10週です。妊娠中であることは伝えた上で、2箇所を麻酔、削って詰め物をしていただきました。その際使われた薬剤等についてとても不安になってきました。
 はじめまして。現在妊娠10週です。
 歯の治療は安定期が良いとのことですが、海外赴任を控え、昨日虫歯の治療を受けました。妊娠中であることは伝えた上で、2箇所を麻酔、削って詰め物をしていただきました。
 その際使われた薬剤等についてとても不安になってきました。
 上記のような治療で影響はありますでしょうか?どうぞ宜しくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 これからの治療であれば十分にお考えになられたうえでの受診をお勧めいたしますが、すでに治療が終わったのであればこれからの出産までの時期をお口の健口をどう保ちながらお過ごしいただくかということをお考えになられてはいかがでしょうか?
 診察していただいた先生のご判断でそのような処置がなされたのであればほぼ心配いりません。
   お忙しい中、返信くださり本当にありがとうございました。
 今は香港に越してきましたが、こちらはなかなかいい歯医者さんがないようです。
 今後は十分気をつけて歯のケアにあたりたいと思います。
 色々重なり相談できるお医者様が見つからず不安でしたので、本当に助かりました。
 前向きな気持ちで元気な赤ちゃんを産めたらと思います。
 ありがとうございました。
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【2005年10月15日】 1ヶ月ほど前から、舌先の右側にしびれた感覚があり、そのせいか口の中の感覚に違和感があります。
 はじめまして。ご相談させてください。
 1ヶ月ほど前から、舌先の右側にしびれた感覚があり、そのせいか口の中の感覚に違和感があります。
 最初は舌をかんだ影響/風邪の影響かと思っていましたが、いまだに舌がしびれた様な感覚が残っていて、その部分を指で触った感じだと、1mmぐらいの粒ぽいモノがあり、ちょっと心配です。
 あと、私の右上の犬歯のかみ合わせが逆(上の歯が内側)のせいか先端が非常に尖っていて、最近、舌が犬歯に触れたり、お酒など飲むとぴりっと痛みを感じます。
 これは、ほっといても直るのでしょうか?
 また、犬歯の先端を丸めるなどした方がいいのでしょうか?
 よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 舌のしびれた感じが長く続いていらっしゃるようですね。
 実際に拝見させていただかないと確定的な診断は難しいかと思いますが、1ヶ月以上も違和感があるのであれば一度かかりつけの受診をお勧めいたします。
 犬歯との関係も否定できませんがまずはその点も含めて専門医に診て貰う必要がおありのようですね。
 武末秀剛様 ご返信ありがとうございました。
 あれから、症状としてはピリッとくる痛みは無くなり、粒っぽいモノも消えましたが、依然として、舌のしびれ感は無くならず、口腔外科のある歯科に診てもらいました。
 診断は、腫れなどは見られず、精神的なモノかもしれないとのことで、様子を見てくださいといわれ、刺激物をさけ口の中を清潔にするよう、うがい薬をいただきました。
 とりあえず、これで様子を見てみます。
 ありがとうございました。
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【2005年10月11日】 3歳半になる娘が、今朝走っていて転んで、勢い余って顔面までいってしまい、歯をぶつけたらしく前歯1本の表面が少しですが削れたようになってます。
 3歳半になる娘が、今朝走っていて転んで、勢い余って顔面までいってしまい、歯をぶつけたらしく前歯1本の表面が少しですが削れたようになってます。
 出血も腫れもぐらつきもありませんが、歯を触ると少しいたがります。
 バナナ等の柔らかいものを前歯で噛んでも痛くなないようです。
 治療の必要性はありますでしょうか?
 削れたところは虫歯になりやすくなったりしますでしょうか?
 何か気をつけたらいいこととかありましたら教えて頂きたく思います。
 宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 出血や腫れなどがなくても中で根っこが折れてたり次第に神経が壊死してしまう場合がございます。
 一度専門医に診察してもらい現状に即した説明を受けられることをお勧めいたします。
 場合によっては早急に治療の必要なことも考えられます。
 治療が必要でない場合でも定期的に経過を追わなければならないこともあります。
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【2005年10月2日】 2歳7ヶ月の息子のことで相談させていただきます。ちょうど半年前に前歯を打撲しました。かすかに灰色に見える程度の歯の神経は、どういう状態なのでしょうか?やはり死んでしまっているのでしょうか?
 はじめまして。
 2歳7ヶ月の息子のことで相談させていただきます。
 ちょうど半年前に前歯を打撲しました。
 買い物中、お店の対面式のカートに息子を乗せていたのですが、突然カートが壊れて椅子の部分が外れ、椅子ごと床にたたきつけられてしまいました。息子が暴れて落ちたのではなく、カートが故障して落ちてしまった状態です。
 上の左右1番と左の2番、計3本が少し欠けてグラつきがあり、歯茎からの出血もありました。その時のグラつきはそれほどひどいものではないので、固定などはせず様子を見ましょうということでした。
 1ヶ月後の検診でも変色などは見られなかったのですが、4ヵ月後くらいから左の1番が、かすかに灰色に見えるようになりました。また、今一番気になる症状なのですが、変色のある歯の歯茎の部分が、少し赤く腫れて白い膿のようなものができています。
 半月前の検診時には2ミリくらいの大きさでした。本人が痛がる様子とかはないのですが、突然、人差し指などを口の中へ入れるようになり、指しゃぶりのように吸っているわけではないので、3歳臼歯が生え始めているので痒いのかなと思っていたのですが、もしかしたら前歯に違和感があって触っているのかなとも思え、半月前の検診でレントゲンを取りました。
 根っこに膿が溜まっている様子はなく、ただ少し吸収されてきているので抜ける時期が早くなるかもしれないとのことでした。変色しているだけの歯は特に治療をしないで様子を見るとのことでした。(ばい菌が入ってしまっている場合は治療をするとのこと)
 神経が生きているか、死んでいるかについては何も言われませんでした。歯茎の白い部分も膿ではないと言われました。
 そこで質問ですが、かすかに灰色に見える程度の歯の神経は、どういう状態なのでしょうか?やはり死んでしまっているのでしょうか?
 また、歯茎にできている白い膿のようなものは何でしょうか?打撲や変色との因果関係があるのでしょうか?
 半月前に見つけたときより大きくなって、今は4〜5ミリくらいになり、ぽっこりとしてきました。手で触れるとやわらかく、膜が破けて中身が出てくるという様子でもありません。本人の言うこともオウム返しで「痛い?」と聞けば「痛い」と言うし、「痛くない?」と聞けば「痛くない」と言うので、どちらが正しい答えなのか分かりません。ただし、食事は普通に食べられていますし、肉類を前歯で噛みちぎったりも出来ます。今のところ虫歯は1本もありません。
 痛がる様子があったら受診してください。と言われましたが、白い部分が大きくなってきているので、再度、受診した方がよいのでしょうか?
 長文失礼しました。どうぞよろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 年齢を考えると基本的に治療がまだ難しいときですね。
 ただしトレーニングをつめば少しづつ治療可能になるでしょう。
 現在の変色はやはり中の神経は死んでしまってると考えるのが普通です。
 腫れは明らかに膿でしょう。
 今後もうしばらく永久歯の交換までの時期は大事に使う歯ですから主治医の先生のアドバイスのもと治療の是非を検討されてください。
 お忙しいところ、早速お返事をいただきありがとうございました。
 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
 やはり歯茎の症状は膿とのことで、心配ですので受診したいと思います。
 今後の治療はかかりつけの先生と、よく相談してみたいと思います。
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【2005年9月29日】 現在産後1ヶ月で母乳で育てています。3日ほど前から左下奥から2番目の歯が激しく痛みだし、歯科に行ったところ母乳に影響する為、薬を出してもらえず、現在はイソジンで消毒したり、冷やしたりしている状態です。
 左下奥から2番目の歯についての相談です。
 7歳の時に神経の治療済の歯なのですが、19歳の時に炎症を起こして再度神経の治療をしました。
 現在はセラミックがかぶせてあります。
 1年前にまた痛みがあり、かかりつけの歯科では神経の薬がつまっている先に膿の袋があり、これ以上神経の治療は困難とのこと。根が二つあるので、半分抜歯してブリッジにするか、一本抜歯してしまうかと言われ、そのときは抗生剤と痛み止め、上の歯を削り噛みあわせを調節することによって様子をみることになりました。
 その一ヶ月後妊娠がわかったため積極的な治療はできないということなり痛みもたまに少し痛い程度でした。
 現在産後1ヶ月で母乳で育てています。
 3日ほど前から激しく痛みだし、歯科に行ったところ母乳に影響する為、薬を出してもらえず、現在はイソジンで消毒したり、冷やしたりしている状態です。
 数日なら母乳をミルクにかえたり、数時間なら授乳前に薬を飲むことも可能だと思います。
 何ヶ月もがまんできる痛みではなくなってきたので、治療していただける歯科を探しています。治療方法があれば母乳への影響、リスク、金額の概算を教えてください。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 母乳育児と薬の問題はお母さん達を悩ます大きな問題です。
 日本の薬の能書には動物実験で少しでも母乳中に薬が移行すると母乳を止めなさいと書かれているため、母乳育児に関心のない医療者は簡単に母乳を止めるように指示します。
 数日でもミルクにしてしまうと母乳に戻すことは非常に困難です。
 またミルクにすると赤ちゃんの機嫌が悪くなり扱いがいつも以上に大変になります。
 このようなことを含めて、お母さんが薬を必要としたとき、その薬を使うことのメリット、デメリットを比較して薬使用の是非を考えます。
 母乳育児を大切にしている国では一つ一つの薬について本当に影響があるかを調べ安全性を確認しています。
 一番大規模な調査を行っているのがアメリカで、母乳を大切に考えている日本の医療者はアメリカ小児科学会の薬事委員会の見解を参考にして母乳と薬について判断しています。
 お伺いした限りでは明らかに薬を使用するメリットがデメリットを上回ることが予想されるので、安全な薬を使用しての治療を行なうことが必要のように思われます。
 母乳育児中の薬の服用は、できるだけ授乳直後に服用すること、1日のうちで最も授乳間隔の空く授乳の終了直後などに服用するようにしたら薬の母乳を通した赤ちゃんへの影響を最小限にできます。

 金額については特殊な治療以外は基本的に保険の範囲内での治療が可能ですので通常の歯科治療の場合と変わりありません。
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【2005年9月26日】 1歳3ヶ月の娘のことなのですが、転んでしまい前歯の先の角の部分が欠けてしまいました。このままではかわいそうなので何かわからなくなるような治療方法はあるのでしょうか?
 1歳3ヶ月の娘のことなのですが、転んでしまい前歯の先の角の部分が欠けてしまいました。このままではかわいそうなので何かわからなくなるような治療方法はあるのでしょうか?
 まだ歯が生えたばかりなので何もできないのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 基本的に1歳3ヶ月という月齢では治療は難しいでしょう。
 痛みなどの緊急性がある場合は抑制治療による応急処置を行ないますが、今回のケースのような場合3歳になる手前くらいからトレーニングを行い治療がスムースに出来る状態に移行できたら1回の治療で問題なく解決できるでしょう。
 病院によっては親御さんの強いご希望であれば今現在でも抑制下にて治療をしてくれるところもあるかもしれませんが、当院では我々ドクターの判断でその治療の有効性を認めない場合はお断りすることになるかと思います。
 ただし、例えばその欠けた箇所が唇にあたって傷つきやすいなど治療の有益性が抑制というお子様への負担などのリスクを上回ると判断される場合はその限りではありません。
 欠けた箇所は虫歯になりやすくなることもありますのでご両親による管理とプロフェッショナルケアをよろしくお願いいたします。
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【2005年9月21日】  9才の娘ですが昨日から左の6番目の奥歯の歯茎とその周囲の頬が腫れています。歯茎には白っぽい水泡が少しありますが歯自体の痛みは無いようです。
 9才の娘ですが昨日から左の6番目の奥歯の歯茎とその周囲の頬が腫れています。
 歯茎には白っぽい水泡が少しありますが歯自体の痛みは無いようです。
 歯茎や頬の腫れた部分は歯磨き時やアクビした時などに少し痛む様です。
 かなり違和感があるようで気にしています。
 原因がわからず不安です、宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お母様の視診をうのみにして白っぽい水泡とするなら可能性のある病態はいくつかございます。
 ただし、診察していない軟組織病変に対し具体的な診断名を列挙することにいささか不安を感じます。
 まずは、お近くのかかりつけの先生に一度見てもらって下さい。
 そこで精密検査などが必要ならきっと専門医を紹介してくれるはずです。
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【2005年9月15日】  現在4ヶ月になる赤ちゃんに母乳を与えており、詰めた薬による影響がないかも心配しています。(治療に当たっている医師の方からは影響は無いといわれております。)
  6月に右の一番奥の歯が痛み、歯医者に通い始めました。
 10年ほど前に神経を抜いた歯で、銀のかぶせ物を取ったところ痛みはなくなりましたが化膿している可能性があるとのことで詰め物をすべてはずして根っこの治療をしてもらっています。
 治療は毎回ジーピーソルベントという薬を詰めてもらっています。
 3回ほどは薬に何も付着しなかったのですが、4回目から膿が付着してくるようになりました。
 治療が長引いておりもうすぐ3ヶ月が経過するのでこのまま同じところで治療を続けるべきか悩んでいます。
 また、現在4ヶ月になる赤ちゃんに母乳を与えており、詰めた薬による影響がないかも心配しています。(治療に当たっている医師の方からは影響は無いといわれております。)
 以上2点、回答をよろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 授乳中のお母様の治療は妊婦の方同様歯科治療における多くの注意点がございます。
 先生が授乳のことをご存知であれば問題ないように治療をされてるはずでしょうからご安心されてください。
 ただし、使用可能な薬剤等に制限がございますからどうしても治療期間が長引いてしまうことも考えられます。
 現時点で転院をお考えになられるよりは同じ病院でしっかりとした説明を受け納得をされたうえで受診されることがベストな選択かと考えます。
 もし納得される説明が得られないのであればそのときに転院をお考えになられても遅くはないでしょう。
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【2005年9月14日】 シドニーに在住です。9歳の息子の永久歯上前歯2本の根幹治療で歯科医に通院したいのですが、今回の一時帰国、たった2週間の滞在中に診てもらえる病院はあるのでしょうか?
 現在、シドニーに在住です。
 今度、2週間のみ一時帰国の予定です。
 9歳の息子の永久歯上前歯2本の件でご相談したいのですが、ここも現地の歯科医では金額も相当高額な上、不安な為日本の歯科医に受診を希望しています。
 3年前に前歯2本をコンクリートにぶつけてしまい、うち1本は歯茎すぐ下でカット、もう1本は一部欠けてしまいましたが、残っています。
 昨年12月に、前歯の辺りがものすごく痛み、かかりつけの歯医者で診察してもらった所、レントゲン撮影と痛み止めだけの治療だけでした。
 数日で痛みもとれ、日々が過ぎ、今年7月には、向かって左側前歯の上の歯茎に膿のボールができたので、今回もかかりつけへ行きました。
 この時の治療は膿ボールを取り除き、レントゲン撮影のみでした。
 そして、飲み薬だけの治療で終了。
 念のため、根幹治療の件を問うと、まだ低年齢の為に根幹治療はできません。ということでした。
 この歯が原因かどうかわかりませんが、最近も上唇が腫れることが数回あり、心配になってきています。
 なので、今回の一時帰国、たった2週間の滞在中に根幹治療で歯科医に通院したいのですが、この短期間で診てもらえる病院はあるのでしょうか?
 通常治療のかかる期間はどのくらい必要ですか?
 おおよその費用も是非知りたいです。
 是非、回答をお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 3年前の前歯の外傷から今の問題が始まってるわけですが、とすれば6歳のときに治療をせざるを得なくなったわけですね。
 当時は歯の崩出したてのときですから根っこは完成していないのです。
 その段階で根っこに問題が生じた場合正直もうしあげて将来長期にわたっての安定した状態の継続はかなり厳しくなったと言わざるを得ません。
 低年齢だから根管治療が不可能というわけではありませんが大人同様の治療ができないということです。
 上唇の腫れはほぼ間違いなくこの歯が原因でしょう。
 ご帰国の2週間の短期間での完治は大変難しいでしょうが小児歯科のスペシャリストに現時点での治療法をお尋ねになられてベストな方法を伺ってみられるだけでも意義はあると思います。
 費用は最終的な治療まで出来ないでしょうから健康保険をお持ちであれば数千円の範囲内では十分おさまるでしょう。
 短期間の日本での滞在で行かれるわけですから病院の選択が重要ですね。
 無難なところではお近くで小児歯科専門でやってるところを見つけてご帰国前に予約をされてから行かれるとよいでしょう。
 ただしどうしても続きは再びシドニーに戻られてからになるでしょう。
  アドバイスありがとうございました。
 このメールをいただく間に帰国の際の小児歯科医院に説明を聞いてもらい、予約ができました。
 また、何かありましたら、よろしくお願いします。
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【2005年9月12日】 1歳9ヶ月の息子のことですが、1歳を過ぎたころから上の前歯4本が根元から白っぽくなり近くの歯科医に見てもらいました。そのときすでにいじるとぽろぽろと砕けるような状態で、詰めてもらってはいたのですがしょっちゅう取れてそのたびに削られ、歯はどんどん小さくなっていきました。
 1歳9ヶ月の息子のことですが、1歳を過ぎたころから上の前歯4本が根元から白っぽくなり近くの歯科医に見てもらいました。
 そのときすでにいじるとぽろぽろと砕けるような状態で、詰めてもらってはいたのですがしょっちゅう取れてそのたびに削られ、歯はどんどん小さくなっていきました。
 そんな状態で先日、長期田舎へ帰省していた先でぶつけたのか前歯2本が根元近くから折れてしまいました。
 田舎にいたためすぐにはみせずに3週間ほどしてかかりつけ医へ見せると根っこの方までやられているとのことでかろうじて残っていた部分も削られて、泣き叫ぶ中根の治療をしています。
 虫歯の進行とはこんなに早いものなのですか?
 残りの2本もかけている部分から根のほうまで虫歯が進行しているとのことですべて削らなくてはいけないといわれました。
 私としてはかろうじて残っている前歯2本だけでも何とか残したかったのですが、他に方法は無いものなのでしょうか?
 また前歯4本がすべてなくなってしまうと、子供の食事や永久歯など影響は無いのでしょうか。 
 行くだびに歯が1本ずつ消えて、子供も激しく泣き叫ぶので本当にこれでよいのか不安でいっぱいです。
 よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 1歳9ヶ月でその状態はかなり問題です。
 現時点でそのような状態であればかかりつけの先生も可能な治療の範囲が制限されてしまいます。
 通常は3歳までは治療の開始は難しく、3歳になるとようやくトレーニングを開始しスムースな治療への移行を促します。
 お子様の場合は現時点では多くを望むのは難しいでしょう。
 これから出来ることは、できてしまった虫歯の原因を検討し、予防に徹することです。
 そして奥歯の虫歯をしっかり防ぐことが出来れば3,4歳で様々な治療の可能性が出てきます。
 お母様としては今ご自身がお子様の「健口」のために何が出来るかを担当の先生とよくお話になりアドバイスを受けられて日々の生活の中から出来ることをされるべきです。
 それができなければ今後のお子様の「健口」はますます厳しくなってくると思われます。
 まずはできることから、で。
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【2005年9月11日】 顎関節症と診断されて5年程です。マウスピースで治療し現在は自分の歯の上に人口の歯をつけ、顎関節がうまく動くように調整してあります。
 顎関節症と診断されて5年程です。
 マウスピースで治療し現在は自分の歯の上に人口の歯をつけ、顎関節がうまく動くように調整してあります。
 クリック音もあります。
 顎関節等、痛みはありません。
 現在
 @口がこわばり開けづらい時がある
 A右の頬から右耳の上にかけて、引っ張られ感(つっぱり感)がある
 総合病院に通院しています。
 @は良くはなりましたが、外食をするとこわばり、Aの症状が増大します。
 Aは頬・耳の周辺をマッサージをして下さいとの事でしたが、一向に良くなりません。
 @・Aは、顎関節症と関係ありますか?
 アドバイス等、よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 両者とも恐らく顎関節症の症状かと思われます。
 顎関節症は状態によっては大変治りづらい病気である意味完治は難しいといわざるを得ない場合もございます。
 現在そのようなお辛い症状があるのであれば完治は無理でもその症状を取ることは時間がかかっても不可能ではないかもしれません。
 現時点における詳しい精査をしてみる必要があるかもしれませんね。
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【2005年9月10日】 相談したいことは、歯茎(根に近いほう)から膿がでていて、2回切開して膿の袋を取ったのですが治りません。妊婦でも治せますか?(麻酔のこととか)、子供を産んで落ち着くまでほっといても大丈夫なものですか?
 初めまして。
 宜しくお願いします。
 相談したいことは、歯茎(根に近いほう)から膿がでていて、2回切開して膿の袋を取ったのですが治りません。
 それと膿がでているところの歯は差し歯でその歯を外さず治したのですが出来るものなのでしょうか?
 通っていた歯医者さんには大学病院を紹介すると言われたのですが、今妊娠3ヶ月なのと上の子の幼稚園の帰宅時間が早いのとで大学病院へ通うことが出来ません。
 このような場合どんな歯医者に行けばいいのですか?(口腔外科とかがいいのですか?)
 妊婦でも治せますか?(麻酔のこととか)、子供を産んで落ち着くまでほっといても大丈夫なものですか?
 臭いも気になるので早く治したのですが・・・
 宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 どうしても妊娠中でいらっしゃる、それも3ヶ月であれば歯科治療の麻酔、レントゲン、お薬などの様々な制限が強いられてしまい一般的には安定期までは緊急性のない場合歯科治療は避けた方が良いとされています。
 状態に関しては把握できないのでなんとも申し上げられませんが完治の難しい状態のようにも思われます。
 その点をふまえまずはかかりつけの先生に現在最も望ましい方法をお尋ねになられると良いかと存じます。
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【2005年9月7日】 6才の子供のことで相談いたします。自転車で勢いをつけて転倒し、額・眉の上と一緒に、上の前歯(永久歯)を打撲しました。変色するのではないかと心配です。
 6才の子供のことで相談いたします。
 自転車で勢いをつけて転倒し、額・眉の上と一緒に、上の前歯(永久歯)を打撲しました。
 歯茎から多少の出血があり、歯科医院に行ったところ、少しグラグラしているものの、折れてはいないとのことでした。
 実は5年前(1歳9ヶ月)に同じように上の前歯を打撲し、2週間位後に変色してしまいました。受診したところ歯の神経が切れてしまったためと言われました。
 今回も変色するのではないかと心配です。
レントゲンを撮ったところ、永久歯は生えている途中で、まだ根が全部できていないので、神経は大丈夫だろうと言われました。
 神経の入口(?)が広いので、切れてしまって変色する可能性は低いと思うとのことでした。なお、乳歯は4月に抜けました。
 可能性は低いとうかがったものの、私としては以前同じようなことがあったので、とても心配です。
 先生のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 育ち盛りのお子様には前歯の外傷が多くみられます。
 最悪の場合はその衝撃で歯がすっぽり抜け落ちたり途中で折れてしまったりなどという場合も少なくありません。
 それに比べればまだ歯が骨内に存在し破折もないことは不幸中の幸いとお考え下さい。
 現在歯牙の変色をご心配されているようですがそもそも「変色はなぜおこるのか?」というと、外傷時の衝撃によって歯の神経が死んでしまうことにより歯への栄養の供給が断たれてしまうことにより起こるのです。
 放置すると神経の壊死による根尖部の骨の破壊が起こる場合もあります。
 5年前は乳歯でしたからまだよかったのですが今回は永久歯ですからさぞご心配されていることでしょう。
 ただし、起こってしまったことはどうしようもありません。
 ですから今後お子様に歯のためにして差し上げることは定期的に歯科へ受診していただき、その歯以外の虫歯の予防に務めつつ 、その歯も含めて専門医に管理してもらうことでしょう。
 もし万が一治療の必要性が生じた場合、早目に治療を行なうことで病状がひどくなるのを食い止めることが出来ます。
 年齢的にまだその永久歯は根っこが完成していないはずです。
 これから定位置へ萌出していきながらその根尖を形成しながら閉じていきます。
 そのプロセスが問題なく行なわれていればそれはとりもなおさず神経がしっかり生きてるという証拠でもあり、つまり変色も免れます。
 ぶつけてしまったことは確かに残念なことでしたが、これをきっかけにお子様の歯の「健口」の意識を高めていただけたよいきっかけにもなったとお考えをプラス思考に変えていただき、かかりつけの歯科への定期的な受診を継続されるようになさって下さい。
 どうしても日本においてはまだまだ「何か問題が生じてから病院へ行く」という「受身の受診」が主流であるという感は否めません。
 これからは歯医者も「痛くなったから行く」から「痛くならないために行く」と変化していくことは間違いありません。
 是非「予防」による健康の維持こそがもっとも賢い選択であるということを知っていただくと同時に、行動にうつしていただくことを切に願っております。
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【2005年9月4日】 オーストラリア在住です。最近、右奥の歯茎とほほの中間が痛みます(どちらかというと歯茎)。食べるとそこにあたって痛むようです。これは歯周病なのでしょうか?歯医者に行きたいのですが留学中のためいけません。
 オーストラリア在住です。
 最近、右奥の歯茎とほほの中間がが痛みます(どちらかというと歯茎)。
 食べるとそこにあたって痛むようです。
 もしかしてこれは歯周病なのでしょうか?
 歯医者に行きたいのですが留学中のためいけません。
 現地の歯医者にも行けるのですがうまく説明できるか心配で。
 一体この痛みは何なんでしょう?
 お返事お願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 その歯は詰め物や被せ物がしてありますか?
 もし以前に治療をされた跡があるのであれば虫歯の進行した状態が考えられます。
 その場合なるべく早目の治療を必要とします。
 年齢が20歳ということを考えると歯周病の可能性は低いように思われます。
 もちろん若年性の歯周病ということもありえますので、その可能性を全否定はできませんがこればかりは診察して見なければその鑑別診断はいたしかねます。
 もし仮に20の年齢で歯周病と診断された場合はそのリスクは全ての歯に関与する問題ですので適切な指導の下、専門医における治療を始めることをお勧めいたします。
 留学中のためいくことが出来ないと言うことですが是非一度現地で診てもらってください。
 最低限の英語が出来ればなんとかコミュニケーションはとれるはずです。
 手遅れになる前に応急処置だけでも受けられてください。
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【2005年8月30日】 半年ほど前から歯周病で歯肉が退縮してしまい隙間ができてとてもみっともなく接客業なのに笑えません。とりあえず穴をうめるような歯磨きのたびに取れてまた埋める事ができるような粘土のような接着剤のようなものを歯医者さんは発明できませんか?
 半年ほど前から歯周病で歯医者通いしているのですが、歯肉が退縮してしまい隙間ができてとてもみっともなく接客業なのに笑えません。
 どのホームページを見ても歯肉の退縮を治すことは不可能に近いと書いてありますが、とりあえず穴をうめるような歯磨きのたびに取れてまた埋める事ができるような粘土のような接着剤のようなものを歯医者さんは発明できませんか?
 歯磨きのたびに取れればちゃんと歯間も磨けると思うのですが‥私のように人前では恥ずかしくて笑えないという人はたくさんいると思います。
 歯磨きをしっかりというのはわかっているのですが、これ以上の後退を予防するしかないと言われると希望がなくなります。
 不可能なのかもしれませんがそういったものを考えていただけるとありがたいなと思いメールしました。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 大変貴重なご意見ありがとうございました。
 いつもは患者様からのお悩みにどのように回答してお役にたてるか考えている私ですが、今回のように患者様からのアドバイスは我々臨床医にとってはとてもありがたいものです。
 たしかに歯の隙間(専門的には鼓形空隙とよびます)も部分が歯周病により大きくなってお困りになられてる方は決して少なくありません。
 ですからそれを比較的お手軽に解消する手段を考えていないわけではありません。
 詳細はここではお書きすることは出来ないのですが実際当院でもスタッフ間で様々な試みを試している最中です。
 臨床における様々なアイディアは浮かぶのですがそれを実際患者様に施術を行なうにいたるまでには確実性や安全性の獲得が不可欠です。
 このような貴重なご意見を基に日々、すこしでも多くの患者様のお役に立てるよう研究を継続してまいりますので今後も何か思いつくことがございましたらまたご意見を寄せていただけたら幸いです。
 誠にありがとうございました。
 お礼を申し上げると同時に患者様の健口をお祈り申し上げます。
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【2005年8月25日】 親知らずの抜歯後、処方箋で、妊娠の可能性があることを言うと、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらえませんでした。やはり膿みますか?膿んだ場合どうなるのですか?
 今日、右上の親知らずが痛むので歯科に行って抜いてもらいました。
 痛いのが苦手なので麻酔をしっかりしてもらって、普通に引っ張って抜きました。
 縫い合わせることはしませんでした。
 治療中に先生には言わなかったのですが、処方箋で、妊娠の可能性があることを言うと、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらえませんでした。
 やはり膿みますか?膿んだ場合どうなるのですか?
 あと麻酔もよくなかったのでしょうか。
 こわくて食事ができません。
 今は、痛みもかるく、腫れもありません。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 すでに抜歯を終えられて今現在痛みもさほどないのであればお薬をなまれなくてもなにも心配される必要はありませんよ。
 抗生剤はあくまで抜歯後の感染の可能性を低くするための予防投与であるため、のまなかったら膿んでしまうというわけではありません。
 あくまで念のためなのです。
 通常当院でも妊婦や授乳中の女性の患者様への治療や投薬には細心の注意を払っております。
 可能性が低くても担当の先生には妊娠の可能性があると言うことをお伝えになっていただいた方がよろしいかと思います。
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【2005年8月18日】 25歳の女性です。2週間ほど前から親知らずが痛みだし、治療を受けているのですが、日に日に痛みがひどくなり耐えきれないくらいの痛みに襲われる時があります。本当は今すぐにでも、抜いた方がいいと言われたのですが、甲状腺のバセドウ病という病気の為に最低1ヶ月は歯を抜くことができません。
 こんにちわ。
 25歳の女性です。
 2週間ほど前から親知らずが痛みだし、治療を受けているのですが、日に日に痛みがひどくなり耐えきれないくらいの痛みに襲われる時があります。
 本当は今すぐにでも、抜いた方がいいと言われたのですが、甲状腺のバセドウ病という病気の為に最低1ヶ月は歯を抜くことができません。
 1ヶ月もこの痛みに耐える自信は全くありません。
 かといって、歯を抜くことできず悩んでいます。
 もし、自分でできることがあれば教えて頂きたいと思いメールさせていただきました。
 よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 当院でも現在バセドウ病でも歯科治療をされている方は沢山いらっしゃいます。
 ただし、あなたの現在の状況による内科、歯科の両主治医の判断でしょうから1ヶ月後ということに異議はございません。

 ただし、ご質問の内容からのみではなぜ親知らずが痛んでいるのか、つまり簡単にいうと虫歯なのか親知らずの周囲の歯茎の炎症なのかがわかりかねますので適切なアドバイスをしかねますが、耐え切れないくらいの痛みであれば歯科の担当の先生ともう一度ご相談のうえ適切な処置をお願いされてよろしいかと思います。
 何らかの理由で抜歯が1ヶ月後にならざるを得ないとしてもそれまでに痛みを伴わせない応急処置などは可能なはずですから。
 どうぞお大事になさって下さい。
 早々お返事ありがとうございました。
 その後、内科の主治医には歯を抜く場合は入院覚悟で抜かないといけないと言われました。
 歯の痛みの方は、食事の後に少し痛む程度で今は落ち着いていますので、なんとか1ヶ月薬で頑張ってみようと思っております。
 お忙しい中、相談にのっていただき大変ありがとうございました。
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【2005年8月14日】 親知らずかとも思うのですが、昨日の朝目が覚めると右下の歯茎が腫れて痛んでいました。時々こういうことがあったのですが、今回はぷよぷよの腫れがひどく、物を飲み込む際にも痛みがあります。何か自分で出来る治療法などありませんか?
 親知らずかとも思うのですが、昨日の朝目が覚めると右下の歯茎が腫れて痛んでいました。時々こういうことがあったのですが、市販の「リステリン」等の歯周病予防のうがい薬を歯磨きの後に使用していたら一日で腫れが引いていたのですが、今回はぷよぷよの腫れがひどく、物を飲み込む際にも痛みがあります。
 このまま続くようでしたら、歯科にかかる予定ですが何か自分で出来る治療法などありませんか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 ご相談の内容からして恐らく「智歯周囲炎」と呼ばれる親知らずの炎症でしょう。
 どうやら頻繁に腫れがおありのようですからいずれは抜歯して根本的に原因を除去する必要があるように思われます。
 もちろん歯科医院への受診は不可欠ですが、ご自身でできることは体力の消耗を極力避け、十分に栄養を摂り、患部を清潔に保たれるといくらかは回復がはやまるでしょう。
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【2005年8月12日】 プラスチックのかぶせものは、3年で黄ばんでしまい、交換が必要だと聞きました。作り直して(セラミックか何かに)もらうなら、腕のいい技工士さんのいる所へ行きたいと思っていますが、いったいどこがいい技工士さんのいる歯医者なのかがわかりません。
 はじめまして。
 宜しくお願いいたします。
 虫歯を作ってしまった自分の自業自得なのですが、悩んでいます。
 地元の歯医者にここ数ヶ月通っていました。
 そして、上の前歯二本を虫歯の為、削ってプラスチックをかぶせることになりました。
 しかし、作ってもらったかぶせものが、しっくりきません。
 私は楽器を(金管楽器のホルンです)10年以上続けています。
 一生楽器と付き合っていくつもりでいます。
 が、前歯の形は楽器に対しとても大切なもので、できるだけ厚さが変わらないように、できるだけ前の歯と変わらないようにとお願いをしてやっていただきました。
 自前の歯はできるだけ薄く削っていただいたようですが、やはり出来上がりに満足できません。
 プラスチックのかぶせものは、3年で黄ばんでしまい、交換が必要だと聞きました。
 3年ごとに交換では、前歯の形がまた変わってしまいます。
 そこで調べた所、セラミックは色が変わらないと知りました。
 が、セラミックは一発勝負で、作った後の仮付けや、直しなどはできないと聞きました。
 本当でしょうか?
 それだとまた作ってもらっても満足できないのでしょうか。
 見た目があまりにもひどくなるということなのでかぶせるという形を取りましたが、楽器にできるだけ影響無いよう、実用的な問題も解決できないかと思っております。
 楽器のことなので、真剣に悩んでいます。
 レコーディングなども控えていて、遊びでやっている訳では無いという所もあり、相談にのっていただけるとうれしいです。
 そして、また作り直して(セラミックか何かに)もらうなら、腕のいい技工士さんのいる所へ行きたいと思っています。
 時間はいくらかかっても構わないと思っています。
 しかし、いったいどこがいい技工士さんのいる歯医者なのかがわかりません。
 長くなってしまってすみません。
 お返事お待ちしております。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 当院でもプロ、アマ、問わず管楽器を演奏されている方や、俳優さん歌手または声優さんなど口元の微妙な変化を大変気になさっている方の治療を日々行なっております。
 中でも上の前歯の形には皆さんとても細かいご注文をされる場合が多いですね。
 その際はやはりプラスチックを貼り付けたかたちの「硬質レジン前層冠」とよばれるいわゆる「保険のかぶせ物」の場合、プラスチックの性質上どうしても時間の経過に伴う変色は避けられません。
 また細かい形態の付与や、舌触り、汚れの付きにくさなどに優れたポーセレンによる修復が理想的です。
 当院ではそのような方への独自の対応を行なっておりますがここでは詳しく言及させていただくことはできません。
 しかしながら、ほとんどの歯科医院でも先生のご経験によるそれなりのやり方があるはずです。
 技工士さんの技術が良いにこしたことはありませんが患者様が直接そのような情報を取得するのは不可能に近いでしょう。
 しかし細かいディテールにこだわってそれを再現するためにはどうしても腕の良い技工士さんとの連携による治療が不可欠です。
 ですからこだわりのある歯科医院のほとんどはまず間違いなく優れたテクニックをもつ技工士さんに作製を依頼されているはずです。
 ただし、当然ながらそのような技工所に依頼する場合はそれなりの費用がかかるわけで保険の多くのケースに対応できるわけではございません。
 細かいディテールを要求されるような場合にはやはり保険外にはなりますがポーセレンなどの修復をご希望された上、ドクターと綿密にご相談のうえ納得されるものをお口にセットされることをお勧めいたします。
 確かに費用の面ではその一瞬でみると「高いな」と感じられるかもしれませんが、お口のストレスはなかなか解消されることはありませんし、これから長く使っていかれるものです。
 食事だけでなくお仕事にも影響するとなるとなおさらのこと妥協されない方がよろしいかと存じます。
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【2005年8月8日】 4歳の娘が、奥歯が虫歯になりましたが、子供が眠る事のできない痛みにまでにならないと、治療しない用です。痛みが軟らかいうちに、治療はしないものですか?
 4歳の娘が、奥歯が虫歯になり6月にレントゲンを撮ったら神経に近いと、言うので麻酔をして治療しました。
 でも、麻酔を痛がり、中断し、薬を詰めて様子をみることになりました。
 今食事のたびに痛みだし、歯医者にいきました。
 痛み止めの薬をもらい、また様子をみる事になりました。
 子供が眠る事のできない痛みにまでにならないと、治療しない用です。
 痛みが軟らかいうちに、治療はしないものですか?
 これから、お盆休みに、なるので不安です。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 小さいお子様への治療に関しては大人の方のそれとは明らかに異なるノウハウが必要になります。
 お子様への治療を大人同様に行なおうとする歯科医院さんではそのように対処できないこともしばしばあるようです。
 お話の内容から察するとあまり小児の治療が得意ではないクリニックである可能性が伺われます。
 小児歯科をきちんと行なっている歯科でもあらためて診てもらうことをお勧めいたします。
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【2005年8月3日】  妊娠中(臨月)の歯の治療について質問です。現在妊娠10ヶ月(36週)で、奥歯の治療した被せの下が虫歯になっており、半月ほど前に少し欠け、欠けが徐々に広がり、現在は歯の3分の1が欠けた状態になっています。何とか出産までに不快感を取り除きたいのですが、何か方法はありますでしょうか。
 妊娠中(臨月)の歯の治療について質問です。
 現在妊娠10ヶ月(36週)で、奥歯の治療した被せの下が虫歯になっており、半月ほど前に少し欠け、欠けが徐々に広がり、現在は歯の3分の1が欠けた状態になっています。
 神経は取ってしまっていたようで痛みは全くありませんが、欠けてとがった歯が舌に当たり、常に不快感や痛みを感じています。
 特に食事が辛く、あまり噛まずに飲み込んでしまうのと子宮による胃の圧迫の為に胃の調子が悪くなってきました。
 何とか出産までに不快感を取り除きたいのですが、何か方法はありますでしょうか。
 希望としては、何か詰め物をして歯の表面を滑らかにする応急処置があればと思っております。
 出産までにお答えいただければ幸いです、宜しくお願い致します。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 現在妊娠10ヶ月でいらっしゃるのであれば予定日間近ですね。
 いつ出産になってもおかしくない時期ですから通常なら歯科治療はもう受けるべきではないと物の本にも書いてあるはずです。
 しかし、今回の緊急事態の場合は絶対に歯科に受診されるようになさって下さい。
 おっしゃってる事実が全て正しいとするならば1回の治療でそれもクリニックにて不快な痛い思いをすることなく問題は解決するはずです。
 ご希望の通り、中の状態はさておき、とりあえず何かしらの詰め物をして表面を滑沢にして欠ける前の状態への一時的な回復が可能なはずです。
 きちんと妊婦の方への治療を熟知されてる先生であればまず問題なく解決できますからご安心下さい。
 正直申し上げて私自身も恥ずかしながら自分が人の親になる過程を経験する前は教科書的な知識でしか妊婦の方と接することができませんでしたが、妻のお腹の中の子供の成長を目の当たりにしてからは本当に以前の自分の見えていた景色とそれ以降の景色の違いに驚きました。
 以前の自分の視野の狭さは未熟以外の何者でもなかったと反省したのも事実です。
 もちろんお子さんのいない先生方を否定するものではありません。
 あくまで自分自身の場合がそうだったという実体験のお話、雑談だと思ってください。
 まずほとんどの先生が必ずきちんと対応してくれるはずですからどうぞかかりつけの先生への1日も早い受診、ご相談をお願いいたします。
 陰ながら元気な赤ちゃんが生まれていらっしゃることを心からお祈り致します。(なんとなく男の子っぽい気がしますが・・・)
 武末秀剛先生
 迅速かつ人情味溢れる回答ありがとうございました!
 歯が少し欠けるごとに「こっちで噛んだらさらに欠けるかも」と反対側ばかりで噛んでいたせいか、肩凝りまでひどくなったような気がします。
 改めて健康な歯の大切さを思い知らされました。
 明日にでもかかりつけ歯科に相談して、詰め物をしていただきますね。
 そして陣痛・出産に耐えられる歯に応急処置してもらいます(笑)
 先生のなんとなく、の予想はドンピシャ!
 お腹の子は男の子です☆
 心温まる励ましのお言葉を糧に、あと?日後のお産を乗り切ります!
 この度はお世話になりました、本当にありがとうございました。
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Q

【2005年8月1日】  1歳11ヶ月の息子の虫歯についての相談です。上の右奥歯の溝にC2の虫歯があるのですが、しばらく歯磨きの練習をして、その内削りましょうと言われました。子供が怖がらず口を開けられるようになってから治療を・・・という考えは理解できるのですが、虫歯を進行させてから削るといのはいったいどういうことなのでしょうか?
  1歳11ヶ月の息子の虫歯についての相談です。
 先日保健所の定期健診で上の右奥歯の溝にC2の虫歯があるので歯科医で治療をしてと言われました。
 4ヶ月前の定期健診では虫歯はなく、歯に関しては神経を注いできたつもりだったので大変はショックを受けました。
 すぐ近所の歯科医を受診しましたが、しばらく歯磨きの練習をして、その内削りましょうと言われました。
 子供が怖がらず口を開けられるようになってから治療を・・・という考えは理解できるのですが、虫歯の進行が気になります。
 保健所でも同じようなことを言われたのですが、虫歯を進行させてから削るといのはいったいどういうことなのでしょうか?
 また削る治療をすると、歯がもろくなるとか、埋めた周辺は虫歯が出来易いとか聞いたことがありますが、やはりそうなのでしょうか?
 また最近の治療でレーザー治療のことを耳にすることもありますが知識がなく、良い悪いの判断がつきません。
 先生のお考えを是非お聞かせ願います。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 1歳11ヶ月とは偶然にもわが愛娘と同じ月齢です。
 なのでとても感情移入しやすいご相談です。
 「子供が怖がらず口を開けられるようになってから治療を・・・という考えは理解できるのですが、虫歯の進行が気になります。保健所でも同じようなことを言われたのですが、虫歯を進行させてから削るといのはいったいどういう ことなのでしょうか?」
 とのご質問への回答は以下の通りです。
 最近は患者さんも色々な情報を得やすい環境もあり大変歯科に対する知識が豊富になってる傾向にあります。
 が、しかし中には間違った知識を信じていらっしゃったりマスコミなどに踊らされてると感じざるを得ないことも少なくありません。
 それらの一つに「むし歯=すぐに削らなきゃ大変」との強迫観念があります。
 我々はそこにむし歯があるから治療しなければならないと一辺倒に考えてはいません。
 たとえそこにむし歯があってもその原因を突き止め将来にわたってどのように治療と予防を組み合わせることがその患者さんにとってベストな解決策であるかを診断、分析、検討し治療方針を決定しております。
 ここで息子さんのケースを例にとると、4ヶ月前にむし歯は無かったのにその間むし歯ができないように神経を注いだにもかかわらずC2レベルのカリエスができたということ、つまり月齢19ヶ月ではカリエス無しが23ヶ月の時点でC2のカリエスを作ったわけですよね。
 ミュータンス菌の感染のことはここで詳しく説明は省略させていただきますが (こちらを参考に URL:http://www.hanoyobou.jp/
 私ならこの間に起こったであろう感染へのアプローチをまず考えます。
 そして実際はC2のカリエスがなぜその部位にできたかの原因を考えます。
 その上で治療の必要性を決定いたしますが、ほとんどの場合この時点での治療は行なわないでしょう。
 予防に徹するはずです。
 以前のお悩み相談にも同様の回答をしておりますのでご参考になさっていただけたらと思います(7月8日付けのもの)

 治療をせずに指をくわえて成長を待つというのときちんとした診断と判断による治療方針の下で「あえて今は治療しない」という選択をするのとではわけが違います。
 「知っているけどやらないのと知らないからやらない」は同じ「やらない」という行動でもその中に隠された意味が全く違うのと同じことです。
 押さえつけて治療するのは簡単なことです。
 親御さんがそれを望むのであればそのような治療の理念をお持ちの先生に早急な治療を依頼されるとよいでしょう。
 少なくとも当院ではそのようなご依頼にお応えすることはできませんが。

 「また削る治療をすると、歯がもろくなるとか、埋めた周辺は虫歯が出来易いとか聞いたことがありますが、やはりそうなのでしょうか?」
 への回答はもちろん健康な歯と比較すればそのようなことはいえるでしょう。
 だからといって専門医が治療をすすめても削ってはいけないという意味ではありません。
 またレーザー治療は数ある治療法の一つに過ぎませんので万全ではありません。

 結論を申し上げるとすでにC2レベルのカリエスが存在する以上きちんとした知識を持った専門医の下での管理が不可欠といえるでしょう。
 しかしインフォームドチョイスのなかでどう選択されるかの最終決定権は親御さんにあります。どうぞご両親を含めたご家族の皆さんの「健口」をお祈りいたします。
 親身になってご回答下さりありがとうございます。
 息子が産まれてから虫歯ゼロを目指そうと原因菌の感染を防ぐことに神経を集中させてきた結果が報われなっかったとショックを受け、その後の対処方法については自分自身氾濫する情報に踊らされていたと痛感いたしました。
 事実を受け止め、改めて的確は対処方法を検討していきたいと思います。
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Q

【2005年7月29日】 最初の歯医者さんは授乳を諦めて痛み止めを飲むことを勧め、次の歯医者さんは授乳には影響がないものの、痛みに効かない抗生物質を処方するだけです。痛みを和らげて、授乳中なので、痛み止めは飲まないようにする方法はないのでしょうか?
 はじめまして。
 去年妊娠してから奥歯の虫歯治療を中断していたのですが、最近突然ものすごく痛み出したので、近所の歯医者さんに治療してもらっています。
 これまで神経を抜く治療を何回かおこなっており、もうほとんど神経を抜き終えているとのことなのですが、夜も眠れないほどの痛みが続いています。
 処方された痛み止め(オパイリン)を飲んでも全然効きません。
 ほとんど神経を抜き終えているのにこんなに痛いなんて、どう考えてもおかしいと思い、そのことを歯医者さんに話すと、「根元の方が炎症をおこしているのかもしれませんね」と言って、より強力な痛み止め(ロキソニン)を処方されただけでした。
 レントゲンを撮って調べたり、治療方法を変えてみたりすることもありません。
 このままこの歯医者さんに治療を続けてもらうのが不安になり、治療後その足で別の歯医者さんに診てもらいに行きました。
 この別の歯医者さんによると、「(私が痛いと言ったら)すぐに神経を掃除してしまうのではなく、痛くてもそのままにしておいた方がいい。歯をいじりすぎ。」とのことでした。
 この別の歯医者さんは治療も何もせず、痛み止めではなく、抗生物質を処方しました。
 さっそく処方された抗生物質を飲みましたが、結局痛いままです。
 まだ子供に授乳している時期なので、母乳に影響のある痛み止めは処方されても飲むわけにはいかないのです。
 最初の歯医者さんは授乳を諦めて痛み止めを飲むことを勧め、次の歯医者さんは授乳には影響がないものの、痛みに効かない抗生物質を処方するだけです。
 ・痛くて夜も寝られないわけですから、痛みを和らげてほしい。
 ・授乳中なので、痛み止めは飲まないようにしたい。
 この2点を満たしてもらう方法はないのでしょうか?
 以前、前歯がすごく痛んだときに行った歯医者さんは、レントゲンを撮って歯の根元にある膿を注射針で抜き取ってもらったら、すぐに痛みがとれました。
 根拠はありませんが、今回もこれと同じかもしれません。
 なお、その後私が引っ越したため、残念ながら今からこの歯医者さんに掛かることはできません。
 あと、急にこの歯が痛み出した原因かどうかわかりませんが、歯が痛み出す数日前に隣の親知らず(これも虫歯)を抜歯しています。
 この抜歯は歯をいじりすぎの最初の歯医者さんにしていただきました。
 授乳を優先して痛み止めを飲んでいないため、あまりの痛みにつらくてたまりません。
 どうか、よいアドバイスをお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 妊婦の方や授乳中のお母様とお薬に関しては我々もいつも頭を悩まされます。
 授乳中の方が解熱鎮痛剤を服用してよいかどうかの点については、公式な文書には、服用してはいけないし、服用した場合には授乳を中止するよう書かれています。
 それは
 1.子どもに使用する薬ではない
 2.母乳中に出てくる薬であるの2点が主な理由です。

 そこで問題になるのは1.です。
 この薬は子どもへの安全性が「確認されていない」ため、現在は大人にしか使用が認められていません。
 子供に使用したことがないので、安全性についてのデータがないのですがだからといって危険な薬というわけでもありません。
 ほぼ同様な薬が小児にはすでに使われていることから考えても、一概に問題とはいえないと思います。
 また母乳中に出てくる量は少ないと考えられるので、その点においても、授乳中のお母さんが服用して直ちに問題になるとは、考えにくいですね。

 もしも問題がおきるとしたら、「熱さまし」としての働きが強くでることの方でしょう。
 つまり「低体温」です。
 しかし、そのためにはお母さんが相当多量な薬を飲まないといけないでしょうから、赤ちゃんよりもお母さんの低体温が先に起きてくることになるでしょうね。
 つまり、通常の使用で、赤ちゃんへ問題がおきるとは考えにくいのです。
 ですから痛み止めを飲むなら授乳をやめるとか授乳中だから痛み止めを使用できないといった杓子定規な考え方はあまり意味がないと考えます。
 授乳してるしてないに関わらず薬を服用すること自体がどなたにとっても「もしかして副作用が強く出るかも、アレルギーがでるかも」などのリスクを少なからず背負ってるわけです。
 薬を服用することによる有益性(痛みが止まる、腫れが引くなど)がそのリスクを上回るであろうと判断されるからこそ皆さんお薬を飲まれるわけです。
 授乳中の方にとっても同様なことが言えるはずです。
 個人的な見解の域を超えませんが「ロキソニンが根治療法ではなく対症療法の薬ですので、症状がなくなれば使用をやめて下さい。その点さえ守れば、心配はいりません」と考えます。

 論点は少々ずれた感もありますがとにかく原因への直接的なアプローチをしなければいくら痛み止めを飲んで痛みが一時的に引いても意味はありません。
 それにはまず的確な診断とそれに対する治療方針の決定が不可欠です。
 まずは今かかってらっしゃる担当医とよく話してから今後の治療を最も効果的にすすめられることを願います。

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Q

【2005年7月25日】 9日前に右下の完全に埋まって顔も出ていない親知らずの抜歯をしました。3日前に抜糸をして傷口もきれいだね。と言われたのですが、昨日からすっぱいような苦いようなものが出始めたので今日病院に行ってきました。
 9日前に右下の完全に埋まって顔も出ていない親知らずの抜歯をしました。
 3日前に抜糸をして傷口もきれいだね。と言われたのですが、昨日からすっぱいような苦いようなものが出始めたので今日病院に行ってきました。
 そしたら、表面上はきれいにふさがっているけど、少し間があってそこから食べかすなどが詰まると言うことでした。
 確かに少し隙間がありました。
 そこで先生は歯茎を切って穴を開け、洗浄しやすいようにするとおっしゃるのですが・・。
 まだ傷口の痛みも完全にはなくなっておらず、そこにまたメスを入れるかと思うと、体への負担が心配です。
 しかも歯茎を取るなんて・・
 仕事も忙しく、洗浄に通えない事も考慮しての結果だとは思いますが、通常、そんなに切るものなんですか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 通常は歯を抜いた穴は2ヶ月程度で完全にふさがりますがそれまでは場合によっては開いている穴が大きく物がよく詰まってしまうことがあります。
 しかし、必ずふさがりますのでしばらく様子をみられても問題ないと思いますよ。
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Q

【2005年7月18日】 8ヶ月になる息子の口から出血があります。1週間前あたりから上の歯が生えはじめてきているので、そのことと何か関係があるのでしょうか?
 8ヶ月になる息子の口から出血があります。
 1週間前あたりから上の歯が生えはじめてきているので、そのことと何か関係があるのでしょうか?
 どうやら生え始めてきている上の歯のまわりから出血があるようなのです。
 宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 恐らく心配ありませんよ。
 通常歯が生えることで出血を伴うことはありませんがたまたま一時的な歯肉の炎症が重なり出血したに過ぎないはずです。
 万が一そのような出血がしばらく続くようであれば一度専門医への受診をされた方がよろしいかもしれませんが、私の予想ではこの回答をお読みになってらっしゃるときには出血は止まってるのではないでしょうか?
 また8ヶ月であれば何でも口に入れたがる時期でもありますから目を放した隙になにか鋭利なものを口に入れたりしないかを見てあげることも必要でしょうね。(私ごときに言われなくてもわかってらっしゃるとは思いますが)
 大事なお子様の微妙な変化には親であればついつい心配しすぎちゃいますよね。
 すごくよく分かります。
 私も子供が4日お通じがなかったくらいでもドキドキしたのを記憶してます。
 ちなみに5日目に無事出てくれたときは家族で「開通祝い」しちゃったりして・・・・とにかくもうしばらくだけご様子見られてみて下さい。
 お大事にどうぞ。
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Q

【2005年7月14日】 1才になったばかりの息子がいます。上4本、下4本乳歯が生えていますが上の歯の内の1本が一部白く変色してしまっています。虫歯だと思うのですが治療した方がよいのでしょうか?
 1才になったばかりの息子がいます。
 上4本、下4本乳歯が生えていますが上の歯の内の1本が一部白く変色してしまっています。
 虫歯だと思うのですが治療した方がよいのでしょうか?
 まだ歯医者さんで診ていただくのは難しい年齢だと思うのですが放っておいてよいものかどうか心配なので・・。
 どうぞよろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 もともと白かったのか、あるいははじめは普通だったのに途中から白くなってきたのかどちらでしょうか?
 生えたてからのものであればエナメル質形成不全といってどうすることもできないものですし、また治療の必要もありません。
 ただし、他の部分より少しだけ虫歯になりやすい面があるので注意が必要です。
 また途中から色が変化してきたのであれば初期虫歯の可能性があります。
 ですが緊急性がない以上この時期のお子さんを治療することは原則ありません。
 むしろその場合は小児の歯科の知識を十分にお持ちのクリニックにて定期的に管理されていくことをお勧めいたします。
 上手くいけば永久歯への交換までむし歯にすることなく健全な状態を保てるはずです。
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Q

【2005年7月8日】 1歳半の子供の母です。虫歯の原因菌の感染を防ごうと注意してまいりましたが、別居している姑を初め周囲の年配者の理解が得られず、気が付いた時には同じ箸で食べ物を与えていると言う事が何度もあり、今では私も食べ分けることを諦めてしまいました。子供の虫歯予防にこれからの対処は正しい口腔ケアしか無いのでしょうか?
 1歳半の子供の母です。
 虫歯の原因菌の感染を防ごうと注意してまいりましたが、別居している姑を初め周囲の年配者の理解が得られず、気が付いた時には同じ箸で食べ物を与えていると言う事が何度もあり、今では私も食べ分けることを諦めてしまいました。
 子供の虫歯予防にこれからの対処は正しい口腔ケアしか無いのでしょうか?
 こうした失敗事例にはどうしたら良いのでしょうか? 
 食べ分けに関しての知識・理解の無い人に対しては言い方を注意してもどうしても「あなたは汚いの」と言っているようで、特に目上の人間に対し強くいえませんでした。
 しかし子供の将来を思うととても後悔しています。
 今後二人目が出来た時、長男が感染していると、二人目も感染予防の徹底は難しいと思うのですが、良い方法があればご教示下さい。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 ものすごくタイムリーなご相談に自分自身がびっくりしてます。
 実は当院は近々画期的な予防プログラムにのっとった診療のオプションの追加を企画、検討中でスタッフ間から現在様々な案を出し合ってプログラム構築している真っ最中だったのですから・・

 少々長くなることを覚悟していただいてもよろしいでしょうか?でははじめます。

 ご存知の通り虫歯は感染症です。
 感染症というからには虫歯の原因になる細菌のミュータンス菌は誰かから感染したはずです。まず、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときはには、お口の中に細菌は存在しません。産まれたばかりの赤ちゃんからはいくつかの細菌が検出されるそうですがそれは産道を通る際にお母さんから感染するらしいのです。
 しかし、その中にミュータンス菌は存在しません。
 つまり産まれたての赤ちゃんのお口は虫歯の原因菌であるミュータンス菌はいないのです。では一体、いつ、誰から、どのようにして感染してしまうのでしょうか?

Q1 いつ? 
 一般的に生後19〜31ヶ月の一年間に感染が成立すると言われています。
 我々専門家はこの時期を「感染の窓」と呼んでます。
 少なくともこの時期に感染の窓を閉じておけば感染を防ぐことが可能です。
 ただし、私は個人的にこの時期はもっと早目からの意識の必要性を感じております。
 具体的には歯が生えたらと思っていただきたいと私の患者様にはご説明しております。

Q2 誰から?
 これはおおよそ予想できますよね。
 そう、通常は最も近接に接する保育者の方、ほとんどの場合お母様からの感染なのです。
 もちろんお父さんや保育園の保母さん、同居しているおじいちゃん、おばあちゃんからという事だってあり得ます。
 このことはミュータンス菌が同じ種類でもわずかの違いから7つのタイプに分けられるのですが、お母様とお子さんのミュータンス菌をそれぞれ別々に調べてみると、ほとんどの場合が同じタイプのものであったという研究結果からも明らかです。

Q3 どのようにして?
 お子さんに食事をさせる際の口移しや、愛情表現のキスなど少しでも唾液が含まれていればいとも簡単にお子さんへの感染は成立します。

 では口移しなどを含めた一切のスキンシップはしないほうが良いのでしょうか?
 しかしながらそれでは最も大切である親子のふれあいがなくなってしまいますし、それではたとえ虫歯を防ぐことが出来たとしてもふれあいが制限されてしまうようでは、かえってもっと違った問題が生じてしまいかねないと私は考えております。

 確かに我々も以前は小さいお子様をお持ちのお母さんに対して「少なくともこの感染の窓の時期だけは口移しは絶対控えてください」と申し上げていたことがありました。
 ところがある時、予防歯科の先進国であるフィンランドにおける大変興味深い研究に出会い、それからは以前のように親子のスキンシップを制限してしまうようなことを言う必要が無くなりました。

 現に私にも1歳10ヶ月の娘がおります。
 その私自身も恥ずかしながら、結構な虫歯菌保有者でした。
 しかし、同じスプーンで毎晩食後にアイスクリームを一緒に食べるのを楽しみにしています。「先生、それ娘さんに感染させてしまいますよ。それでも歯医者さんですか?」とお叱りになられるかもしれません。
 しかし、私は彼女に「ただいまのチュッ」もしますし、家内にも口移しをするなと指導してません。

 なぜなら、私も家内も今現在ではミュータンス菌の保有数の減少に成功し、さらに娘にも防御策を投じているからです。
 「さっき、先生は自分で虫歯菌の結構な保有者とおっしゃいませんでした?」との声が聞こえてくるかのようです。
 決してじらしてるわけではないのですが少々勝手ながら自分自身の体験も踏まえてご理解いただきたいと思いこのような形で書かせてもらってます。

 では、実際の我々夫婦の秘密をばらしちゃいますね。
 実は以前より10グラムのキシリトールを目標に1日数回に分けて欠かさず毎日摂取してまいりました。
 そのおかげで摂取前のミュータンス菌の検査結果と比較し現在では有意に減少しているのです。

 このキシリトールは白樺の木やその他の広葉樹から採取される天然の炭水化物でイチゴやカリフラワーなどにも含まれているのです。
 あまり知られていませんが実は人間の肝臓でも1日5〜10グラム生成されています。
 意外にも、あれだけの甘さがありながら人工甘味料やショ糖とは全く異なる物質なのです。
 だから安心して摂取して頂けるのです。

 ここでのポイントは必ず毎日、それも最低3ヶ月、できれば1年間の継続です。
 毎食後が最も効果的です。
 具体的にはガムとタブレットの併用です。
 それもできるだけ100%キシリトールのものを選んで頂きたいのです。
 残念ながら甘味料の100%をキシリトール使用してるガムは薬局やコンビニで市販されていないようです。
 タブレットに関してはロッテから100%キシリトールのものが市販されていたように記憶してます。
 100%キシリトールガムは歯科専用なので予防の意識の高いクリニックには必ず置いてありますのでお近くでお買い求めになりご夫婦での摂取をお勧めします。
 ただしお子様にはガムは難しいでしょうからタブレット(ちなみに我家ではセサミストリートのキシリトールタブレット グレープ味を使用中)を1日数回に分けて与えて下さい。
 ここでもポイントは仕上げ磨きのあと寝る前に摂取したらそのまま寝ることです。
 非常識な話のようですが、むしろその後歯磨きでせっかくのキシリトールを洗い流さない、なるべく長い時間停滞させるというのが有効なのです。
 ただし、ご存知のようにキシリトールは大量に摂取した場合お腹をゆるくすることがございますのでその点にはどうぞご注意下さい

 とにかく最低3ヶ月必死に毎日、薬と思ってキシリトールを摂取して下さい。
 ただし、ガムとはいえ継続的に購入するとお金も結構かかります。
 これだけはあらかじめ割り切って考えて下さい。
 なぜキシリトールがそんなにミュータンス菌に対して効果的なのか、その理由を申し上げるにはフィンランドでの論文の解説が必要となり、これを行なうとこれまた本当に長くなってしまいますので今回は割愛させていただきます。

 最後になりましたがあくまでもこの方法はご両親ともに虫歯の治療が終わっていることが前提です。
 歯科医院での定期健診は絶対に不可欠であることはあらかじめご理解ください。

 これからでもお子様へのミュータンス菌の感染はゼロにはならなくても最低限に抑えることは可能です。
 むしろゼロである必要はありません。
 虫歯にさえしなければいいのですから。
 リスクの減少が最大の目標です。

 私は個人的に娘の虫歯のリスクをこの時期に最低にしてあげることをわが子へ対する私のできる最高のプレゼントと思っております。
 わが子にはお口の健康、すなわち私の提唱してる 「健口」(造語です)を一生手伝ってあげたいと常に思っています。
 それには今頑張ることが最も効果的であるということも知っています。
 だからこそ私は毎日頑張ってキシリトール摂取してます。(家内はたまにさぼっているみたいですが)

 今からでもできることをお子様への愛情を持って行なっていただくことを切に願っております。同じ小さな子供を持つ親としてお互い頑張っていきましょう。

 尚、もしよろしかったら日本フィンランドむし歯予防研究会が開設している「フィンランドから学ぶ大人とこどものむし歯予防」というHPをご覧になってみて下さい。
 今後のお子様の成長に合わせた予防法のご紹介など目からうろこの情報が盛りだくさんです。きっとご参考になるはずです。
 (URL:http://www.hanoyobou.jp/

 丁寧なご回答をありがとうございました。
 日進月歩の医療技術の裏側で、数年前迄は信じて疑わなかった事が覆されるそんな副産物が有ると実感します。
 目から鱗のご教示でした。
 教えていただいたHPを初め、改めて勉強します。
 また、ガムは本日すぐ購入しに参ります。
 歯は健康の要、一度は諦めかけましたが、少し希望が持てました。
 ありがとうございました。
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Q

【2005年6月27日】 銀歯などのつめものも自然に見えるように直したいと思っています。短期間で治療するのは無理だと思いますが、週1〜2回くらいで治療することは可能でしょうか?
 初めてご連絡させていただきます。
 現在困っていることや考えていることがあります。
 1.最近、差し歯の一本がぐらぐらするようになり、食事のときにかなり痛みがあるようになりました。(外れそうな気がします。特に困っています)
 2.顎関節症と思われるような、口を大きく上げて戻すときにガクッとした引っ掛かりを感じるようになりました。4〜5年ほど前に、差し歯の治療をした後に噛みあわせが悪くなったように思います。
 3.根本的に虫歯が多いと自覚しています。
 4.歯ならびも気になっています。
 5.銀歯などのつめものも自然に見えるように直したいと思っています。
 と、ありながらも、仕事を言い訳に治療から逃げていたのですが、最近メディアなどからの情報で、歯の大切さを知るようになり、歳をとったときにできるだけ少しでも自分の歯を残したいと思いご連絡いたしました。
 仕事の都合で毎日少しずつ通院ということが難しいです。
 短期間で治療するのは無理だと思いますが、週1〜2回くらいで治療することは可能でしょうか?
 費用や治療法をじっくりと相談させていただければと思います。
 よろしくお願い申し上げます。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 歯並びや顎関節症の治療には短期間では難しいですが平均して最低でも月に2〜3回の通院が可能でしたら継続的に治療していくのは可能かと思われます。
 お話を伺う限りではやらなくてはならないことが少なくないご様子ですので一度今の状態を診察させていただき、ご要望を踏まえ、治療方針をご相談の上、決定した上で治療を始めていくことになります。
 ただし、現在、当院の予約状況が非常に込み合っておりご希望の日時に予約をお取りできない場合もございます。
 大変申し訳ありませんがなるべく早めにご予約のお電話をいただけたらと思います。
 とにかく大事なのは継続的な通院です。
 治療途中で通院をやめてしまうようなことは決して望ましくありません。
 それであればまだ治療を始めないほうがよかったと後々後悔してしまわれることも起こりかねません。
 健康の回復のためにはある程度の時間と費用はかかってしまいます。
 そのあたりをご留意の上ご検討下さい。
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Q

【2005年6月25日】 近所の歯医者に5歳の子供を連れていったところ右の奥歯がかなりの虫歯らしく麻酔をして神経を抜くと言われました。乳歯なのですが神経を抜いてもそのあとの永久歯に影響はないのでしょうか?
 昨日、近所の歯医者に5歳の子供を連れていったところ右の奥歯がかなりの虫歯らしく麻酔をして神経を抜くと言われました。
 乳歯なのですが神経を抜いてもそのあとの永久歯に影響はないのでしょうか?
 乳歯なのに神経を抜く必要があるのでしょうか?
 よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 乳歯でも虫歯の大きさや症状によっては永久歯同様、麻酔をして神経を取らなくてはならない場合がございます。
 適切な処置が行なわれれば永久歯への影響はほとんどないと考えていただいて構いません。
 ここで問題なのはそんなになるまで気付かなかったことではないでしょうか?
 もしもかかりつけの歯科医院の指示通り定期的な検診をされていたのにもかかわらずそのようになってしまったのであれば話は別ですが、基本的に定期健診をされてるお子様の場合、そのように神経を取らなくてはならないような状態になることはほとんど考えられません。
 お母様がいかに頑張って仕上げ磨きをされてもやはり完璧に清掃することは難しいですからどうしても定期的な受診、検診、場合によってはフッ素塗布や状況に応じてのプロからの指導などが 不可欠です。
 大人でも神経を取る治療などは大変な侵襲を伴うわけですから、況やお子様にはそのような大変な思いをさせずに済む様ご面倒でも定期的な検診をお勧めいたします。
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Q

【2005年6月22日】 ヨーロッパ在中です。半年位前から、第2小臼歯(前歯から5番目)がぐらぐらしていて、今日、歯冠部分がすっぽり取れてしまいました。後に、生えかけのような歯が残っています。この歯が、永久歯かどうかわからないのですが、永久歯がこれから生えてくる可能性はありますか。
 はじめまして。
 半年位前から、第2小臼歯(前歯から5番目)がぐらぐらしていて、今日、歯冠部分がすっぽり取れてしまいました。
 後に、生えかけのような歯が残っています。
 この歯が、永久歯かどうかわからないのですが、永久歯がこれから生えてくる可能性はありますか。
 現在ヨーロッパに住んでいて、2週間後に、3週間日本に一時帰国しますが、治療はこちらで受けた方がいいでしょうか。
 それとも日本滞在中に治療が完了できますか。
 よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 恐らくすっぽり抜け落ちたその歯は乳歯である可能性が高いように思われます。
 抜けた後に生えてる歯が後続永久歯であれば問題は少ないはずですが念のため専門医への受診をお願いします。
 この程度であればどこの国でも問題なく診断してもらえるはずですので帰国を待たずとも今いらっしゃるところで十分です。
   お返事ありがとうございます。
 すぐに、こちらの歯科で診てもらったところ、乳歯が抜けたので、特に治療の必要はないそうです。
 永久歯が抜けたと思って、あわててしまいました。
 ありがとうございました。
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Q

【2005年6月15日】 小学生の頃、前歯を2本とも折ってしまい、差し歯になりました。何度か取れては付けてを繰り返していました。もう歯の根が薄くなってていつ折れてもおかしくないと言われたのですが、根を補強する方法はないのでしょうか?
 こんにちは。
 はじめてメールさせていただきます。
 小学生の頃、前歯を2本とも折ってしまい、差し歯になりました。
 何度か取れては付けてを繰り返していましたが、あまりにも頻繁にとれるようになったので不安になり、今から1年ほど前に別の歯科にかかるようになりました。
 そこの歯科で観てもらったところ、もう歯の根が薄くなってていつ折れてもおかしくないと言われたのですが、相談の上、隣りの2本(片方は差し歯にしました。もう片方はしっかりした歯だったので、削って被せ物をしております。)も加え、計4本をくっつけた状態で差し歯を作りなおしてもらいました。
 これでとれた場合はもう抜歯して連結を増やしブリッジにするといわれてます。
 これでもし根が折れてしまった時のことを考えると不安で仕方ありません。
 そこで質問があります。
 @根を補強する方法はないのでしょうか?
 Aブリッジする場合は前2本がない状態でも大丈夫なんでしょうか?見た目はどうなんでしょうか?
 長々と失礼いたしました。
 真剣に悩んでおります。
 宜しくお願い致します。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 担当の先生が診察されて根が薄くなってるとおっしゃったのであれば実情はかなり厳しいのではないでしょうか。
 やはり何らかの負荷がかかった際に折れてしまう危険性は高いといわざるを得ません。

 残念ながらそのような歯を補強する方法は今のところございません。
 またブリッジの設計はきちんとした計算式があり、原則連続2歯の欠損までは土台にする歯を増やしたりすることで可能になります。
 ですから、無理な力のかかるような設計上ではブリッジはすすめられることはありません。
 見た目に関しては実は一言では大丈夫ですよとは言い切れません。
 やはりご自身の歯の上に作るのと同様の審美性の要求にこたえることはすべてのケースにすべてのドクターが対応できるわけではありません。
 万が一抜歯になるような場合には事前に担当の先生にどのような状態になるのかをあらかじめ相談されたほうがよろしいでしょう。
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Q

【2005年6月11日】 アメリカ在住の7ヵ月半になる娘の乳歯のことで相談させていただきます。1ヶ月前頃から下の2本の歯が生え始めたのですが、左右が同じ大きさではありません。生え初めの頃から右が左の倍くらいの幅があり、そのまま大きくなってきています。今後の歯並びなどにどのような影響があるのか心配です。
 はじめまして。
 アメリカ在住の7ヵ月半になる娘の乳歯のことで相談させていただきます。
 1ヶ月前頃から下の2本の歯が生え始めたのですが、左右が同じ大きさではありません。
 生え初めの頃から右が左の倍くらいの幅があり、そのまま大きくなってきています。
 その大きいほうの歯は外側にむいて真ん中の部分が折れ曲がっているような形をしており、また、真ん中が欠けているようにへこんでいます。
 まるで2本分が一つの歯になって生えてきているような感じです。
 下の前歯の隙間は今のところありません。
 また、つい先日から上の右の歯も生え始めました。
 こちらはまだ大きさは分かりませんが・・今後の歯並びなどにどのような影響があるのか心配です。
 また、どのようなことに注意していれば良いのかアドバイスいただければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 その右下の歯は恐らく「癒合歯」と呼ばれる歯であると思われます。
 つまり二本分の歯が癒合している状態です。
 けっして珍しいことではありません。
 その場所は癒合歯になりやすいところですが上の歯はまずそのような心配はないでしょう。
 一つの個性ととらえていただいて構いません。
 注意すべきこともほとんどございません。
 永久歯への影響もありませんからどうぞご安心下さい。
 ただし通常どおり食後はガーゼで歯をぬぐってあげたりして虫歯の予防には気をつけてくださいね。
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Q

【2005年6月9日】 2歳半の男の子です。「虫歯が神経にまでいっているかもしれない。麻酔はこんな小さい子だからできない。神経も死んでいると思うからそのまま削ると思う」と言われました。2歳半くらいの小さい子には麻酔はできないものなのでしょうか?
 2歳半の男の子です。
 母乳を続けていたのが原因だと思うのですが、1歳8ヶ月の頃、初期の虫歯を自分で発見し、断乳をした方がいいのでは、と思いつつもなかなかできず、なるべく歯磨きをまめにすることを心掛けてはきましたが、2ヶ月前、歯医者に初めて行って診断を受けた時には、上前歯を中心に全部で虫歯8本ということでした。
 「なるべく母乳をやめるように」というアドバイスを受け、何度も試みましたが、根負けして失敗続き。いまだに頻繁に飲んでいる状態です。
 しかしここ2週間くらい時々上前歯を押さえ「痛い」というように。ついに昨日歯茎が腫れているのを発見しました。
 今日歯医者に行き、レントゲンをとったところ「虫歯が神経にまでいっているかもしれない。歯茎の腫れはそのせいだろう」「明日すぐ治療する」とのことでした。
 治療の際は、当然泣いて暴れるだろうということで、バスタオルでくるんで何人かで抑えての治療らしいのですが、一つひっかかったのは「麻酔はこんな小さい子だからできない。神経も死んでいると思うからそのまま削ると思う」と言われたことです。
 私も呆然としていてあまり質問したり、こちらの要望も伝えられないまま帰ってきてしまったのですが、2歳半くらいの小さい子には麻酔はできないものなのでしょうか?
 こちらの小児歯科のページに、「急性症状でない限り、すぐに治療は入らずトレーニングをする」とありましたが、うちの場合はこちらでいう「急性症状」に入りますか?
 できるものであれば、抑制してましてや麻酔なしで治療だなんて避けたいです。
 せめて麻酔はして少しでも精神的ショックも少ないような治療が受けられたらと思います。
 参考までに、こちらのクリニックでは、こういう場合どのように治療を進めていくのか教えていただけますか?
 もし他に少しでも違う方法があるとしたら、、、と考えてしまいます。
 よろしくお願い致します。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 病院の方針もありますから何が正しい、何が間違いというのは一概に言えないということをお断り申し上げて
ご質問に回答させていただきます。
 腫れて痛いとなればたいていの場合神経が壊死してしまいそれが原因で腫れてきます。
 大人の方(コミュニケーションの取れる年齢以上のお子様も含む)の場合は麻酔なしで診療してみて万が一でも神経の壊死仕切ってない部分があり痛みを覚えるならその際麻酔を行なうというのが通常です。
 しかし、今回の症例では麻酔は不可欠であると考えます。
 もし仮に麻酔の経験の無いお子様に対してのアナフィラキシーショックを念頭においての麻酔をしないというのであればいささか間違っているといわざるを得ません。
 とにかく万が一の痛みを与えないという意味でも当院では細心の注意の元麻酔下での治療が前提となります。
 ご質問の「急性症状か否か」ということへの回答は明らかに急性症状ですのでトレーニングをしてる時間はありません。
 不本意ながらその急性症状を取り除くために抑制治療は余儀なくされるでしょう。
 子供の治療は大人の方の治療以上に科学に基づいた治療を要求されます。
 ある意味その子の一生を左右してしまう大事な接点であると考えます。
 ただし、現状ではその一定のレベル以上の治療を行なうには通常以上の人員の確保、設備、技術、それと本当に自分の子供に接するのと同じように思う気持ちなどものすごく多くのファクターを要求されるのです。
 どれ一つかけても良い治療とはいえません。
 また裏を返せばそのレベルに達してる医院は本当に混んでます。
 沢山の患者さんが来院されるため予約が取りづらいという患者さんにとって喜ばしくない実情を抱えてるのです。
 手っ取り早く治療を済ませたい場合はある程度の妥協も必要かもしれませんが、良い治療をお望みの場合いろんな情報を収集してここはと思われる医院へ通ってみられるのも良いかと思います。
 先日、2才半の子の重症虫歯の治療について、早速回答頂き、お忙しい中本当にありがとうございました。
 とても参考になりました。
 そちらの医院に通えたらとてもよかったのですが、あいにく通える距離ではないので、通える範囲の所でもっと情報を集めてみようかと思います。
 どうもありがとうございました!
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Q

【2005年6月5日】 スペイン在住です。奥歯が縦に半分ない状態で押さえると少しグラグラします。抜歯してインプラントするしかないのでしょうか?
 スペイン在住です。
 大変申し訳ございませんが、相談に乗って頂けますと幸甚です。
 現在、私はスペインに住んでおり、歯科用語も分からず困っております。

 1.奥歯(親しらずではないです)の金銀パラジウム合金のインレーが外れたので、再度、外れたインレーを入れ直して貰いました。
 再装着してくれた先生は、インレーを扱ったことが全くないとのことでした。
 入れ直してから、物を噛むと奥歯が痺れるように痛むようになりました。
 自発痛はなく、咬合痛だけでした。
 水やお湯を飲んでもしみることはありません。
 神経は6年前に抜いています。
 
 2.インレーを再装着してから4ヶ月程経過した後、その奥歯が縦に割れてしまいました。
 歯が割れた後は、咬合痛はなくなりました。
 別の歯医者で割れた歯の治療をしてもらいました。
 片方の縦に割れた歯を取り除き、もう一方は残す処置をしてくれました。
 取り除いた部分とインレーが入っていた部分を補うために、白色の詰め物(コンポージット?)を付けてくれました。白色の詰め物はアマルガムの代わりとして一般的にスペインで使用されているようです。

 3.白色の詰め物を付けた一ヶ月後、同じ歯の一部分が縦にわれてしまいました。
 再度、詰め物を付けて貰いましたが、3日後に歯が欠けてしまい詰め物がとれてしまいました。
 白色の詰め物をすると、歯の痛みは全くないのですが、違和感がありました。
 今回は、詰め物を付ける前にレントゲンを撮りました。
 先生によると、神経の取り残し部分があり、また、神経を取り除いた部分に金属片のようなものが入り込んでいるとのことでした。

 4.現在は詰め物が外れた状態になっています。
 歯は縦に半分ない状態です。
 根元がどの様になっているのかは分かりません。
 舌で奥歯を触ってみると、歯が縦に欠けた部分の根元は歯茎で覆われてしまったように感じます。
 残った奥歯を指で押さえると少しグラグラします。

 5.質問事項
 今後、どの様に治療して貰えばよいのでしょうか。先生の方針は、以下の通りです。
 ・歯が残っている限り詰め物を施す。
 ・詰め物が有効でない場合はクラウンを装着する。
 その合、神経の取り除き作業を再度行なう。 
 再度、詰め物をしたり、クラウンを装着すると残った歯の部分が再度欠けてしまうのでは、との懸念があります。
 歯がもろくなっているということがあるのでしょうか。
 あるいは、抜歯してインプラントするしかないのでしょうか。

 お手数をお掛けしますが、ご回答頂けましたら本当に助かります。
 どうかよろしくお願い致します。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 大変理路整然とした文章でこちらとしても回答させていただく際の情報が沢山含まれており分析しやすく助かります。
 結論から申し上げて最善の治療法は根の部分が割れていないというのが前提でお話しすると、適切な根管治療を施した上で症状の改善を確認された後、支台歯築造を行い(土台で補強すること)残存歯との調和のとれた形態とかみ合わせの冠を装着することでしょう。

 正直申し上げて、割れた部分だけをコンポジットレジンにて埋めたりする治療は姑息的手段にすぎず何の問題解決にもなりません。
 歯がもろくなるご心配に関しては全部被覆することでむしろ逆に強い咬合力にも耐えうる状態をつくれるのです。
 ただし、万が一歯根部分にヒビや破折がある場合は抜歯後に欠損補綴せざるをえないでしょう。
 日曜日にご回答いただき恐縮しております。
 先生のアドバイスに従い、歯根部分にヒビや破折がないことを確認した上で根管治療をやり直しクラウンを付けて貰うことにします。
 抜歯の場合には、対象の歯が一番奥の歯なのでインプラントを考えます。
 ご回答ありがとうございました。
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Q

【2005年5月31日】 左の顎の付け根辺りが時々痛みます。ひどい時には何日も続き、痛みのある間は噛むことがつらく食べるものも限られてしまいます。顎は以前からカクカクとなることがありました。顎関節症でしょうか?
 左の顎の付け根辺りが時々痛みます。
 ひどい時には何日も続き、痛みのある間は噛むことがつらく食べるものも限られてしまいます。
 6月下旬にダイビングに行くのですが、痛む場合にダイビングを行ってもよいものか心配です。
 去年、親知らずを4本抜きましたが、左上を抜いた際に骨のかけら?が残ってしまい、痛みが続き治療が長引いたことがあります。
 顎は以前からカクカクとなることがありました。顎関節症でしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 正常な顎はカクカクなることはありません。
 まず間違いなく顎関節症ですね。
 ただし、治療が必ずしも必要な状態かどうかはレントゲンや細かい診察を要します。
 ただし、左顎の痛みとの関連も考えられます。
 その場合は継続的に治療しなければならないでしょう。
 念のため一度、専門医へ受診していただき診断してもらって下さい。
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Q

【2005年5月15日】 毎晩、5歳の子供が歯軋りをしており、前歯(上)2本が相当磨り減り 食べ物をその歯で噛むと痛いといってまともに噛むことができません。具体的な治療方法はあるのでしょうか?
 毎晩、5歳の子供が歯軋りをしており、前歯(上)2本が相当磨り減り 食べ物をその歯で噛むと痛いといってまともに噛むことができません。
 前歯を下から覗き込むと歯の断面上に楕円上のものが見えています。
 これは神経なのでしょうか?
 近々、歯医者さんに見てもらうつもりですが、具体的な治療方法(歯軋りの治療でがなく、磨り減った歯の治療)はあるのでしょうか?
 教えて下さい。
 よろしくお願いします。
 ちなみに前歯の長さは非常に磨り減っていて、約3〜4mm程です。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 まず、ものすごくうれしいです。
 とにかくこのようにお父様からお子様のお口の心配をされたご相談というのが何よりうれしいのです。
 おそらくお父様ご自身の口腔内はその意識の高さを物語っておられしっかりとしたメンテナンスが十分に施されてることでしょう。
 さて本題ですがお子様の歯軋りは決して珍しいものではございません。
 どうかご安心下さい。
 当院にも現在通院中の小さいお子様だけでも数百名の方がいらっしいまして、その中の数人に見られる現象です。
 中には永久歯の順調な交換を待たずして4歳ほどの幼さで前歯を失ってる患者様もいらっしゃいます。
 そのような様々なトラブル?を抱えたお子様を数多く診察してまいりまして決して短くない年月が経ちました。
 そのようなお子様の大多数が現在(中学生や高校生になっていらっしゃいますが)正常な永久歯をしていらっしゃいます。
 中にはその途中に定期健診をサボってしまい一部に虫歯をつくってしまった方や、遺伝的に顎が小さく矯正治療を施したお子様もいらっしいましたが、全体的にみると歯軋りで磨り減った乳歯のお子様とそうでないお子様を比較し統計処理したデータではその永久歯列に有意差は無いのが現状です。
 正直申し上げて現代の医学をもってしても「歯軋り」のメカニズムは完全に解明されておらず未知なる分野なのです。
 永久歯での歯軋りに対しては積極的な我々歯科医のアプローチを要しますが、ことお子様に関しはそのほとんどはご心配ご不要です。
 確かに見えてる楕円形のものは神経の部屋の外壁です。
 念のための受診ももちろんお願いいたします。
 でも、そんなお父さんがついていらっしゃったら大丈夫です。
 お子様の口腔内に関心のあるお母様は少なくありませんが、こうしてお子様のお口を真剣な眼差しで見つめられるお父様が一人でも増えんこと願って止みません。
 ちなみに我家では当然ながら2歳の愛娘の食後の歯ブラシは私の担当です。
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Q

【2005年5月13日】 2日前の早朝から急に向かって左下の奥の歯ぐきと頬が痛みます。小さな子供が2人いることもありなかなかすぐ歯医者というわけにもいかず、先生にご相談しました。
 お忙しいところ恐れ入ります。
 2日前の早朝から急に向かって左下の奥の歯ぐきと頬が痛みます。
 口を大きく動かしても痛くガンガンと頭に響くような痛みで市販の痛み止めを飲まないとイライラします。
 ちょっとした異物感のようなものもあり触れても痛いです。
 自分で鏡で見ても特に何か出来ているというわけではありません。
 私は今年の3月まで歯医者に通っており虫歯の治療は済んでおります。
 治療した場所は今痛い所とは関係ない場所です。
 小さな子供が2人いることもありなかなかすぐ歯医者というわけにもいかず、先生にご相談しました。
 お返事宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 本当にお辛い様子が手に取るように分かります。
 お若いのにお子様もお二人いらっしゃってすぐに歯医者というわけにはいかない、痛いほど分かります。
 しかし、ここでもし仮にそれはもしかしたら命に関わることかもしれませんからできる限り早めに歯科を受診してくださいと書いたらどうされますか?
 「やはり子供が・・」、「時間がとれずに・・」と今と同じリアクションですか?
 おそらく「命に関わるかも」と言われたら何をさておき少なくとも一度は専門家に診てもらわなければと思われるはずです。
 確かに3月まで受診せれそれが完了し、それなのになぜ?という気持ちもおありかもしれません。
 しかし、お口の状況は日々変化します。
 昨日まで健康、今日激痛なんて当たり前です。
 決して3月の時点で担当の先生がそれを見落としたわけでもなくただ単に今そのような現状だという事実があるだけです。
 ですからお子様お二人お連れになって買い物に行かれるついでにぐらいの気持ちで担当の先生に直接診断していただくことをお勧めいたします。
 想像しうる診断名はいくつかございますが今回はあえて「可能な限りのお早目の専門医への受診を」というアドバイスにとどめさせていただきます。
 ちなみに命には関わるものではございませんのでその点はご安心下さい。
 あくまでの極論で例え申し上げた次第でございますのであしからず。
 お返事有難うございました。
 早速近所の歯医者さんに行き、診ていただきました。
 親知らずが原因でばい菌が入り化膿していたそうです。
 親知らずの抜歯とお薬で、すっかりよくなりました。
 今回のことで歯の大切さがしみじみわかりました。
 2人の息子の歯も大切にしてあげたいと思います。
 有難うございました。
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Q

【2005年5月11日】 私の母が大の歯医者嫌いです。母なりに頑張って何度か歯医者へ足を運んではみるのですが、処置椅子に座ったとたん気分が悪くなってしまい治療をせずに帰ってきてしまうのです。何かいい方法はないでしょうか?
 はじめて相談させていただきます。宜しくお願いします。
 実は、私の母が大の歯医者嫌いで困っています。
 これほどに嫌いな人は母以外いないだろう!というぐらいです。
 歯医者嫌いで奥歯に虫歯が…というぐらいならまだましなのですが、前歯が一本徐々に欠けていって抜け落ちてしまっています。
 そうなってもう10年ぐらい経過しています。
 前歯の横の歯も虫歯になり半分無い状態…本当にみっともない最悪の状態です。(奥歯は見たことありませんが多分ボロボロです。痛みが無いのが不思議なくらい…)
 母なりに頑張って何度か歯医者へ足を運んではみるのですが、処置椅子に座ったとたん気分が悪くなってしまい治療をせずに帰ってきてしまうのです。
 私の結婚が11月に決まり、式のためにもどうしても治療をしてほしいんです。
 何かいい方法はないでしょうか??
 本当に悩んでいます。
 何かいいアドバイスを宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 歯科治療恐怖症の方は決して少なくありません。
 というよりも大多数の方はできれば歯医者など行かなくて済むなら行きたくないというのが本音ではないでしょうか。
 きっとお母様も以前にうけた歯科治療に相当嫌な思いが残ってらっしゃるのでしょう。
 そのような方にはいきなり治療を行なうのではなく少しでもその患者様のお気持ちを理解して差し上げるよう我々歯科医は努力しておりますが、そのやり方がなかなかうまく伝わらなければ患者様は次の来院はもう嫌だとなられるのでしょう。
 とにかくまずはお母様のお話をよく聞いてくれる歯科に出会えるまで何件か行って見られるようになんとかお勧めされてみて下さい。
 とにかく「まずは話をしに行くだけの気軽な気持ちで」という感じで最初の一歩を踏み出すお手伝いをされるのはご家族しかありません。
 お嬢様も「自分の結婚式に出てもらうのにそんなんじゃみっともない」というお気持ちでお母様にお願いするのではなく本当にお母様のお口の健康を取り戻してほしいという気持ちをもってお母様に接してみられるとお母様の受け取るお気持ちも多少変わってこられるかもしれません。
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Q

【2005年5月7日】 昨年6月にインプラントのことでご相談しまして、先生のお言葉に勇気付けられ、今年1月にフランスで下の奥歯二本分のスペースに三本のインプラントを植立する手術を受けました。
 5月初旬に二次手術という予定になっていたのですが、平行して治療を受けている前歯のクラウンにトラブルが続いているため、二次手術がいつになるか、まだわからないという状態です。
 何事に関しても時間にルーズなフランス人のことなので、急かしても良い結果にならないと、諦め気味なのですが、仮歯も入れてないため、奥歯が無い状態で長く過ごしていることが苦痛で、いっそ夏休みに日本に帰った時に、残る治療を継続して行えないだろうかと考えはじめました。
 インプラントの場合、クラウンを合わせる作業が困難で、日本で行ってもかなり時間がかかると聞いていますので、それをフランスでするとなると、いつ終わるかわからないと思うのです。
 日本で治療を継続する場合、こちらで二次手術まで済ませてから帰国した方が良いのでしょうか?
 フィクスチャーはブローネンマルク社のものです。
 また、これまでの治療に関する資料、医師からの引継ぎの文章(日本語に訳して持ち帰ることは可能です)等は必要でしょうか?
 夏休みには二ヶ月間日本に滞在する予定です。
 また、もしわかれば、日本でかかる費用がどれくらいになるか、お教えいただけませんでしょうか。
 よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
ça fait longtemps 私のアドバイスが少しでも参考になられたのならこの上なく喜ばしいことなのですが、フランスでの治療の方は思っていらっしゃった様に順調にはいってないとの事で少なからずの責任を感じざるを得ません。
 ちなみに昨年のご相談では一番奥の歯を残すか抜歯してブリッジにするかで悩まれてようでしたがやはり抜歯されて3本のインプラントを埋入されたのですね。
 その治療法の選択が結果的にベストな決断になることをお祈り申し上げます。
 ところでご相談の内容ですが、1月にフィクスチャーのプレイスメント5月二次手術というトリートメントプランは現在のトレンドからすると少し遅いような気もしますが、何かしらの少し長く置かなければならない理由でもあったのでしょう。
 ちなみに当院ではインプラントの骨へのインテグレーション状況を客観的に評価する「オステル」という最新機器を用いておりますのでその数値が一定以上になることを確認してから通常は負荷をかけております。
 ですから実際はその期間はあまり重要でなくその数値という客観的評価材料を重視しております。
 話はやや横道にそれましたが本題であるご相談に対しての回答へと移りましょう。
 率直に申しましてそのような形での治療の引継ぎは難しいかと思われます。
 現在のトレンドはいかに最終的に入るものを良い場所にかつ綺麗に理想的な場所にプレイスメントできるかを第一に考えて最初の治療計画を立てます。
 そのためには必要に応じてはCT撮影を行いそれを専用ソフトにて3Dで骨の性状や密度、形体など様々な面から審査を行いソフト上でプレイスメントのシュミレーションを綿密に行い、その上でベストであると思われるインプラントを選択します。
 もちろんインプラント埋入の場所や角度、深度などその術者の術前のトリートメントプラン通りにプレイスメントする必要があるのです。
 そのためには骨の不足した場所には骨移植や特に骨の厚みのとりにくい上顎臼歯部では上顎洞挙上術(サイナスリフト)などかなり高度なスキルが要求される様になりました。
 ちなみに以前は(一部のサージャンでは現在も)骨に埋めることが可能な範囲でのインプラントの選択をせざるを得ないことが当たり前だったのです。
 というわけでいくら万国共通のブローネンマルクのフィクスチャーがすでに埋入されているからといってもその場所や方向などの状況が上部構造を行なう術者の思うものと異なる場合、そのドクターの思う理想的な結果が保障できないのです。
 また、費用の面でも術前の審査や綿密なカウンセリングから最終補綴物(かぶせもの)が入ってさらにメンテナンスに移行し、長期にわたってインプラントを含めた一口腔単位での管理を行なうことが前提で決まっております。
 それゆえにそのように安易に2ヶ月の帰国時に日本で治療の続きをというのは、むしろインプラントをきちんとした理念の下で行なっているクリニックほど受け入れてもらうのは困難だといわざるを得ないでしょう。
 やはり一次手術を行なったクリニックにて一口腔単位での治療(前歯も含めた)を行なってもらうことこそ、またそこで最低でも術後しばらくのメンテナンスをしていただくことこそ長い目で見たときに患者様にとって最も良い選択だったと思っていただけることにつながるのではないかと信じて止みません。
 ただし、せっかくの帰国時にセカンドオピニオンを日本のクリニックで受けてみるというのは有効な手段かもしれませんね。
 余談ですが前回のご相談では治療過程でも「美味しい」と「美しい」を優先するというフランスの文化を教えていただきとても印象に残っております。
 しかしながら、日本でもそのような「心地よさ」が医療の現場にも求められてきてます。
 その時代の要求に少しでも取り残されることの無い様努力させていただいております。
 ついつい長くなってしまい的を射ない回答とお感じになられた場合はすみません。
 フランスからのリピーターを歓迎しつつ頭の片隅でフレンチのお料理とワインを考えながら興奮してたのかもしれません。Hum! J’en ai l’eau à la bouche!
Q
 私のために度々貴重なお時間を割いて下さり、感謝しています。
 実は先生からのお返事を受け取る前に、フランス人歯科医師のところへ通訳を連れて乗り込んで行き、「もうこれ以上待てないから、続きの治療を日本で受けられるように、きりのいいところで中止してほしい」と話したところ、「毎週一回の治療で、今後六週間で、予定していた治療を完了させる」と約束してくれて、先週インプラントの二次手術も終了しました。
 フランス人を急がせて良い結果が出るかどうかは疑問ですが、先生からのアドバイスを読ませていただくと、やはりこのような形がベストだったのだと思います。
 日本の歯科技術は、私たちの想像をはるかに超えて進んでいるんですね。
 こんな外国で暮らす不幸は、美味しいワインで紛らわせながら、頑張って暮らすしかありません。
 本当にありがとうございました。
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Q

【2005年4月25日】 7歳の子供なのですが、上顎、乳側切歯・下顎、乳中切歯の下には、永久歯が無い事が分かりました。その場合、乳歯が抜けて無くなった所に変わりの歯を入れる(差し歯)事が出来るのでしょうか?
 7歳の子供なのですが、先日なかなか永久歯が生えて来ないためレントゲンを撮った所、上顎、乳側切歯・下顎、乳中切歯の下には、永久歯が無い事が分かりました。
 その場合、乳歯が抜けて無くなった所に変わりの歯を入れる(差し歯)事が出来るのでしょうか。
 又奥歯でも、生えて来ない場所がありますが同様の治療で補うことが出来るのか教えて下さい。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お子様の様に歯が生えないことを「先天性欠如」と呼びます。
 この場合は治療が長期化、複雑化してしまいます。
 お子様の成長がある程度ストップする17,8歳くらいまでのトータルケアになるとお考えいただいたほうがよろしいでしょう。
 基本的にその欠損部位は他の人工的なもので補うことになるでしょうが、ブリッジやインプラントは固定してしまうため成長中のお子様にはふさわしくありません。
 ただし、成長後にインプラントで最終補綴してあげるのはもっとも理想的な治療法と言えるでしょう。
 それまでは矯正も視野にいれつつ定期的な、継続的な管理をかかりつけの歯科にしてもらわなければ著しい不正咬合になりかねません。
 ですから最も大切なことは、長く付き合っていくのに十分な信頼のおけるかかりつけの歯医者さんをお探しになることでしょう。
 正直申し上げて今回のケースのように多数の先天性欠如歯を伴う複雑な症例ではドクターにより治療方針も様々です。
 100人のドクターがいたら100通りの治療法が存在することになるかもしれません。
 つまりその100通りの治療法には客観的に見た時に1番良い方法から100番目に位置づけされる治療法があるかもしれないと言うことです。
 また、患者様から見たときに100人のドクターをその性格や経歴、設備や立地条件、予約の取りやすさ、費用面などありとあらゆる角度から判断して1〜100番を決めることになるのでしょう。
 つまり両サイドからみた順位は必ずしも一致しないという現実がありますのでこの両点を熟慮されて病院を選ぶというのが本来はベストです。
 しかし現実問題として100件の歯医者に相談するわけにいかないのですからやはり大事なのは治療を受けられるご本人とご両親が本当に「信頼」できる先生に治療してもらうこと、しつこいようですがこれに限ります。
 ちなみに余談ですが参考までに・・・
 もし仮に私が歯科以外の病気、そうですね例えばわが子が命に関わるような病気で治療や手術をしなくてはいけなくなったと仮定したときに私は何を基準に病院を選択するかと申しますと、その先生が一流の腕を持ってるかどうかではなく、「この先生にみてもらってだめだった時にも決して後悔しない」と思える先生にお願いすると思います。
 それが病院を探し始めて最初に出会ったドクターならその後の99件を探すことはしないでしょう。
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Q

【2005年4月23日】 10年くらい前に差し歯にした前歯の歯茎が膿んで痛かったので口腔外科に行きました。 それで「最悪歯を失う可能性もあります。」といわれものすごくショックでした。抜歯後はどういった治療法があるのでしょうか?
 こんばんは。
 初めて書き込みします。
 10年くらい前に差し歯にした前歯の歯茎が膿んで痛かったので口腔外科に行きました。
 そのときは歯茎を切開して膿を出して終わりました。
 それで「根っこに膿の袋があるのでこれをとらないと何回も膿んだりするのでとりましょう」「最悪歯を失う可能性もあります。」「抜いて根っこの掃除したほうが早いんですけど」などといわれものすごくショックでした。
 じゃあ最悪、インプラントになるのかなと言ったら「インプラントもできない場合があります」と言われました。
 一体私はどうしたらいいのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 専門医が抜歯の可能性を示唆している場合は、完全に治癒の期待できない何らかの原因がある場合がほとんでです。
 もちろん根管治療や外科的な歯根端切除術等で治癒する可能性もございますが。
 ここでは最悪の事態を、つまり抜歯せざるを得なくなった場合を想定した抜歯後の治療の選択肢についてごく簡単に説明いたします。
 インプラントは抜いた根っこのかわりにチタン製の金属を骨内に埋入するもので保険がつかえません。
 費用は病院によって様々です。
 最大のメリットは他の歯をいじらなくて済む点です。
 ブリッジの場合保険でも歯は入りますが通常両隣在歯を削らなくてはならず、そこに3本セットのかぶせ物をつけます。
 ちなみに保険で使える素材は前歯であれば金属の上にプラスチックで前だけカバーしたものなのでご自身の歯と同レベルでの修復は不可能です。
 また入れ歯という選択肢もございます。
 これは両方の歯を削らずに済み、かつ保険でも作成可能ですが取り外しをご自身でしていただくようになる煩雑さと、金具が見えてしまうという審美性の悪さから特に前歯の1本欠損ではあまり一般的ではありません。
 それぞれ一長一短ありますのでかかりつけの先生とよくご相談の上、治療法の決定を行なっていただきますようよろしくお願いします。
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Q

【2005年4月21日】 2歳半の子供が2,3ヶ月前に階段から転げ落ちて歯を打ち、後日、前歯の1本が黒くなり歯科医に診せたところ、神経が壊死しているから痛がらないし、1回で終わるということだったのですが、削って穴を開けてみたら、まだ完全に神経が死んでおらず、娘は相当いたい思いをすることになりました。穴を開けてしまったからには何度も行かなくてはならないでしょうか?
 2歳半の子供のことで相談します。
 2,3ヶ月前に階段から転げ落ちて歯を打ち、後日、前歯の1本が黒くなり、いきつけの歯科医に診せたところ、壊死しているから永久歯が生えるまで仕方ないと言われました。
 しばらくそのままにしていましたが、段々「いたい」というようになり、相談して、神経をちゃんと処理しましょうということになりました。
 壊死しているから痛がらないし、1回で終わるということだったのですが、削って穴を開けてみたら、まだ完全に神経が死んでおらず、娘は相当いたい思いをすることになりました。
 まだあと、1,2回は行かないとだめだということですが、今は一応痛がらず、ゴムのようなもので蓋をしています。
 穴を開けてしまったからには何度も行かなくてはならないでしょうか?
 先生は最初1回でいいと言ったので、治療を開始しましたが、2歳半の娘に何度も恐怖感を味合わせるのもかわいそうだし、このままでもいいかと悩んでいます。
 穴も思ったより大きく(最初に穴が大きくなるという説明はなかった)歯の裏側が全部穴という感じです。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お子様の外傷によるトラブルは決して少なくありません。
 中には完全に脱臼してしまい交換期を待たずに欠損してしまうケースもあります。
 その点神経へ影響が及んでしまったもののそこに歯牙があるというのはきちんと治療を行なうことで円滑な永久歯への交換が十分に可能でしょう。
 実際、現在かかられている先生の治療や説明に関しては一般的に間違っている点はないように思われます。
 通常変色してしまった歯は神経が死んでしまってることがほとんどです。
 ただし、今回のご相談のケースのようにごく一部の神経が完全に死にきれず残っている場合があります。
 しかし、一度治療されたのであれば2回目からは痛みを伴わないはずですので治療が途中で終わることのないよう継続的な通院をされる様になさって下さい。
 穴の大きさの論議をここでするのは無意味です。
 根の治療中の一時的な便宜的な出入り口ですのでどうぞご安心を。
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Q

【2005年4月19日】 3年前ぐらいから下の親知らずの脇に水泡ができるようになり、最初は1週間ぐらいで消えていましたが、何回かできるうちに潰すようになりました。1年前に親知らずを抜いたあともたまにできるためつぶしています。
 テレビで病気のことがやっていたためきになりました。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 親知らずを抜いた後も出現するのであれば基本的に親知らずとの関連はないはずです。
 大きさや形状、頻度などにより様々な原因が考えられます。
 一度専門的への受診をお勧めいたします。
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Q

【2005年4月17日】 4日前に左上と右下の親知らずを抜いてもらいましたが、通っている医院は勤務先から大変遠いので、抜糸は10日後にしてもらうことになりました。通常だと1週間後ですが、大丈夫でしょうか?
 お伺いしたいのですが、4日前に左上と右下の親知らずを抜いてもらいましたが、通っている医院は勤務先から大変遠いので、抜糸は10日後にしてもらうことになりました。
 通常だと1週間後ですが、大丈夫でしょうか?
 ご返事をいただけたら大変幸いです。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 全く心配ありませんよ。
 抜糸は切開した粘膜がきちんとくっついたことを確認して行なうので、あまり早すぎるとよろしくない場合もございます。
 しかし10日程度で行なうのは全く問題ありません。
 どうぞご安心下さい。
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Q

【2005年4月10日】 小学生の妹が永久歯の虫歯の治療をしたのですが、わりと深いという説明を受けました。治療は、根っこの治療ではなく、少し削って抗生剤をいれたということでした。「少し痛いかも」と心配そうな顔をしていますが、この治療は効果的なのでしょうか?
 初めまして。
 気になることがあったのでよろしくお願いします。
 先日、小学生の妹が永久歯の虫歯の治療をしたのですが、わりと深いという説明を受けました。
 治療は、根っこの治療ではなく、少し削って抗生剤をいれたということでした。
 そのまま痛みが持続したら通院という形になっています。
 もともと痛みがなかったので、虫歯があればと思っていったので治療できて良かったと思ったのですが、治療後は削ったことが気になるのか「少し痛いかも」と心配そうな顔をしています。
 虫歯を少し削って、抗生剤を詰めておく治療は効果的なのでしょうか?
 最新治療って言ってましたが、詳しく教えてください。
 痛みがなかったのに、さらに痛みが増して余計な治療になることはないのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 そのまま虫歯を削っていくと神経が露出してしまい、神経をとり根っこの治療をせざるを得ない場合などに用いられる治療法かと思われます。
 特に年齢が若い患者さんなどの場合、早い段階で神経をとってしまうと歯自体が弱くなり長い間もたない恐れがありますので、抗生剤により虫歯を無菌化してしまおうと試みているのです。
 そうすれば神経を取らなくてはならなかったかもしれない深い虫歯も神経保存できる、というわけです。
 最新治療というわけではなく10年以上前から新潟大の保存科の研究で注目されてきました。
 ただし、万能といえませんのでしばらく経過をみてその経過が思わしくない場合は通常通り、神経治療をせざるを得なくなる場合もございます。
 痛みに関しては一時的な治療後の術後痛でしょうからご心配ありません。
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Q

【2005年4月6日】 2005年2月に歯茎が腫れ膿をもちました。2週間ほど通院し症状はおさまりましが、また同じような症状が現われました。頬も腫れ、多少の痛みもあります。上あごの骨などに異常があるのではないかと非常に不安です。
 2005年2月に歯茎が腫れ膿をもちました。
 内服薬をもらい、膿を切開するなど2週間ほど通院し症状はおさまりました。
 ブラッシングなどの指導を受け、以来まめに行なっていますが、また同じような症状が現われました。
 頬も腫れ、多少の痛みもあります。
 かかりつけの歯科医に行ったところ口の中に症状が現われず、レントゲンにも写らないということでした。
 施設の整った総合病院などで診察してもらったほうが良いのでしょうか。
 上あごの骨などに異常があるのではないかと非常に不安です。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 結論から申し上げて、上顎骨における異常を心配されなくてもこのようなことは日常での臨床でよく見られるものです。
 もちろんそのような重篤な症状の可能性を100%否定するわけではありませんが、おそらく難治性の歯周病もしくは根っこにひびが入ってたりする場合によくこのような症状が認められます。
 もしご心配であればもちろん他の病院でも念のために診察および診断をしてもらうのもよいかと思いますし、確かに原因がはっきりしなくて症状が頻繁に認められるのは大変ご心配でしょうが、まずはせっかくかかりつけの先生がおありなんですから担当医の先生と今後の治療方針をご相談になられるのがよろしいのではないでしょうか。
 その上で、その病院ではどうしても手に負えないからということであれば恐らくしかるべき病院やクリニックを紹介していただけるはずです。
   お忙しい中、さっそくのお返事ありがとうございました。
 3日間通院し、頬の腫れもだいぶひけてきました。
 担当医の話では、歯周病というものは簡単に治るものではなく、症状を繰り返すこともよくあることだと言われました。
 ご助言どおりしばらくこのまま通院してみようと思います。
 アドバイスありがとうございました。
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Q

【2005年3月23日】 アメリカカリフォルニア在住です。インプラントをすすめられ全身麻酔で手術しましたが、適合しませんでした。適合しない場合もあるのでしょうか?保険もきかずすでに40万ぐらい支払っていて、それがすべて水の泡になってしまうのでしょうか?
 アメリカカリフォルニア在住です。
 奥歯を抜いて、インプラントをすすめられ全身麻酔で手術しましたが、適合しませんでした。
 もう一度血液とボーンクラスト(?粉状の骨の元?)を混ぜ穴に埋められ土台を作る再手術をしました。
 今回もあわなかったら…と、とても不安です。
 適合しない場合もあるのでしょうか?
 Drは200人中3人ぐらいの割合だと言っていました。
 保険もきかずすでに40万ぐらい支払っていて、それがすべて水の泡になってしまうのでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 インプラントのトラブルのほとんどが術前のトリートメントプランとその診断に誤りがある場合が多いようです。
 いくら多血小板血漿を用いたボーングラフトを施術してもその手術の技術は当然のことながら、清潔レベルや術後の負荷のかけ方や食事指導、消毒など様々な要因に成否が左右されます。
 しかし、インプラントの最大の利点はやり直しが効くという点です。
 正直お受けになられたクリニックでの医療レベルや専門的な術式などの情報が少なすぎて、今回こそは大丈夫ですよ、と太鼓判を押して差し上げることはできませんが費用の面は国内外を問わず、ある意味成功報酬であるわけですから、一回目の費用に関しては無償であるべきでしょう。
 ただし、うまくいかなかった要因が何処にあったのかを再検討した上で、トリートメントプランの変更のカウンセリングの際に、それに伴う差額の追加の説明等があるはずですから、本来は2回目の手術の前にその点もクリアにしてリトライされるべきだったのではないかと思う面があることも否めません。
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Q

【2005年3月12日】 2才5ヶ月の息子の上の前歯4本が虫歯で、前歯4本とも神経を抜く治療をしなければいけないといわれました。1本治療をはじめましたが、歯医者をとてもいやがって、外出事態をいやがったり、日常的におびえるようになってしまっています。どうしても治療を続けなければいけないでしょうか?
 2才5ヶ月の息子の上の前歯4本が虫歯で、以前通っていた歯医者はフッ素をぬる治療だけだったのに、引っ越しで新しい歯医者にかえたら、前歯4本とも神経を抜く治療をしなければいけないといわれました。
 1本治療をはじめましたが、歯医者をとてもいやがって、外出事態をいやがったり、歯医者に連れていかれると勘違いして、1時間以上も外出先で大声で泣叫んで暴れたり、母親に対しても不振をいだいたり、歯医者に行きだしてから、日常的におびえるようになってしまっています。
 そうしてまでもこのままどうしても治療を続けなければいけないでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 以前にもお悩み相談の場を借りて書かせていただいたことがございますが、歯医者といっても様々です。
 同じ虫歯に対しても一方ではフッ素を塗るだけ、他方では神経を取らなくてはならないという全く異なった見解を呈していますよね。
 そこで申し上げたいのはどちらが正解ということはないということです。
 しかしながらお母様が二つの歯科医院を受診されて現在のクリニックを受診した後のお子様のご様子をみて不安に感じていらっしゃるという事実となによりお子様がそのような不安な状態になってしまったという現状を考慮するならば、この場合はお子様にとっては結果的に別の方法を模索する必要性を感じざるを得ませんね。
 当然ながらお子様はなぜそのような嫌なつらい思いをしなければならないのか理解できないはずです。
 そのままの状態で治療を抑制のまま続けていくスタイルは当院では行ないません。(ただし、急性症状がある場合や事故や外傷などの緊急性のある場合を除いてですがほとんどのお子様は事前にトレーニングをクリアしてますから当院の受診歴のあるお子様はそのような緊急性があっても本当に協力的に治療に参加してくれますから本人に嫌な思いをさせることはありません。ですから実質ほとんどが他院からの初診で急性症状ある方に限られますが)中には虫歯があるんだから早く治療してほしいという親御さんもいらっしゃいますがすべてお断りしてます。
 つまりそのような要求のある親御さんのお子様にはそぐわないスタイルとも言えますが、抑制治療からはお母様にまで不信感を抱いてしまうようになってしまうという診療所の外でのご家庭の様子が当然のように予想されますから、l単に目の前の虫歯を治療することにのみとらわれる様な診療は人間の成長の過程を長い目で見ると決して望ましいとはいえないと考えております。
 小児歯科に精通したクリニックであればおそらくそのようなスタイル(治療ありきの)ではなく当院に近い理念のもと診療されてるはずです。(科学に基づいたトレーニングプログラム等が備わっていれば尚よろしいかと思いますが)
 そのような歯科への転院も選択肢の一つとしてお考えになり、心機一転新しいクリニックでお子様のトラウマを取り除いてあげるか、もしくは現在の先生にざっくばらんにお話になりそのような治療が可能かどうかお聞きになってみられるかお考えになってみられてください。
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Q

【2005年3月8日】 フランス在住です。おととい、一番奥の上の歯に詰めていた金属が食事中に取れてしまいました。フランスの歯医者に予約したところ、2週間後と言われました。(フランスは緊急でない限り、このくらい待つようです。)傷みなどはありませんが、2週間も放っておいて大丈夫なものでしょうか?
 現在フランス在住の者です。
 おととい、一番奥の上の歯に詰めていた金属が食事中に取れてしまいました。
 夏まで日本に帰国する予定がないので、やむを得ずフランスの歯医者に予約したところ、2週間後と言われました。(フランスは緊急でない限り、このくらい待つようです。)
 傷みなどはありませんが、2週間も放っておいて大丈夫なものでしょうか?
 今のところ大丈夫な方で噛んでいます。
 たいしたことのない質問かもしれませんが、成人するまでよく歯医者に通っていたものですから、2週間放っておく、というのがなんだか考えられなくて質問させていただきました。
 お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 あらかじめ申し上げておきますが実は私、フランスの歯科の実情につきましてはあまり詳しくございませんが、今回のご質問の内容は金属がとれたまま予約の日の2週間先まで放置しておいてよいのかということですのでその点に焦点を絞ってお答えしますね。
 本来、金属や詰め物が何らかの原因で脱離してしまった場合、可能な限り早めに来院されるのがベターであることは万国共通です。
 しかし、やむを得ず来院がしばし先になってしまう場合は、なるべくそちら側でのお食事を避けていただき取れた金属をお持ちになり予約日に来院されることで致し方ないでしょう。
 しかし、やはり本来なるべく早くが原則です。
 実は当院でも金属等の脱離の急患の方はいらっしゃいますが、お仕事の都合などで来院が数日先になるケースが少なくありません。
 しかし1週間程度ならそのまま再装着できることがありますが、放置した期間が長ければ長いほどやり直さねばならない可能性が高くなります。
 ですからここで裏技ですがひとつアドバイスをさせていただくならば、「外れてとても困っています。食事もままならず痛みも感じます。」と緊急性を訴えてみてはいかがでしょうか。
 そうすればいくらなんでも2週間先といわずもう少し早めに診てもらえないのでしょうか。
 もしも、それが受け入れてもらえないようなら他のクリニックにも問い合わせてみるのも良いかもしれませんね。
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Q

【2005年3月4日】 アメリカ・カリフォルニア州在住です。2度目の根管治療を受けましが、治療後も疼いたり、歯を軽く叩くと響く様な違和感が残っています。先生に、もうしばらく様子を見るか、歯茎を切り根端切除をする選択があるといわれました。歯の治療を全て終わらせ妊娠をと考えていたので、どちらを選択すべきか迷っています。
 現在アメリカ・カリフォルニア州在住です。
 昨年7月に質問させていただき(その節は丁寧な回答ありがとうございました)今回再びの相談です。
 9月に2度目の根管治療を受けましが、治療後も疼いたり、歯を軽く叩くと響く様な違和感が残っています。
 6ヶ月検診で炎症が残っていることが分りました。
 根管治療は完治に時間がかかるので、しばらく様子見ようという事になり、抗生物質を服用しました。が、症状は変わりません。
 先生に、もうしばらく様子を見るか、歯茎を切り根端切除をする選択があるといわれました。
 歯の治療を全て終わらせ妊娠をと考えていたので、どちらを選択すべきか迷っています。
 どれぐらい様子を見なければならないものなのでしょうか?
 また、妊娠中に悪化した場合が心配です。
 個人的な相談で恐縮ですが、宜しくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
 その節は私のアドバイスが少しでも役に立ったのであればうれしい限りです。
 今回のご相談の内容ですが、ポイントは歯根端切除の選択についてです。
 通常、この治療法を我々が選択するのは一般的な根管治療が不可能な場合かもしくはその効果が得られる可能性が限りなく低い場合です。(まれに被せた物の除去の困難な場合などの例外もがざいますが)
 ドクターがその選択を患者様に求めたのであれば、それはご自身のライフスタイルや価値観など様々な要因を加味し、ご検討されればよろしいかと存じます。
 ただし、これからお子様を考えていらっしゃるという点を考慮するならば、完治が望みやすい(あくまで今までの経過からするとということですが)歯根端切除を選択されて、しっかり状態や原因を把握してもらうのもひとつの手だと思われます。
 この術式の特徴は実際に術野を直視することができるため今までレントゲン等でもわかりえなかった炎症の原因がわかる場合が多いのです。
 これらのアドバイスを参考にしていただきご検討下さい。

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Q

【2005年3月3日】 7歳の子供(男)が転倒し、前歯(永久歯)を強く階段の角にぶつけてしまいました。2件の小児専門歯科医へつれてゆきましたが意見が違い悩んでいます。
  7歳の子供(男)が2月上旬に学校の階段で転倒し、前歯(永久歯)を強く階段の角にぶつけてしまいました。
 1本は完全に歯茎の中に潜り込んでしまい、もう一本は少しぐらつきました。
 連れて行った歯科医の見解では、神経が生きているようなので、歯のぐらつきが安定するまで待ち、金属のワイヤーで固定をし、少しずつ引っ張り出すという方法を説明されました。
 3週間経ち安定したのでそろそろ矯正にかかるとのことでしたが、原状に戻すことが100%出来るとはいえない。
 最悪の場合は抜けてしまうことも・・・という説明もされました。
 海外での治療の事例なども写真や専門書を見せてもらい説明を受けましたが、やはり子供のことですし、しかも前歯で永久歯、もちろん費用もかかることも説明されておりますので、セカンドオピニンを伺うという理由で、別の小児専門歯科医へつれてゆきました。
 そこでは、最初の歯科医とまったく違う意見で、歯を打撲してしまった直後に引っ張り、固定してしまう必要があった。
 つまり、骨折などの治療と似ている。
 ある程度固定されてしまった今から引っ張るのはリスクが高すぎる。
 しかも永久歯の根が成長過程にあるので、ある程度自然に出てくるのを待ち、その後引っ張るとしても、根が成長しきってからとのことでした。
 矯正はやることは可能だが、原状に戻すのには手遅れであろうとのことでした。
 ご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お二人のドクターと違い私は実際に拝見させていただいておりませんのでおこがましくも意見できるだけの資料はございませんから参考程度に聞いてください。
 個人的には最初の先生の判断で決して間違ってなかったのではないかと思います。
 しかし結果論から論じる正解不正解はあるでしょうが、現在のお子様の状況下での治療の正解はありません。
 お父様が納得された治療を選択されることが重要ではないでしょうか?
 仮にその歯の保存ができなかったとしても、この先生の治療法はベストの選択でよくやってもらったからしょうがないと思えるだけの、いうならば最悪の事態を想定した上で納得できるドクターを選ばれるようにお願いします。
 重ねて申し上げますが正解はありません。
 どちらの先生も置かれている状況を十分に考慮されてベストと思われる選択肢の提示をされていると思われます。
 もし、納得されない場合は納得されるまで説明を求めるか、サード、フォースのオピニオンを求められてもよろしいかと存じます。


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Q

【2005年3月2日】 現在、妊娠4ヶ月です。左下の銀歯が取れましたが、妊婦のための本に「妊娠中、歯の合成金属を取り除いたり、新たに埋めたりするのはよくない」と書いてありました。胎児への影響はあるのでしょうか?
 現在、妊娠4ヶ月です。
 2週間ほど前にフロスを使って歯間を掃除中、左下の銀歯が取れました。
 次の婦人科検診の際、先生と相談してから歯医者に行く予定でそのまま放ってありますが、先日、こちらで読んでいる妊婦のための本に「妊娠中、歯の合成金属を取り除いたり、新たに埋めたりするのはよくない」と書いてありました。
 なんでも微量の水銀が含まれているからとのことで胎児への影響を考えてのことのようです。
 日本で埋めてもらった銀歯にもそのような成分が含まれているのでしょうか?
 胎児への影響はあるのでしょうか?
 放っておいてその成分が滲み出たりしないでしょうか?
 よろしくご教授願います。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 水銀を主体とした治療法にアマルガム充填法というのがございます。が、この場合あくまで直接口腔内での詰め物であり、そのままの形で取れることはないので今回取れた金属はそちらで読まれた本に書いてあった水銀の材料ではないのではないでしょうか?
 個人的には妊娠中の治療に関するその本の意見にはある面で異議を申したい気持ちです。
 そのようなことを心配しすぎたらたとえば日常生活で口にいれる野菜や魚、お菓子の類にまったく害になるものが含まれていないかといいたいのです。
 つまり現代の社会ではどうしてもそのようなリスクから完全に避けられないのです。
 ただし、妊娠中の治療に関しては各時期における治療によるベネフィットがリスクを上回るような治療でなければ施されるべきではないのです。
 我々歯科医師は常にその点に重きをおき判断を行なうのです。
 放っておいて成分が滲み出すかどうかの心配よりも、治療するか否かはさておき、今現在のおかれてる状況下でどうするのが現在においてのみならず将来まで考慮したうえで最もベネフィットを得られる絶対数が大きくなるのかを専門医に判断してもらって下さい。
 それがすなわち最善の方法を見出す近道でしょう。
   武末先生
 この度は私の質問に対し、迅速かつ丁寧なご回答をいただきありがとうございました。
 お陰で少し安心できました。
 先生のおっしゃるように、銀歯に限らず、この世の中、他の物が全て安全かと言うと怪しいですものね。
 心配し出したらきりがないのは解っているのですが、なにぶん初めての妊娠に加え、異国の地ということもあり、普段よりも敏感になっているのだと思います。
 先生のアドバイスとおり、こちらの専門医によく相談して治療方法を考えたいと思います。
 再度、ありがとうございました。

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Q

【2005年3月1日】 アメリカ在住です。6番の上の歯茎が腫れ歯の幅くらいの白いふくらみを確認しました。痛みはまったくありません。できれば半年後にでも一時帰国の際に日本で治療したいと考えていますが、それまで放置しておいても大丈夫なものなのでしょうか?
 約2年前に右上奥歯(5番、6番)にブリッジをしてもらいました。
 数日前ですが、歯磨き時に違和感を感じたので鏡で見ると6番の上の歯茎が腫れ歯の幅くらいの白いふくらみを確認しました。
 歯と歯茎の境目よりは歯茎の付け根に近いところにできており、痛みはまったくありません。
 現在アメリカ在住ですが、主人がこちらの歯医者であまりいい経験をしていないのでできれば半年後にでも一時帰国の際に日本で治療したいと考えていますが、それまで放置しておいても大丈夫なものなのでしょうか?
 ご回答の程よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 「歯茎が腫れ、歯の幅くらいの白いふくらみがあり無症状」ということですね。
 限られた情報での診断は難しいですが、ひとつはその6番周辺の歯が原因である可能性があります。
 その場合再度根管治療の必要があります。
 しかし、できるだけ早い治療が望ましいのは言うまでもございませんが、治療開始までの多少の猶予はあります。
 二つ目の可能性は軟組織疾患です。潰瘍や口内炎の類です。
 この場合は数日で治癒しますので口腔内を清潔に保って様子を見られて結構でしょう。
 しかし、軟組織疾患でも極めて低い可能性ですが悪性新生物由来のものもありますので、万が一その場合はとにかく早期発見が重要です。
 ですから、やはり原因を特定し安心して頂くためにも一度クリニックに行って診てもらい、緊急性がないと判断されれば帰国時に治療されるという風にされることをお勧めさせていただきます。

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Q

【2005年2月28日】 左前歯(差し歯)の歯茎の奥に膿がたまり切開して取り除きました。傷口はふさがったのに中がじくじくするような感じなので、差し歯をはずして根っこを消毒&洗浄してレーザーを当てるという治療を受けています。一日おきに治療に通って1ヶ月半にもなり、毎回痛いし、何だか疲れてきました。完全に良くなる日は本当に来るのでしょうか?
 昨年の9月、左前歯(差し歯)の歯茎の奥に膿がたまり切開して取り除きました。
 膿は固形で7oくらいでした。
 手術後、歯茎が腫れてきましたが、切開した後遺症だろうからそのうちおさまるのではと思っていました。
 しかし、抜糸をして4ヶ月が過ぎても歯茎の腫れがおさまらず、傷口はふさがったのに中がじくじくするような感じなので、今度は、差し歯をはずして根っこを消毒&洗浄してレーザーを当てるという治療を受けています。
 その結果ほんの少しずつ腫れはひけてきています。
 が、一日おきに治療に通って1ヶ月半にもなり、毎回痛いし、何だか疲れてきました。
 完全に良くなる日は本当に来るのでしょうか。
 診ていただいている先生には聞きづらいので、どうかご意見よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 それだけ担当の先生もなんとかその歯を保存するために一生懸命治療されているのにもかかわらず、おっしゃっている状況が続いてるのであれば、なんらかの完治しにくい原因があるのかもしれませんね。
 たとえば根にヒビが入っていたり一部割れていたりというのも考えられます。
 そのような場合は抜歯をしなければ治らないケースが多いように思われます。
 先生にとっても患者様にとっても抜歯という選択は大変不本意なものですが、場合によっては致し方ないこともございます。
 そのあたりも含めて今の状況をもう一度先生にお尋ねになってみられて今後の治療方針の変更をお願いされてみてください。
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Q

【2005年2月18日】 妊娠をしてから知覚過敏がひどくなり時々頬がはれたり頭痛がします。完治するには産後に噛み合わせなどの調整をするしかないと言われましたが、産後までこの痛みを我慢しないといけませんか?
 よろしくお願い致します。
 10代の頃に抜糸をともなう矯正をしました。
 8年ほど前から歯肉が2〜4ミリ程下がってきて、今かかっている歯科に矯正の後遺症だと言われました。
 妊娠をしてから知覚過敏がひどくなり時々頬がはれたり頭痛がします。
 いま歯石を取ってもらっていますが、完治するには産後に部分矯正や噛み合わせの調整をするしかないと言われました。
 とりあえず知覚過敏がひどいところだけでも痛みの緩和はできないのか聞いたのですが、無理と言われました。
 産後まで我慢しないといけないのでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 単に知覚過敏だけでは頬が腫れることはありません。
 つまり骨の吸収を伴う歯周病である可能性があります。
 歯周病からくる知覚過敏の場合は症状の緩和まで時間がかかることが多いのです。
 妊娠中ということを考慮するとやれる処置は確かに限られてしまいますが、痛みのひどいところの緩和は不可能ではないかもしれません。
 状態を拝見していないのではっきりと申し上げられない部分もございますが、その歯科医院さんで「無理」とはっきり言われたのであれば、そこ以外の別の歯科医院でも同じ意見かどうかセカンドオピニオンを聞かれてみるのも良いでしょう。
 丁寧なお返事ありがとうございました。
 少し様子を見てから別の医者にかかってみます。
 つわりで歯磨きがおろそかになっていましたのでこれから頑張って磨くつもりです。
 大変おせわになりました。

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Q

【2005年2月17日】 3歳の娘を連れて小児歯科へ行ったところ、ネットで押さえつけられて治療されました。もう歯医者さんには行きたくないと言っていますが、こちらのクリニックでは、既に歯医者に恐怖心を抱いてしまった子供でも、見ていただけるのでしょうか?
 3歳の娘の虫歯治療について相談です。
 3歳児健診で前歯2本がC2と言われ、小児歯科へ行ったところ、ネットで押さえつけられて治療されました。
 治療中はもちろん、治療後もしばらく泣きやまず、もう歯医者さんには行きたくないと言っています。
 しかし他にも虫歯が見つかったため、まだ治療をしなくてはなりません。
 このまま、こういう治療を続けたら、トラウマになってしまいそうで心配です。
 どうしたらいいでしょうか。
 また、こちらのクリニックでは、既に歯医者に恐怖心を抱いてしまった子供でも、見ていただけるのでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 「駅を降りてビルをふと見上げるといったい何件の歯医者がありますか?」
 「さらに駅周辺を5分歩くとさらに何件の歯医者が見つかりますか?」
 おそらく5件から10件はあるのではないでしょうか。
 つまりそれだけの選択肢が患者さんにはあるということです。
 また同時にそれだけの治療に対するそれぞれの歯科医院の理念が存在するということも意味します。
 お子様の治療に関していうなら大きく2つに分かれますが、1つ目はどうしても暴れてしまうお子様をネットで押さえつけることで治療中の怪我等が起きないようして、短時間、短期間で治療してしまう方法。
 もう一方で押さえつけることなくお子様に自主的にお口をあけていただき治療を行なう方法です。
 それぞれに利点、欠点がございますのでどちらが良い悪いということはありません。
 ただ、当院では後者の方法をとっております。
 お子様自身が自主的に治療に参加してくれるまで科学的根拠に基づいた「脱感作療法」をメインとしたトレーニングプログラムを進めてゆくことでどんなお子様も、もちろん他院でのトラウマのあるお子様も治療に適応可能です。
 ただし、お子さんの意思を最大限に尊重して治療を行ないますので、「早く治療をしてほしい」や「トレーニングに通院するのが大変だから」といった親御様からのご要望にはお応えできません。
 当院の治療方針に納得され、遠方よりの通院が可能であれば受診していただければベストを尽くすということは言うまでもございません。
 (もしお子様を当院で受診されるとしたらおそらく2000件以上の歯科医院を飛び越えていらっしゃることになるわけですから)
 現在大変多くの患者様に通院していただいている都合上、予約がとりづらいことでご迷惑をおかけする場合がございますがあらかじめご了承下さい。

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Q

【2005年2月16日】 交通事故により上顎骨折と歯科欠損をしてしまいました。治療はインプラントか、義歯かどちらのほうが、先々いいのでしょうか?
 こんにちは。
 交通事故により上顎骨折と歯科欠損をしてしまいました。
 上前歯4本と下前歯4本です。
 噛み合わせもズレてしまったため、額間固定の後、現在矯正中です。
 今現在、矯正のため義歯を差し込んで治療中なのですが、この後はセラミック歯にしたいと思っています。
 インプラントのほうがいいのか、義歯で今見たく埋め込み式でいいのか・・・・
 どちらのほうが、先々いいのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 交通事故での上顎骨欠損とはさぞかし大変でいらっしゃったでしょう?
 ただ単に歯を失っただけではなかったのですから治療も大変でしたね。
 どうしても大げさな治療になってしまうのは仕方ありませんが、最終的にどのようにしてゆくかというのは欠損様式や骨折の状態、上下のかみ合わせなど様々な条件を考慮して決めるべきでしょう。
 ただ年齢的にお若いですから義歯等の取外しのものよりは可能であればインプラントによりご自身の歯に近い形での再現が望ましいのではないでしょうか。
 顎顔面補綴の分野も昔に比べとても進歩しています。
 矯正科、口腔外科、補綴科、保存科・・など多くの科のチームアプローチなくしては良い結果は得られません。
 そしてその直し方も様々です。
 今はインフォームドコンセントは当然で、インフォームドチョイス(様々な治療の選択肢を患者様に提示し選択していただく)を求められている時代です。
 きちんとした選択肢の提示を求められることは患者様の当然の権利ですから主治医の先生にお聞きになってみてください。

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Q

【2005年2月4日】 根にヒビが入っており、修復不可能なので抜歯を勧められました。抜く以外に何か方法はないのでしょうか?
 数年前に右上の奥歯の根の治療をしましたが、痛くなったので、近所の歯科で見ていただいたところ、根にヒビが入っており、修復不可能なので抜歯を勧められました。
 私としましては、できるだけ抜きたくないのですが、抜く以外に何か方法はないのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 症状が無く発見が早い場合に限り割れた根っこの修復を試みる治療方法も無くはありませんが、それとて予後の不確実性は否めません。
 症状が出現しており担当の先生が抜歯の判断をされたのであれば、残念ではありますが抜歯をせざるを得ないでしょう。
 むしろ抜歯をしたあとにどのような方法で歯を入れていくようにするのかを検討された上、抜歯を受け入れられるべきでしょう。
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【2005年2月3日】  イギリス在住です。5歳3ヶ月になる娘のことです。下前歯の1本が、どこかにぶつけてから、ぐらぐらするようになったそうです。いまのところ、歯自体の変色、歯茎の腫れ、出血などは無い状態ですが、何らかの処置をしてもらった方が良いのでしょうか?
  5歳3ヶ月になる娘の歯について相談します。
 先日娘の下前歯の1本がぐらぐらしているのを発見しました。
 永久歯に生え変わるには、まだ早いように思い娘に聞いたところ、どこかにぶつけてから、ぐらぐらするようになったそうです。
 いまのところ、歯自体の変色、歯茎の腫れ、出血などは無い状態で、食事も普通にしています。
 ただ、手で触るとぐらぐらし、本人も気になるようで舌で触っているようです。
 ぐらぐらした状態で放置しておいて良いものなのかどうか、歯科医で固定するような治療をした方が良いかと迷っています。
 現在イギリス在住で信頼できる歯科医がまだみつかっておりません。
 日本人歯科医にみてもらうという方法もありますが、車で片道2時間弱かかります。
 また、もし、このまま放置してその後、歯が抜けてしまったらやはり歯科医へ行って何らかの処置をしてもらった方が良いのでしょうか?
 それとも永久歯が生えてくるまで、放置しておいても構わないのでしょうか?
 ご回答、よろしくお願いいたします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 5歳3ヶ月というお嬢様の年齢を考慮すると、今現在下の前歯がぐらぐらしていてもまったく心配ありません。
 仮に、ぶつけて無くてもぐらぐらし始めていたかも知れません。
 単にぶつけたことがわずかながらのきっかけになっただけであると判断しても概ね間違いありません。
 ですからこのまま放置していても自然に永久歯に生え変わるはずですよ。
 もしどうしても心配であればデンタルクリニックで診察およびレントゲン審査をしてもらえばまず今の状態がはっきりわかるでしょう。
 しかし、車で片道2時間ほどかかるという手間を考えますと、このまま様子見られてもよろしいかと存じます。(仮に私の娘が同じ状況になったとしましても、私はきっと職場の病院に連れて行って診察しないと思います。)
 それよりも私が最も心配しますのは、お嬢様の定期健診されていない状況で口腔内の状況が悪くなっていることはないか ということです。
 当院には虫歯が一本も無く結果的に理想的な状況で永久歯への交換をむかえたお子様が沢山いらっしゃいます。
 もちろんなかにはどうしても虫歯になりやすく検診のたびに何本かの初期虫歯を患ってるお子様もいます。
 しかし、定期的にかつ熱心にお子様を通院されているお母様には本当に感謝しています。
 それは我々がお子様のお口の状況を通じてその成長の過程を数年単位でお付き合いすることができることができるのは、お忙しい中お子様を当院へお連れいただくお母様の存在なしではどんな名医でもお子様のお口の健康のお手伝いをすることが不可能だからです。
 中にはきっとこの子は我々の管理が無かったとしてもおそらく虫歯をつくることなく良い歯並びが得られたかもしれないな と思うことのできるお子様もいます。
 しかし、ほとんどの日本のお子様の場合はある程度の管理がまだまだ必要であると私は考えております。
 虫歯のなりやすさというのは遺伝ではありませんがご両親の影響が非常に大きく、こと日本人を両親にもつお子様の場合はそのリスクは大変多いように思われます。
 もし、可能であれば是非お母様も含めたホームドクター(日本ではかかりつけの歯医者ですね)を日本人ドクターにこだわらずにお探しになられることをお勧めいたします。
   丁寧なご回答、ありがとうございました。
 先生のご判断のように、このまま様子を見ようと思います。(特に心配が無いと言うことで、正直、ほっとしました。)
 また先生のお勧めとおり、なるべく早くかかりつけの歯医者を見つけて、定期的に検診を受けようと思います。(母親の私自身も含めて)
 本当に、ありがとうございました。
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【2005年1月29日】 鼻の下の横の辺りの歯茎の所にシコリみたいなのがあるようなので歯科に行きレントゲンを撮ったところ「膿が溜まっています。よくあることです」と言われ治療をする事に。1週間も経っても変わりませんが、こんなものなのでしょうか?
 お伺いいたします。
 鼻の下の横の辺りの歯茎の所にシコリみたいなのがあるようなので歯科に行きレントゲンを撮ったところ「膿が溜まっています。よくあることです」と言われ治療をする事に。
 シコリのある下の歯は随分昔に神経をとってあります。
 歯の裏側の詰め物を取り中にあった物を取って塞ぎました。
 先生は「腫れてきて膿が出てきます」と言われたのですが1週間も経っても変わりません。
 痛みは無いのですが、こんなものなのでしょうか?
 膨らんでいるシコリは硬いのですが、膿が溜まると硬くなるのでしょうか?

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 レントゲンや触診、問診、視診などにより現状を把握した上で確定診断を我々はつけることになります。
 ですからそのシコリが本当はどのような原因でできたものなのかはこの場で断言できませんが、先生のおっしゃるとおり膿がたまってる可能性もございます。
 また、その状態によっては一度の治療のみで変化が認められない場合もあります。
 痛みが伴う場合はまず第一にその痛みをとることを考えます。
 しかし、お痛みがない場合はその歯にとって長期的に見てベストだと思われる処置を最優先いたします。
 ですから、治療の内容によってはすぐに変化が認められない場合もございますが、数回の治療を繰り返すことでほとんどの場合効果が現れることでしょう。
 継続的な通院をお願いいたします。
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Q

【2005年1月27日】 顎関節のあたりが痛みを感じそれを耳が痛いのだと思い耳鼻科で受診したのですが、顎がずれて耳の神経に触れているのだと言われました。歯科の治療で顎の位置を直したりはするのですか?
 顎関節症について質問です。
 顎関節のあたりが痛みを感じそれを耳が痛いのだと思い耳鼻科で受診したのですが、顎がずれて耳の神経に触れているのだと言われました。
 歯科に行った方がいいと言われたのですが、歯科の治療で顎の位置を直したりはするのですか?
 最近は朝が特に痛みがありご飯を食べるのも難しい状態です。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 耳鼻科での検査内容がどのようなものであったか詳しくわかるようであればもう少し良いのですが、我々歯科の領域からすると顎がずれることで耳の神経に触れるという状態はそう頻繁にあるものではなくむしろ耳の神経に触れていなくてもお困りのような症状は起こりうるのです。
 単純に顎関節内の問題によるものであればその原因を見つけてゆくのは我々歯科医師の治療範囲です。
 仮に関節の手術等が必要な場合でも口腔外科という歯科の領域になりますのでどちらにせよ一度歯科医院へ受信されるようになさって下さい。
 特にかみ合わせが原因になってる場合などはなるべく早めの治療が必要になります。
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Q

【2005年1月22日】 歯周病予防のため実費検査(2万円)PCR法で菌の種類を調べ、薬服用で予防すると5年くらいは大丈夫なので・・と勧められています。効果はあるのでしょうか?
  歯周病予防のため実費検査(2万円)PCR法で菌の種類を調べ、薬服用で予防すると5年くらいは大丈夫なので・・と勧められています。
 あまりきいたことがない治療なので迷っています。
 効果はあるのでしょうか。
 またこの金額は妥当はお値段なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 効果があるかどうかとのご質問に対する回答としては、効果はあるのではないでしょうか。
 ただし、何もしない場合と比較してということの条件付ですが。
 抗菌剤や抗生剤による歯周病の治療法を言われだして間もない現在ですが、今でもやはり主流は定期的な予防とメンテナンスです。
 そのうちの予防という点で効果は期待できますがそれだけで5年間は大丈夫という安易な発想にはいささかの疑問を感じざるを得ません。
 本当にそれだけで5年間大丈夫と言い切れるのであれば我々臨床家にとっては魔法のような治療法とよべるものです。
 ですから仮に普段のブラッシングの徹底なしに5年間歯周病のリスクから開放されるものであるならば100万円の費用でも決して高くは無いと思います。
 つまりそのような万能薬は存在しないのです。
 あくまで、定期的なメンテナンスと普段からのご自身によるプラークコントロールの重要性を軽視することは絶対にできません。
 ご自身で納得された上で治療を受けられることは結構なことだと思いますが、普段のプラークコントロールの徹底だけは怠らぬようお願い申し上げます。
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Q

【2005年1月19日】 左下の2番目の根だけを残してセラミックの被せ物をしているのですが、歯茎が何度も膿んでいます。4年間通っていた歯科口腔外科では、膿む度抗生剤を処方されてきました。
 一度あまりにひどかったときに歯肉切除をしました。
 肉芽があるとも言われましたが、先生はそのセラミックを取り除くことはしないほうがいいという考えでした。
 あまりに何もしないまま何年も経ってしまって不安になり、最近別の病院に移りました。
 その歯科でもしばらく様子を見るということになりました。
 しかし、また歯茎が膿みだして体の他の部分への影響があるのではないかと怖くなって(顎骨の炎症、癌など)、近々そのセラミックを取って治療してもらおうと思っています。
 今更ですが、膿んだり治ったりの状態で過去4年くらい放置していて大丈夫だったんでしょうか。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 おそらくお話の内容から推測するに状態は4年間のうちに少しずつ悪化してしまってる可能性があります。
 そのような症状が頻繁に起こっているのにもかかわらず抗生剤の投与などの対処療法のみしか行なわれなかったのかが不明な点ではありますが、程度が軽かったうちはそれでもよかったのかもしれませんが、根本的な治療が必要のように思われます。
 歯周病もしくは根の病気のいずれかであると思われますが 、的確な診断の下、適切な診療を受けられる為にも、今までの経緯を詳しく主治医の先生にお話していただくようお願い致します。
 ありがとうございました。
 今日早速歯医者に行って治療を始めたいとお願いしました。
 抜歯は嫌ですが、このまま放置するほうが怖いので治療することにします。
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Q

【2005年1月14日】 口腔顔面痛に対応してくれる歯科医院を探しています。智歯を抜歯の際、顔面の動きと筋肉を司る神経を損傷している可能性があると言われました。
  2年間に大学病院の歯科口腔外科で左右の下顎奥の智歯を抜歯いたしました。
 右下奥の智歯の抜歯後、酷い疼痛に悩まされ、その後麻酔科での治療を始めました。
 歯科医院での治療も並行して行っていたある日、右顔のフェイスラインの、抜歯したあたりの筋を表面から触れると激痛が走るのを感じ、担当医に相談したところ、抜歯の際、顔面の動きと筋肉を司る神経を損傷している可能性があると言われました。
 以上のような出来事があり、大学病院に抱え込まれているのは、気分的にもスッキリせず、仕事の転職も考えていますので、心機一転して歯科分野のペインクリニックを探しています。
 しかも、通いやすい歯科医院で探しています。
 歯科大等の疼痛外来は、仕事の都合上通いにくく仕事をしながら治療をする環境を作りたいと思っています。
 全国にどの程度あるのか、探す方法等を教えて頂ければ助かります。

A  西新宿歯科クリニック 理事長の草間幸夫です。
 ご相談の疼痛に関しまして、他の部分に麻痺感は伴っているのでしょうか?
 智歯の抜歯時に損傷を来しやすい神経は、下歯槽神経であり、顔面神経の損傷は可能性が少ないと思われます。
 もし、下歯槽神経を損傷しているのであれば、大なり小なり口腔領域や顔面に麻痺感を生じると思われます。
 ・2年前から継続して麻酔科にかかられて、どのような治療をなさったのか?
 ・当初の疼痛は軽減したのか?
 ・右顔のフェイスラインの激痛は最近突然始まったのか?
 ・他医院で並行してどのような治療をしているのか?
 等々ご質問の文章からは判断できず、また、レントゲン写真やその他の情報が無いので断言は出来ません。
 麻痺感が無く、ご質問の激痛のみであるとすれば、対応策として、神経の損傷による刺激伝達の異常には鎮痙剤やビタミン剤の服用、全身療法として温泉浴などが考えられますが、現在では神経の刺激伝達異常に著効な薬剤が出ていますので、試されるのも良いと思われます。
 ペインクリニックでは様々な治療法を選択出来ますが、安易に神経ブロックをするのは第一選択ではなく、原因療法をされることをお勧めいたします。
 また、通いやすい歯科医院をお探しとのことですが、近いとか時間が便利だから等の要因で病院を探すのは、この症状の場合適切とはいえません。
 都内でしたら、東京歯科大学の麻酔科に 「痛み外来」があります。
 東京医科歯科大学にもご相談内容にあう麻酔科がございますので、そちらで精査・診断をして戴いた後に、あなた様の地理的、時間的に合う診療所を紹介してもらうのが良いと思われます。
 ご質問を戴き誠に有り難うございました。
Q
 お返事ありがとうございます。
 先生からのご質問ですが。
 2003年の4月に抜歯を行い、現在も毎日継続して痛みがあります。
 右顔から右口腔内の痛みと麻痺感、違和感。
 右顔の引き連れ感、右耳の周辺及び右頭部に痛みがあり、周期的に痛みや麻痺感が強まります。
 右上下の6番目の辺りの歯から奥が痛いと感じる時もありますが、痛みや痺れの感じ方が日々変わります。
 ズキズキだったり、ジンジンだったり、ヒリヒリだったり。
 「顔の動きや筋肉を司る神経」と言われた箇所を触ると発症する痛みのことですが、その箇所を触れると「痛い」とハッキリしたのは、抜歯後1年が経過したころです。
 それまでは、何が痛むのか分からない程の激烈な痛みでした。
 この状態になってからは、詳しいMRIや頭部CT等の検査は行ったことがありません。
 抜歯後レントゲンを撮りましたが、異常はありませんでした。
 血液検査も膠原病等がないか詳しい検査も行いましたが、異常はありませんでした。
 2003年の11月に抜歯を行った医学部付属病院の歯科口腔外科から同病院内の麻酔科へ回され星状節神経ブロック治療を行いましたが、現在はブロック治療を行っていません。
当初は、ブロックと投薬(メキシチール、トリプタノール等)がありましたが、薬の服用を1ヶ月続けると体に負担がかかり様々な副作用がでてきます。
 蕁麻疹、動悸や胸の痛み、突発性難聴など。
 そのため現在は、ハリ治療と漢方薬による治療を行っています。
 その間も並行して一般の歯科医院での歯科治療および顎関節症の治療(スプリント治療)も行い、普段の生活でもなるべく安静を保ち、話さないように努めていますので、痛みは当初より軽くなりました。
 私は、九州の地方に住んでおり専門の歯科大がありません。
 疼痛外来を持つ歯科大付属病院へは特急列車で片道2時間かかり、仕事の都合もあるため、この痛みに対応して頂けるような歯科医院を探しておりました。
 やはり、私の状態では歯科医院での治療は不可能ですね。
 治る可能性は、分からないと言われています。
 理解はしているものの治療の期間が長くなると今後が非常に不安です。
 医科的な相談は麻酔科の担当医に出来ますが、歯科的な相談は歯科の担当医が大学病院を辞めてしまったので出来ません。(歯科の担当医は、抜歯を行った執刀医ではありませんが。)
 歯科大学の付属病院へ転院した方がよいのでしょうか。
 そこには疼痛外来があります。
A  ご返信有り難うございました。
 ご症状から拝察しますと、原因は抜歯に起因する下歯槽神経の損傷と、神経への血管や骨片等の物理的圧迫に依る疼痛であると思われます。
 抜歯を行うに際し、不可抗力的に下歯槽管の一部を智歯の根尖(根っこの先っぽ)が押しつぶしてしまい、神経が血管とともに圧迫された状態にあると云うことがひとつ考えられます。
 九州には、九州大学の歯学部付属病院、九州歯科大学の付属病院、福岡歯科大学の付属病院、長崎大学歯学部の付属病院、鹿児島大学歯学部の付属病院、の5歯学部付属病院があり、関東に引けをとらない便利な環境にあるといえます。
 もし可能であれば、いずれかのの口腔外科に行かれ、CT等の精査を行って戴き、適応であればの話ですが、下歯槽神経の移動術を受けられるのも一考かと存じます。
 下歯槽神経が圧迫されているのであれば、下顎骨の外から下歯槽神経に沿って溝を掘り、下歯槽神経を骨の中から外に移動して、圧迫から除外する方法です。
 通常はインプラントの手術に際して、インプラントを埋入する深さを獲得するために行う手術ですが、神経が圧迫されていることから逃れるには一つの方法であると考えられます。
 麻酔科での長期間に及ぶ治療にても、効果が見いだせないのであれば、漫然と対症療法を行いのは適切ではなく、原因療法こそ選択すべきものと思われます。
 これはあくまでお話を伺っただけの私見ですので、必ずしも確定診断というわけではありませんが、一つの可能性としてとらえて頂ければ幸いです。
 お仕事や生活はどんな方にとっても大切であることは重々承知しておりますが、健康はそれにもまして大事なものであると考えております。
 遠い大学病院であっても万障繰り合わせて行かれることが、ひいては仕事や生活を早くに元に戻せる方法であることをご理解戴きたいと存じます。
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Q

【2005年1月11日】 ラスベガス在住です。右下2本の虫歯治療をした際、計5本の注射を打ち、歯茎がはれ、それが2週間ほど取れませんでした。まだ残っている治療をお願いしていいものか悩んでいます。
 はじめまして。
 私はラスベガスに住んで5年ほど経ちますが、未だに良い歯医者を探し続けております。
 1ヶ月ほど前、右下2本の虫歯治療をした(削って白色のつめものをする)際、計5本の注射を打ち、歯茎がはれ、そのはれが2週間ほど取れませんでした。
 最初3本注射を打ち、1時間待ち、やっと治療が開始され、少し痛みを感じたので先生に言うと、2本また注射をしました。
 はじめてこの先生に治療をしてもらい、丁寧に治療をしてくださる方だと思いましたが、最初の注射を長く待たせたこと、治療後翌日までしびれが続き、はれが2週間続いたことでこの先生にまだ残っている別の歯の治療をお願いしていいものか悩んでいます。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 日本と海外における歯科治療の違いはあるにせよ医療先進国であるアメリカ、それもラスベガスという大都市でそのような治療が行われているというのは個人的には信じられません。
 おそらく、日本の歯科医師のほとんどは「えっ、ほんと」と思うのではないでしょうか?
 麻酔の1本の単位がわかりませんが通常の日本で使用しているカートリッジは1.8mlタイプと半分の0.9mlのものがあります。
 もし、1.8mlタイプのものを5本だったとすると計9.0mlとなり量的には多すぎるきがします。
 ちなみに私のクリニックで同様のケースの治療であれば、以下のような形で行っておりますので比較の対象にされてください。
  1. 麻酔の前に粘膜に表面麻酔を数分おきます。
  2. 表面麻酔をとり通常の麻酔をします。(麻酔のテクニックを用いれば下の前歯で1.0mlもあれば十分でしょう)
  3. 麻酔が効くまで再び2〜3分おき虫歯を削ります。
  4. 穴の開いたところに白い詰め物をします。
  5. 固まった詰め物をきれいに研磨します。
  6. 場合によりかみ合わせの高さを調整します。
  7. 患者様に鏡で確認していただき問題なければ終了です。

 ちなみにこれらすべてで通常30分前後です。
 麻酔のあとが2〜3日押すと痛く感じる程度は考えられますが、通常2週間も痛みや腫れが続くことは考えにくいと思われます。
 ただし、これはあくまでお話の内容をそのまま私の個人的な解釈に基づくコメントであり察するにそれ相応のわかりかねる理由があってそのような結果をもたらしたものであると思われます。
 直接先生になぜ麻酔をして1時間も待たされたのか、またなぜ麻酔の後が2週間も痛みがあるのかなどお尋ねになってみられてはどうでしょう。
 その理由に納得されないのであれば転院を考えるほうが懸命だと思います。 


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Q

【2005年1月1日】 4歳になる娘なのですが、歯をぶつけて抜けてしまい、今固定しています。両側の歯ともう1本の、計4本で固定しているのですが、娘は指をしゃぶる癖があり、すぐにそのワイヤーが取れてしまうので、何か他にいい方法はないでしょうか?
 あまりにもしょっちゅう(最近は1週間に1度位)取れる為、嫌がる子供を歯医者に連れて行く親の私までもが気が滅入ってしまいそうです。
 指しゃぶりをやめさせるのが一番だと思うのですが、色々な方法を試しましたがまったくやめれそうにありません。
 頻繁に取れてしまうので、何か他にいい方法はないでしょうか?
 緊急の場合など、先生と連絡が取れない時に困るので、別の歯医者さんも知っておきたいのですが、この場合は、普通の小児歯科でも治療が可能なのでしょうか?
 矯正歯科に行くべきでしょうか?

A

 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 転倒してから現在まで固定と脱離を繰り返しているとのことですが、どのくらいの期間が経過しているのでしょうか?
 1ヶ月も正常な固定が得られればワイヤーなしでも十分食事ができるレベルまで固定できてるはずです。
 もしもそれ以上経過しているのであれば逆に意味がないかもしれませんね。
 つまり長期間経過してるのにもかかわらず固定が必要な状況というのは、つまりもうワイヤーなしでは固定が得られない状況であるといえます。
 ですから固定せずにその歯は少し早い交換期を迎えたと考え次の手を打つべきです。
 もしもまだ転倒から間もない状況であれば固定は必要ですね。
 指しゃぶりで頻繁に取れるということですが、お子様が通常の大人同様の治療を行うことが可能な状態であれば、そのように簡単に取れない固定をすることは可能かもしれません。
 もし、嫌がるお子さんを無理やりおさえて治療してるのであれば確かに完全な固定や治療は難しいでしょうから治療に順応できるようなトレーニングは不可欠です。
 ご心配されていた別の歯医者でも固定できるのか?との質問ですが、回答はYESです。
 ほとんどの歯科医院でできるレベルの治療内容であろうかと思われます。

Q
 先日、お答えを頂きましたのに、お礼もせずに時間が経ってしまい、申し訳ありませんでした。
 諸事情でしばらく留守にしていたため、気づくのが大変遅れてしまいまして恐縮です。
 ご丁寧にアドバイスを下さり、ありがとうございました。
 娘の歯ですが、すでに1年以上、この状況が続いています。(要は、ワイヤーなしでは固定できず、すぐに抜けてしまう状態です)
 私としてはどうしても、こんな早い時期から歯がないというのはかわいそうで、無理やりにでも付けて置いてあげた方がいいと思い、これまで通院してきました。
 やはり女の子ですから、どうしても気にしてしまうんです。(親の私が)
 でも、先日遊んでいる際にまた固定が取れてしまって、また嫌がる娘を病院へ連れて行きましたが、もう歯も限界なのかもしれませんね。
 無理に付けておいて、娘の負担になるようならいけないし、今後のことをもう少し考えてみようと思います。
 そして、先生が教えてくださった、他の歯医者さんでも同じ治療が出来るということは、教えていただけて大変ありがたかったです。
 1箇所の歯医者さんしか通えないのかと思っていましたので。。
 お忙しい中、回答下さいましてありがとうございました。
 お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
A  わざわざご丁寧にお礼のメールまでいただきましてこちらこそ大変恐縮しておる次第です。
 私も実際1歳の娘がおりまして、子供の健康のことにつきましては第一の関心事ですし、些細なことでもあたふたしてしまうことも数知れません。
 ですからお気持ちは本当によくわかります。
 少しでも小さいお子様のいらっしゃるご家庭からのお悩みに対しお力になれたらと微力ながら力を注いでいきたいとの所存でおります。
 歯科以外でも私のわかる範囲のことについてはできる限りでの回答を差し上げられるよう努力していきたいと思っております。
 またお気軽にメールください。

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Q

【2004年12月17日】  3日くらい前から風邪を引き、物をかむと顎の痛みが感じられるようになりました。これは風邪からか、それとも顎の病気なのでしょうか?
  3日くらい前から風邪を引き、鼻つまりとくしゃみ、涙か出るなのどの症状がありました。
 医者に行って薬をもらい鼻の症状は大分改善されたのですが、ちょうど風邪を引いた時期から物をかむと顎の痛みが感じられるようになりました。
 普通にしてるときは痛みもなく、口を開けるのは全然困難ではありません。
 だだかむと少し痛みがあります。
 これは風邪からきた症状なのでしょうか?それとも顎の病気なのでしょうか?顎ってあまり病気がわからないので教えてください。
 宜しくお願いします。

A

 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 風邪をひかれた後に顎の痛みと開口障害を伴わない噛んだ時の歯の痛みの発現という点から推測しますと、その歯は以前に何らかの治療されていることはありませんか?例えば銀歯やセラミックによるかぶせ物がしてあったりしませんでしょうか?(もちろん、まったく治療が以前に施されてなくても考えられなくは無いのですが、このような症状が起こるのは一度、治療をしてある場合が圧倒的に多いのです。)
 つまり、このようなことではないでしょうか。
 神経をとったりしてある歯の場合、何らかの原因で根の中にばい菌が入ってしまい根っこの先に膿を持ってし
まうことがあります。
 しかし、ある程度は通常であれば症状(腫れたり、痛かったり、噛んでひびいたり)はでません。
 これはご自身の免疫による抵抗力でおさえこんでいるのです。
 しかし、風邪や寝不足、ストレス等などにより通常の抵抗力が低下してしまい、もともとあった悪い病巣が症状を呈してしまうのです。
 もちろん他にも様々な可能性が考えられますが、ここではこちらから得られた情報のみで我々歯科医師が 一番最初に考えられる状態のみを説明いたしました。
 どちらにせよ何かしらの治療の必要な状態であることに変わりありません。
 私の意見はあくまで一つの参考意見としてとらえて頂き、実際にクリニックに足を運ばれて諸検査をお受けになることとお勧めいたします。


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Q

【2004年12月11日】 もうすぐ1歳になる娘の歯なのですが、下の前歯2本のうち1本の先が細いのです。永久歯になるときには、ちゃんとした歯が生えてくるのでしょうか。
 心配です。

A

 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 その様な歯の形態異常はけっして珍しくありません。
 中には先天性欠如といって生まれつき歯が生えてこないこともありますし、癒合歯といって2本の歯が一つに くっついて生えてくることもあります。
 ご相談のお子様の場合は恐らく矮小歯といって歯の形態がすこし細く尖って見えるものではないかと推測されます。
 しかし、永久歯のつくれる時期と乳歯のそれとは全く違う時期であるため、仮に乳歯に何らかの異常が認められたとしても、永久歯に影響が及ぶ事は通常ありませんのでご安心下さい。
 ただし矮小歯の場合歯の幅径(横幅)が通常の歯と比較し狭いため、永久歯が萌出する際スペース不足により少しずれた位置から生えやすくなる傾向にあります。
 その様なトラブル回避のためにもかかりつけの歯科医院を選ばれて、定期的な受診をされるようにお願い致します。

Q
 この度は、丁寧で迅速なご回答、どうもありがとうございました。
 私自身、生まれつき歯が2本足りなく永久歯でも生えてこなかったため、そのような歯の異常が遺伝したのかと、心配しておりました。
 ご指示のとおり、定期的に診察してもらうようにしたいと思います。
 お忙しいところ、お返事いただき、それほど心配ないとのこと、安心いたしました。
 どうもありがとうございました。

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Q

【2004年11月26日】 3歳の娘のことでご相談します。唇と歯茎をつないでいる部分が長く、そのせいで上の真中の前歯2本の間が大きくあいています。永久歯に生え変わる前に切ったほうがよいでしょうと言われました。
 前歯が生えたころから気になってはいたのですが、上唇と歯茎をつないでいる部分(上唇小帯?)が長く、そのせいで上の真中の前歯2本の間が大きくあいています。
 また、上の真中の前歯2本の歯磨きがしづらい状態です。
 保育園の歯科検診で、永久歯に生え変わる前に切ったほうがよいでしょうと言われました。
 アドバイスをお願いいたします。小児歯科に行ったほうがよろしいのでしょうか?

A

 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 ご相談の内容から察するに、上唇小帯の付着の異常が疑われます。
 この場合どうしても前歯の間が開きやすい状態になりやすく専門用語では「正中離開」といいます。
 このままでは必ずとは言い切れませんがやはり乳歯同様、永久歯にもこの正中離開が生じやすいといえるでしょう。
 手術自体はトレーニングが十分に行われており円滑な治療が可能なお子様であればさほど困難なものではありません。
 小児歯科に限らずかかりつけの先生にご相談されてみては如何でしょう。(成人も同様なことが言えますが特に)お子様の場合、成長過程を定期的にかつ的確な治療と指導のできるかかりつけの存在が欠かせません。
 ご近所の同年代のお子様をお持ちのお母様にも色々とお聞きになってみて是非ともよいかかりつけの歯科をお探しになってみて下さ
い。


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Q

【2004年11月25日】  10年程前に歯列を治す為、前歯(5本)を差し歯にしました。ブラシをするとその部分だけから口臭がします。差し歯の寿命でしょうか?また、オールセラミックとセラミッククラウン(中が金属)のものではどのような差がありますか?
 差し歯と歯肉の間に汚物が溜まっているのか、中の歯の根が膿んでいるのか(痛みはありません)わかりません。差し歯の寿命でしょうか?
 また、オールセラミックとセラミッククラウン(中が金属)のものではどのような差がありますか?大体の金額も教え頂ければ幸いです。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 臭いがするということからおっしゃるように冠の不適による隙間への汚物の停滞や根が膿んでいる可能性以外に根っこが割れていたり歯槽膿漏など考えられるものはほかにも考えられます。
 寿命といってしまえばそれまでかもしれませんが、当院では数十年以上も全く問題なく経過しているセラミッククラウンの症例が大多数です。
 最近では審美面で金属の裏打ちのないオールセラミックも積極的に行っており多くの患者様にご満足頂いています。
 最も大きな違いは天然の歯に限りなく近い透明度がオールセラミックの特徴でしょう。
 専門的には他にも様々な相違点がございますが、患者様の噛み合せやパラファンクション(悪習壁)の有無などにより場合によっては適応症とならない場合もございます。
 当院では金額に関しては専門のカウンセラーが患者様のご希望にあわせた様々な選択肢をご提示させて頂いております。

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Q

【2004年11月24日】 駐在で中国の大陸で働いております。3日前から舌がしびれはじめて、左奥のほほの内側が痛くなり、舌の下側や唇の裏側に直径1mmほどの白い小さな斑点が出来て、今も数が少しずつ増えてきてます。
 首の左側(リンパ線?)も少しはれてます。
 今日、こちらの病院に行ったのですが、台湾のビンロー(木の実の間に調味料を挟んだもの)を食べたのがあたったのだろうと言われ、薬をもらったんですが、不安が残ります。
 こちらに来て1カ月が経ちストレスもかなりあるため精神的な問題もあるのかもしれませんがほっといても直るものなのかまたどれ位で直るのか教えてください。
 現状、痛くて食事もお粥しか食べれない状況です。
 お忙しいなかまことに恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
 日本への帰国は12月を予定してます。それまで、これ以上ひどくならなけえればよいのですが。

A  西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 携帯カメラの映像で残念ながら詳細が不明ですが、明らかな口腔内の病変が疑われます。ある程度の鑑別診断はつかないわけではありませんが、このような不鮮明な画像と患者様による主観的なご意見のみを参考にいたずらに診断名をつけるのはこのようなメールでのご相談ではあえて避けさせていただきたいと思います。
 悪性のものである可能性はきわめて低いと思われますが、専門医による確定診断をお受けになるべきでしょう。
 帰国の際に症状が軽減している可能性もありますが是非日本にての受診のほど宜しくお願い致します。

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Q

【2004年11月5日】 ロンドン在住です。22ヶ月になる娘の相談です。生えてきたときは普通の色だったのですが、前歯の根元近くと前歯の間の部分が茶色っぽくなってきました。
 生えてきたときは普通の色だったのですが、前歯の根元近くと前歯の間の部分が茶色っぽくなってきました。
歯医者さんに相談しましたが、虫歯ではないと言われ、色も消えないと言われました。
 現地の歯医者さんなので、本当かどうかちょっと心配です。妊娠中は薬も飲みませんでしたし、生まれてからも娘には殆ど抗生物質などは、与えていません。
 原因はどのようなことが考えられるのでしょうか?もし予防が出来るのであれば、今後どのように対処すればよいかお教えください。よろしくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 お話では乳歯の前歯がだんだん茶色く変わっているという事でしょうか?
もともとの歯は正常の色をしていたのにもかかわらず最近変色してきたという事であればお母さんの妊娠中のうんぬんという話は関係ありませんし、(歯の歯胚(歯の元になるもの)の形成期はごくごく妊娠初期にあたりますのでまず無関係です)
 通常は後天的な要素を考慮しなければならないでしょう。
 よくあるケースではステインを多く含むお茶などを頻繁にとられるお子さんの場合、着色という形できれいな歯の表面に茶色っぽい色素が沈着しますが歯科医院にて特殊な機械での研磨で落とせます。
 ただし、小さいお子さんの場合機械が使えませんので、トレーニング等で成長にあわせて歯科に順応して頂く必要があります。
 万が一外来性の沈着ではなく、歯そのものの変色の場合は治療の施し様はありませんが、永久歯には影響ありませんのでご安心下さい。

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Q

【2004年11月4日】 親知らずをぬくと前の奥歯も一緒に抜かなければならないというのは、よくあることなんでしょうか?
 はじめまして、こんばんは。
 右下の親知らずが痛み出したので町の歯科医を受診しました。
 そこでも抜けると言われたのですがいざ開けてみると、親知らずをぬくと前の奥歯まで抜いてしまうことになるから我慢できるようなら様子を見た方がいいといわれました。
 奥歯も一緒に抜かなければならないというのは、よくあることなんでしょうか?親知らずが横向きに埋まっていて、前の奥歯を圧迫しているみたいです。
 我慢はできないのですが、やはり奥歯を抜いてしまわないといけないのでしょうか?奥歯を抜いた場合の弊害とか教えていただけませんか?やはり差歯をしないとい けないのでしょうか。他の歯科医も受診してみようかと考えています。
 アドバイスいただけませんか、お願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 通常、親知らずの抜歯をするのに手前の歯を抜かなければならないということはありません。まれに親知らずの影響により手前の歯が保存困難な状態になってしまっている場合もございますが、どちらにせよ簡単に抜歯の対象になる歯ではありません。
 病院によっては保存困難な歯もなんとか保存できるところもあります。そういった意味では他院にてのセカンドオピニオンを聞いてみるのも有効な手段だと思います。
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Q

【2004年10月31日】 胡桃大の膿胞があると診断され、大学病院を紹介されました。レントゲンとCTの診断で、全身麻酔での摘出手術という説明です。家族からは、カンドオピニオンを進められていますが、いかがなものでしょうか?
 以前から左上顎の膨らみと左小鼻の横に違和感があり近所の歯科医を受診したところ、胡桃大の膿胞があると診断され、大学病院を紹介されました。
 その結果、レントゲンとCTの診断で、全身麻酔での摘出手術ということになりました。
 歯茎を切開し上顎洞側に開口して、1週間ガーゼを詰めておくそうです。
 また、原因歯は抜かず、手術と並行して根管治療をすると言っていました。
 家族からは他の病院も受診して、セカンドオピニオンを得たほうが良いと進められていますが、いかがなものでしょうか?
 アドバイスがあればお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
 CTでの診断であればほぼ確定診断と考えてよいでしょう。
 ですから、そちらの病院でオペをされてもよろしいのではないでしょうか。
 もちろん、他の病院でセカンドオピニオンを聞いてみたいということであればそれも結構だとも思います。
 しかし、再び様々な検査が必要となり時間も費用もかかることでしょう。
 原因歯は抜歯せずに保存的療法を試みようとされているとのことですからとても良心的であるともいえるでしょう。
 とにかくご自身が納得した上で治療をうけられることがベストです。

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Q

【2004年10月28日】 顎関節症についてご相談です。マウスピース程度の治療しか行っていませんが、専門医で自分に合う治療法が見つかれば、完全治癒も望めるのでしょうか?
 高校生のころから顎が鳴ったり、大きな口を開けるときまっすぐ開けることができないなどの症状はありましたが、あまり気にしていませんでした。
 しかし、1年ほど前から、左顎の角(えらの部分)を押すと痛みを感じるようになりました。
 さらに、ここ1ヶ月ぐらい、朝洗顔後化粧をしているときや、食べるとき、またはなにもしていなくても時々痛みを感じるようになってきました。我慢できないほどではないのですが。
 仰向けに寝るよう努めていますが、気づいたら横向きだったりうつ伏せだったりします。また、時々ですが、軽く歯軋りもしているようです。
 そろそろ病院にかかろうと思っていますが、家の近所の歯科ではマウスピース程度の治療しか行っておらず、それ以上の治療の場合は専門医を紹介してくださるそうです。

@初めてかかる場合でも、専門医がいる病院に行くべきでしょうか?(自分に合わない治療のために悪化することもあると聞いたので。。。)
Aまた、マウスピースで治療可能なのは、どの程度までの進行の場合なのでしょうか?
B自分に合う治療法が見つかれば、完全治癒も望めるのでしょうか?

 長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
1. 以前にマウスピースによる治療をされておりご自身でもしっかりと自覚症状を把握していらっしゃるようなので専門医の受診が望ましいかと存じます。
2.あなた様の症状から察するにマウスピースでの完全治癒は難しい可能性が高いです。(もちろんはっきりと断言できませんが)
3.原因がなかなかはっきりしない場合が多いのですが、おっしゃるように自分に合った治療法を施された場合は費用や時間がかかっても完全治癒する場合もございます。

 
顎関節の治療は効果が出るまでの気長な通院を要する場合が多いので治療を始められるのであれば頑張って継続されるようにして下さい。


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Q

【2004年10月24日】 1年前から前歯の根っこの治療をしていますが、まだ痛みが取れません。担当の先生は、根の方はすっかりきれいになっていて、原因がわからないと言います。
子供のときに折ってしまい、神経を抜いてありました。去年新しく差し歯を入れて、しばらくしたら痛みが出てきました。
もう一度差し歯を取って仮歯にし、根の治療を始めましたが、一年たっても痛みが取れません。痛みは重くずきずきするような感じで、硬いもので軽く歯をたたくとかなり痛みます。
あまりに長い治療と痛みにどうしたらいいかわかりません。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
根っこが完全にきれいになっているのにもかかわらず症状がとれない場合、根っこそのものにヒビが入っていたり割れたりしている事が考えられます。
その場合いくら根っこの治療をしてもよくなりません。その割れ目の治療不可能な部分に細菌が溜まっている為、原則抜歯の対象になってしまいます。
どうしても神経をとった歯は神経と一緒に血管もとってあるため栄養が歯に届かなくなっており、神経のある歯にくらべると弱くなっています。


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Q

【2004年10月22日】 歯茎に直径1cmくらいの腫れ(袋状)ができています。液が抜けるとペタンコになり、しばらくすると再び液が溜まってくるといった感じです。歯根膿胞でしょうか?
1年程前から上前歯の歯茎に直径1cmくらいの腫れ(袋状)ができています。
日によって膨らみは変わるのですが、大きく膨れると破れて中から透明の液のようなものが出てきます。液が抜けるとしばらくペタンコになり、しばらくすると再び液が溜まってくるといった感じです。痛みは全く無いのですが、大きくなってくると気になります。 これも歯根膿胞というものなのでしょうか?
また、痛みがなくても手術しなければいけませんか?
お忙しいところ恐れ入りますが、お返事よろしくお願い致します。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
病名を安易に歯根のう胞と決め付けることはできませんがその可能性も考えられます。
しかし、すぐに手術が必要というわけではなく多くの場合が原因の歯の根っこの中の治療を行うことが治療の第一選択になります。
とにかく専門医による診断のもと適正な治療を要する事は間違いなさそうです。


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Q

【2004年10月20日】 頭痛や肩こりが毎日のようにありますが、歯軋りが原因でしょうか?
はじめまして、こんばんは。 
私はずっと前から歯軋りに悩まされています。既婚で隣に寝ている夫は眠りが深い為「音は全然気にならないけど、時々夜トイレに起きる時、歯軋りは絶対にしている」というのです。
夫に迷惑はかかっていないようなのでそれはいいのですが、歯軋りをしていれば歯に異常がでるといいますが今のところまだないようです。しかし、頭痛や肩こりが毎日のようにあるので、それが歯軋りからくるのかな?と感じています。歯軋りしていれば頭痛や肩こりをするのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
一緒に就寝されている方に歯軋りを指摘された事がある場合、まず歯軋りの既往があると考えて間違いありません。歯軋りというのは様々な悪影響を歯、顎関節および噛むことに関係している筋肉群に及ぼしてしまいます。
ご質問の頭痛や肩こりというのはこの筋肉の疲労から来ている可能性が考えられます。もちろん頭痛や肩こりの原因というのは往々にして様々な要因に起因している場合が多く、一概に歯軋りだけがそれらの諸症状を引き起こしていると言ってしまうには慎重になる必要があります。
しかし、全く関連が無い訳ではありませんし、むしろ私の考えでは大いに関係あると思います。上下の歯を軽く接した状態から強く噛みしめてみたり弱めたりしてみて下さい。その時耳たぶの下の筋肉やコメカミの筋肉が動いているのが手で触ると分かります。
耳たぶの下の筋肉は顎の状態に影響しますし、コメカミ部分は偏頭痛と関連あります。ところが、実は現代の医学の進歩をもってしても歯軋りそのものの機序や原因が100%解明されていないという事実があり、その解釈や治療に対する考え方も様々です。
とはいえ放置されることなく、できれば一度専門医を受診されてみてください。
余談ですが奥様にたいしてその歯軋りを悪いようにおっしゃられなかった旦那様はとても素敵な方ですね。歯軋りでお悩みの多くの患者様が実はパートナーから「うるさくて眠れない」との苦情が原因で受診されているのです。
私もブラキサー(歯軋り経験者)なのですが、歯軋りのひどい夜などは一晩に何度も家内から蹴られて青アザが絶えません(笑)


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Q

【2004年10月19日】 歯茎が腫れ痛んだのでかぶせを取って消毒する治療を現在まで3回ぐらい行いました。かぶせを取る治療以外に方法はないのでしょうか?
はじめまして。
10年ほど前に神経を抜いたのですが数年経ってその歯の根元が炎症を起こし、歯茎が腫れ痛んだのでかぶせを取って炎症がひくまで消毒し、またかぶせると言う治療を現在まで3回ぐらい行いました。
最近またその歯茎が腫れ痛むようになってきたのですが、かぶせを取る治療以外に方法はないのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。
治療の度に自分の歯も削ってもらうことになるので、治療ができる限界があると思いますし、また数年経ったら炎症を起こしそうです。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。
一度神経をとった歯は神経のある歯に比べてどうしても弱くなってしまいます。
そして、根っこの中に感染を起こすと歯茎が腫れたり、噛むと痛かったりと症状がでてきます。その場合中を消毒するためにほとんどの場合がかぶせてある冠を外す事になります。何度もそのような病気を繰り返す歯はご心配どうり弱くなってしまいます。
冠を外す以外の方法として外科的に根の先の病巣を取り除く場合もありますがほとんどの場合、第二選択肢となる場合が多いようです。


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Q

【2004年10月18日】 妊娠7ヶ月半です。削ってうがいをした時にたくさんの黒い粒子がでてきましたが、多少のみこんでしまいました。胎児への影響がないか心配です。
前歯2本をセラミッククラウン(メタルボンド)の治療を受けています。
土台を入れる治療の時に、削ってうがいをした時にたくさんの黒い粒子がでてきましたが、多少のみこんでしまいました。
胎児への影響がないか心配です。何かしらの害はないのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
歯科治療を行う上で口腔内に使用する材料は仮に少量を飲み込んでしまってもずべて安全なものだとお考え下さい。もちろんどのような材料であれ大量に体の中に取り込まれれば悪影響を及ぼすものです。しかし、一部を誤って飲み込んでしまった程度で大事なお子様(特に安定期ですしね)への影響はご心配される必要はありません。
むしろ心配しすぎて不安になり過ぎてしまわれるお母様の精神状態の不安定さの方が影響は大きいはずです。ですから私のアドバイスを信じていただきどうぞご出産までの残りの時期を大事にお過ごしください。
そして現在治療中でいらっしゃるなら許された歯科治療可能な時期は原則として安定期までです。それまでにまた心配になられることがありましたらご相談下さいね。


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Q

【2004年10月16日】 今アメリカ在住です。アメリカと日本の親不知の手術の違いについて教えてください。親不知を抜くように言われましたが、どちらの国でするか迷っています。
下の親不知二本が横に生えて埋まっていて歯医者で手術をしてぬくようにと言われましたがアメリカでするか日本でするか迷っています。
アメリカでは仮眠状態にする麻酔をかけ2本同時に抜き、抜いた後もほとんど痛くないとよく聞きます。日本では一本ずつ部分麻酔でぬいていくと聞きました。
なぜ日本では一本ずつ抜くのでしょうか。アメリカと日本の親不知の手術の違いについて教えてください。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
日本においても(当院においても)必ずしも親知らずは一本ずつ抜歯するわけではありません。
ただし、左右の歯を同日に抜歯するケースはあまり多くはありません。片側の上下の親知らずを一度に抜歯することはよくあります。ただし、抜歯後の患者さんの負担はそれだけ大きくなりますので、日本人は別々の抜歯を希望される事が多いようです。
また、麻酔に対する両国間の考え方の違いもあるように思われます。


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Q

【2004年10月14日】 口内炎のようなものができていましたが、舌癌ではないかと心配しています。その場で癌かどうかの判断はある程度つくものでしょうか?
親知らずが4本虫歯になり治療が必要といわれていましたが放置していました。右2本の歯が欠け舌に触って痛いと思っていたのですが、先日鏡で舌を見たところ、一番奥の辺りに無数の口内炎のようなものができていました。
舌の中央にも白い苔のようなものがいつのまにか生えています。リンパの腫れも感じるのですが舌癌ではないかと心配しています。
まず歯の治療から行いたいと思うのですが、その場で癌かどうかの判断はある程度つくものでしょうか。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
白い苔のようなものが舌にできる病気は癌でなくてもたくさん考えられます。
100%癌か否かの確定診断はその場ですぐに解かるものではありませんし、仮に分かったからといって虫歯であることを患者様へお伝えするのと同じように癌を告知することはありません。患者様のメンタル面も考慮したうえでの非常にデリケートな領域です。
確かに情報のあふれるこのようなご時世ではすぐに癌ではないか?
とご心配されるお気持ちはわからないではありませんが、確率的に癌である可能性はご想像以上に低い確率でしょう。
ただ、非常に気になるのは歯が欠けたままの状態を放置されていてそれが舌に触って痛いという点です。まずはその欠けた歯を早急に治療して舌への刺激を無くすという事が先決です。舌への長期的な刺激による口内炎が癌化したという症例もあります故、癌かどうかご心配される前にまずは歯の治療に専念しましょう。
受診される際はご心配の内容を含め率直に担当の先生にご相談されて下さい。実際に視診したドクターならメールでの私のアドバイス以上のよきアドバイスをしていただけるはずです。 
Q
お返事を有難うございました。
癌である可能性は低いとのこと、とても気持ちが軽くなりました。けれど今回のことで虫歯、口内炎といえども放置することの危険性を今回は身にしみて知りました。歯の治療は早期に行いたいと思います。
お忙しい中、丁寧なご回答を戴いたこと深く感謝しております。

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Q

【2004年10月13日】 1歳9ヶ月になる娘がいます。前歯と犬歯の歯茎よりが汚れなのかわかりませんが凸凹になっています。また、笑ったりしても前歯が見えないのです。
歯は1歳を過ぎてやっとはえてきましたが、1歳5ヶ月までミルクや少し甘いお茶を飲ませながら寝ており、1歳半検診時にやはり歯が汚いので虫歯ではないけどきちんと磨かせてくださいと指摘がありました。
でもどうしても歯磨きを嫌がり泣かせながらも無理矢理歯磨きをしてましたが、前歯と犬歯の歯茎よりが汚れなのかわかりませんが凸凹になっています。また、笑ったりしても前歯が見えないのです。
普通は笑ったりしたら前歯が見えるものだと母に言われ心配になってしまいました。歯が小さいのかわかりませんが早急に歯医者に行くべきでしょうか?
何か歯が小さい病気なのか、永久歯になれば変わるものか教えてください。歯医者に行っても泣くだけで口を開こうとしないと思い、まずはメールにてご相談させていただきました。
宜しくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
まずは笑った時に歯が見えないことはさして大きな問題ではないという事をご理解下さい。これは個性ととらえていた抱いて構いません。
またこれは大人になったときに今のままであるとも限りません。心配されるなら小学校の高学年になった時点で評価されれば良いでしょう。
ただし、歯茎よりの凸凹は完全に歯が溶けかけていると考えられます。緊急性はないにしろ、今後生えてくる奥歯への影響もありえます。
小児に対する確固たる理念を備えた小児歯科、もしくは一般歯科へ受診されることをお勧めします。泣くだけでとのご心配も分かりますが、専門医はお子様の成長を加味して治療計画と保護者の方への口腔衛生指導を適切に行うことが出来ます。
早めの受診は決して無駄ではないのでお時間を見つけて受診されてみてはいかがでしょう。

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Q

【2004年10月12日】 歯周病で熱が出たり3ヶ月でぶり返すと言ったことはあるのですか?
一年ほど前から風邪、睡眠不足などのときに右上の歯が痛みだしました。元気になるとすぐ治るので放置していましたら今年の7月にいても立ってもいられなくなり歯科医院へいきました。
風を当ててもしみないし穴も開いてないので虫歯ではないと言われました。抗生剤、可能止めをのみ一週
間くらいで痛みはひきましたがまた3ヵ月後に同じ場所に同じ痛みがあり発熱しました。同じ歯科医院に行ったのですが、また歯周病とのことです。3回ほど治療に行きましたがその後は歯周病の治療はしてくれませんでした。ぶり返しただけなのか完治してなかったのかよくわかりません・・・
どこが痛いのかよく分からないのですが右上の歯が痛むんです。歯周病で熱が出たり3ヶ月でぶり返すと言ったことはあるのですか?
歯周病って寝られないくらい痛むものなのですか?どうぞよろしくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
診断が正しいか否かは別として、仮に歯周病によるものであるとしたらその様な症状が繰り返す可能性は否定できません。基本的に歯周病であるとすれば根本的に継続的に治療しない限り完治しませんし、治療をしたとしてもそれを完治と呼べるかどうかは疑問です。
風邪や寝不足などの悪条件がかさなったり口腔衛生状態の不良が認められる場合は、短期間での症状の再発は決して不思議ではありません。
そして痛みの程度は軽い物から寝られない程ひどい物まで幅広い症状を呈します。どちらにせよ原因を取り除く治療や指導の必要性があるように思われます。

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Q

【2004年10月9日】 アメリカ合衆国アイダホ州モウコウ市在住です。数日風邪を引きダウンしていたのですが、昨日の朝起きると、頬に痛みを感じました。どのような病気が考えられますか?
初めて質問させていただきます。
頬は熱も帯びています。歯自身は痛くないのですが歯茎も熱があるように感じます。
熱があるように思われる歯茎のところの歯は右上の奥歯ですが、十代の頃に金属の詰め物してあります。これはどのような病気でどのような治療が必要と考えられますか?
歯の病気かどうかも判りません。また、こちら(アメリカ)の歯科に予約を取り通院しようと思いますが、なんと説明したらよいのでしょうか?
こちらの病院は予約制のため一週間は治療をしてもらえないと思うのですが大丈夫でしょうか?色々質問して申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
異国の地にての突然の歯のトラブルにさぞご心配されていらっしゃる事と存じます。お話しから察するにその右上の歯の状態は二つの病気の可能性が考えられます。
一つは、金属の詰め物をされていらっしゃるという事ですから、少なくとも1回以上の治療の履歴があるわけですが、神経がすでに取られていてその治療後から根っこにばい菌が入って根の先が膿んでる可能性があります。
もし神経をとって無くても以前の治療が神経の近くまで虫歯の治療がされてあった場合には、自然に神経が 壊死してしまい、根っこの先が先ほどの説明と同様の症状をきたしているかもしれません。
アメリカは専門医制となっており日本のように歯の治療を全てこなすクリニックは多くありません。これらの場合は根管治療(根っこの中の消毒をする治療)のスペシャリストの担当範囲となります。
二つめに歯の周りの問題、俗に言う歯周病(歯槽膿漏)という状態も考えられます。全体的な歯周病は高齢の方に多い病気ですが、局所的に起こる可能性もあります。
この場合は歯周病のスペシャリストの方が治療の引き出し(選択肢)をたくさん持っているため、そちらに診て貰うのがベターでしょう。どちらにせよ普段は症状の発現が無いのに風邪や寝不足等で体調不良の際に症状が起こります。
体調の回復とともに一時的によくなることが多いのですが、間違いなく悪い原因が潜んでおります。まずはそちらで知り合いの方に紹介してもらったクリニックにかかられて下さい。そちらでは自分の専門外の場合はスペシャリストを紹介してくれるはずですから。
よっぽど強く痛んだり腫れたりなどの症状がでなければ、一週間程度の受診の後れはご心配いりませんよ。
Q
早速、回答していただきありがとうございます。
痛み出したのが週末だったので、週があけたらクリニックの予約を取ろうと考えていたところ、痛みが治まってきました。
きっと先生の二つ目の可能性の歯周病なのでしょうね。痛みが治まりとりあえずは安心しましたが、これを機会にきちんとクリニックに通うようにしようと思います。
痛みが始まり、インターネットで探しているうちにこちらのホームページを見つけました。海外からの相談にも親切かつ丁寧にのっていただき、本当にありがとうございました。

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Q

【2004年10月4日】 歯茎をあけて膿をとる手術をしましたが、また膿がたまる可能性があるということです。抜歯したほうが楽なんじゃないかと思います。
小さい頃転んでしまい前歯が1本かけてしまいかぶせていました。
大きくなったら差し歯にしたほうがいいといわれ、その後その前歯を差し歯にしにいきました。
しかしその前歯の根が少し残っているということで根を取る治療をしたところ、その日の夜前歯の根が腫れてしまい大変なことになりました。
その治療していた歯医者さんでは、その治療のせいではないといわれ夜になっても痛くなる一方で救急で口腔外科に運ばれました。
その口腔外科で歯医者さんを紹介してもらい炎症がおさまったあと、結局歯茎をあけて膿をとる手術をしたところ、とりきれずまたしばらくするとはれてしまい手に負えないということで(歯茎の裏の方も膿んでいてとりきれなかったということ)、また口腔外科に戻りました。口腔外科で手術したところ、あまりにも膿が大きくこのままとじてもまた膿がたまるということでしばらくあけたところに詰め物をしてあけっぱなしにして詰め物をだんだん小さ くして骨が形成させるという手術をしました。しかし、結局歯茎のなかの骨が形成されることがなく大きい空洞があいている状態になりました。
口腔外科の先生いわく膿が大きすぎたのでなかなかうまらない、ということでした。
そしてその穴が埋まるかわからないがその前にまた膿がたまる(再発)可能性があるということです。
再発したら最悪抜歯するそうです。
今も歯茎に小さな穴があいていて歯茎の中は大きい空洞になっている状態です。
あたしはこのまままた膿がたまるのをビクビクしていなければいけないのでしょうか?
妊娠とかすると歯が炎症しやすいと聞いたことがあります。
抜歯したほうが楽なんじゃないかと思います。
他になにか完全に治る方法はないのでしょうか?そちらにお伺いしたらなにかかわったりしないでしょうか?
長くて申し訳ありませんがご回答お願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
お話しから推測するに恐らく歯根膿胞という膿のたまる病気だったのでしょう。
手術によって膿の原因になっている病気の壁ごと取っているはずですが、この病気は場合によっては原因になっている歯の抜歯をしないと治らない事もあります。
しかし、今は経過を見ていく方向でよろしいかと存じます。
最悪の場合は確かに抜歯という手段をとらざるを得ない事も考えられますが、その時でもインプラントを含め様々な方法で歯を入れる事も十分に可能でしょう。
びくびくしないで普通の生活を送られて結構です。ちなみに妊娠では確かに歯茎の炎症が起こりやすくなるのですが、今回の病気の悪化はきたしません。現在通院中の先生のもとしっかりと定期健診をうけられてください。
Q
このたびはいきなりメールしたにもかかわらすご回答のほうありがとうございます。
口腔外科の先生には、定期健診は必要なく痛くなったらくるようにとのことで不安を覚えていました。歯の膿を作って以来病院の先生に不安を覚えてしまいなかなか信じられず不安になっていました。
もう少し先生を信じてみようと思います。本当にありがとうございました。

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Q

【2004年9月21日】 下左奥の歯茎(親不知の向こう)が痛み、軽く触れても痛むようになりました。寝起きの痛みがひどいです。
はじめまして、相談させて下さい。
1ケ月程前から、下左奥の歯茎(親不知の向こう)が痛み、歯ブラシなどで軽く触れても痛むようになりました。現在では、食べる時、笑う時などでも痛みがあり、頬の内側にも違和感を覚え、時々噛んでしまいます。得に寝起きの痛みがひどく、心配になってきました。
最近になって鏡で確認して見たところ親不知にかかるようにポツンと小さな白いできもののようなものが出っ張っていました。舌で触れると持ち上がり、パカパカと上下します。左右に動かした方が痛みがあるような気がします。
小さな子供がいるため医師にかかることなく放置してしまいましたが、やはり自然には治らないですよね・・・?またどんな病気?の可能性があるのか、どのような治療をするのかも教えて頂きたいのです(歯医者さんに恐怖感があるため事前に知っておきたいのです)どうぞよろしくお願い申し上げます。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
おそらく、単純な親知らずの箇所の歯茎の炎症だと考えられます。
親知らずを抜歯すれば全ての問題が解決されるでしょう。変な病気などでは無いはずですが問題がもっと深刻になってしまったりする前にできれば一度歯科にかかられてご相談なさって下さい。
Q
武末先生、ありがとうございました。
親不知抜歯も視野に入れ、出来るだけ早く歯科を受診したいと思います。

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Q

【2004年9月16日】 膿が溜まっている為、切開しました。「アレンフラール」と痛み止めを服用してますが、腫れがひきません。
前歯の上から鼻・頬にかけて、腫れと痛みを伴ってきたので歯科医院に行きました。
ばい菌で膿が溜まっている為、切開しました。が、まだ膿が固まっていないので膿がでませんでした。抗生剤の「アレンフラール」と痛み止めを服用してますが、腫れがひきません。
医師からは、しばらく飲み続けてください。と言われましたが、このままでいいのでしょうか?4年前に家族が病気になった際、同じ症状になり、切開して膿を出していただきましたが、こんなに腫れませんでした。今回も治るのか不安です。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
腫れている原因や中の細菌の種類や量などによっては、抗生剤が簡単に効かないことはまれにございます。ご家族の方を含め、他の方との比較はできません。状態や原因は様々だからです。
直接診察させて頂いておりませんし、この情報だけでは治るのでしょうか?とのご質問には軽率に回答をしかねます。
まずは心配の内容を担当の先生に直接伺ってみられては如何でしょう。
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Q

【2004年9月10日】 神経を抜く際に麻酔を打ったのですが、気持ち悪くなり倒れてしまいました。このような場合、何が考えられますでしょうか?
初めまして。
現在、虫歯の治療をしているのですが、神経を抜く際に麻酔を打ったのですが、気持ち悪くなり倒れてしまいました。
しばらく経って気分が少しよくなったので神経を抜く治療を続行したのですが、麻酔を追加した際にまた気分が悪くなり、治療を中断してしまいました。
先生は気分が悪くなったのを「極度の緊張のためと恐怖心のため」とおっしゃっていますが、果たしてそうなのか。。。と思ってしまいます。
今は、根っこに少しだけ神経を残した状態で、治療を中断しています。近々、新宿の方に引っ越すことになってしまい、今の歯医者にはいけなくなってしまうのですが、そのままの状態で他の歯医者に行っても大丈夫でしょうか?
また、麻酔によって気分が悪くなる場合、何が考えられますか?
昔、何度か歯医者で麻酔をしたことはありますが、気分が悪くなったのは初めてです。
すみませんが、よろしくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
担当の先生のおっしゃるとおり、緊張による軽いショック状態になり、そのように一時的に気分が悪くなることは考えられます。その他の原因として考えられるのは組織の微小血管内に麻酔の薬が直接入り込んでしまったという事です。
血中濃度が急激に上昇した事による現象です。その場合数分間、安静にしてるだけで元の状態に回復します。麻酔のトラブルで最も深刻なのがアナフィラキシーショックです。
有名なのは蕎麦アレルギーやペニシリンアレルギーです。その一種でいわゆるアレルギーです。この場合命にかかわる事もあります。しかし、他の何回も麻酔されていて問題ないのであればこのアレルギーは可能性から除外されますのでご安心下さい。
また、寝不足や風邪気味などで、体力の低下がみられる場合に麻酔を受けられたときにもまれに同様の症状がおこることも考えられます。
どちらにせよ、必ずしも次回の麻酔時に同じような状態になるとは限りませんので、安心して受診されてください。ただし、歯科を変わられる場合は必ずその旨を次の担当医までお知らせください。
Q
こんにちは。
先日、悩み相談の方をさせていただきましたものです。
その際は丁寧なご回答をありがとうございました。
まだ麻酔に対して恐怖心は少しあるものの、安心して治療を受けられるようになりました。
その時のメールにも書きましたが、このたび新宿の方へ引っ越すことになり、治療途中で歯医者を変更することになりました。通ってた歯医者の先生に事情を話したところ、病院を移って直してもらっても大丈夫ということです。
そこで、引越し先の近くの歯医者を探していたところで、こちらのサイトを見つけました。
現在、治療途中の場所は神経が少し残った状態で、消毒と薬をつめてセメントで埋めてある状態です。今日、一応最後の治療が終わりました。
引越しは10/8なので、そちらに来院するのはそれ以降になってしまうのですが、歯医者に行く期間が開きすぎでしょうか。 引っ越したら早めに来院するつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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Q

【2004年9月5日】 舌が短く発音に問題があるのではないかと気にしています。
西新宿歯科クリニックさんで治療を受けるのは可能でしょうか。
費用、治療期間なども教えてくれたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
発音の問題は決して舌の問題だけではありません。明らかに舌の付着が強く自由度が低い事による事が構音障害の原因の一つとなっている場合、舌小帯を切除する手術を行う場合がございます。
費用や期間は状態により変わってまいります。

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Q

【2004年9月4日】 5才の男の子です。乳歯がいっこうに抜けず、乳歯の内側に少し斜になって永久歯がでてきています。
最近、下の前歯が二本はえはじめたのです。
ですが、乳歯がいっこうに抜けず、乳歯の内側に少し斜になって永久歯がでてきています。最初に出てきた方はもう6ミリ程度でています。
このまま放っておいていいのか、それとも受診して、乳歯を抜いた方がいいのか悩んでおります。アドバイスをいただけますでしょうか?

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
たいていの場合、そのまま放置したとしても乳歯は自然に脱落するでしょう。
永久歯が生えてくるときはその前に生えていた乳歯の根っこを吸収しながらでてくるため、吸収されたほうの乳歯はぐらぐらしてきます。そのため自然に取れる事が多いのですが、もしあまり動揺が無く結構しっかりしているようなら自然に抜けない可能性が高く、永久歯の歯並びに悪影響を与えないとも言い切れません。
その場合は歯科にて抜歯をお勧めいたします。
また、今後は次々に永久歯が生えてきますので定期的な健診がどうしても必要になってまいります。特に生えたての永久歯はしばらくの間とても虫歯になりやすいため専門医の下、ある程度しっかりとした予防プログラムによる管理が大切です。
そしてなにより長くにわたり信頼して受診できる「かかりつけ歯科」との出会いが大事です。
虫歯だけでなく歯並びのチェック、栄養指導、歯磨き指導などお子様の成長過程における歯科の役割はとても重要であると我々は考えております。
どちらにしても少しでも心配のある場合、一度受診されてみるとよいでしょう。

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Q

【2004年8月28日】 下の歯に親知らずがあり、横向きに生えていて半分以上歯茎に埋まったじょうたいです。
時々腫れて痛くなったりするので腫れたときは歯医者で抗生物質をもらって飲んでいます。
私は恥ずかしい話ですが痛いのが怖くて虫歯もずっと治療していないくらいなんです。なので、親知らずを切開してとるなんて、怖くてできません。
でも最近頻繁に腫れるようになってしまったので、不安なんです。
やはり、抜くべきなんでしょうか?抜く場合はできるだけ術中も術後も痛みが少なくてすむようにしたいのですが可能でしょうか?

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
親知らずによる腫れはよくある事です。しかし、何度も腫れるのを抗生剤の投薬のみで終わらせるのは良くありません。それだけ、その部位に汚れが溜まっている証拠です。
前の歯に悪影響が無いとは言い切れません。歯科治療が恐くてなかなか治療に踏み切れないのは分からないでもありませんが、ご自身の健康の維持のためには頑張ってまず虫歯の治療から治療そのものに慣れていかれることをお勧めします。
親知らずの抜歯は横に生えているものの場合時間が長くかかってしまう場合もございます。術中の痛みは麻酔をすることで抑える事は可能ですが、術後の痛みに関してはコントロールができません。
とにかく、痛みの無い治療の中で少しずつ治療そのものに慣れていただくのが先決です。

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Q

【2004年8月22日】 表面は何もなっていなくても、夜ご飯を食べる時に噛むと鋭い痛みがあります。歯科で、様子を見たほうがいいといわれましたが、内側が虫歯になっていたりするのでしょうか。
歯の痛みについての相談です。
1ヶ月くらい前から、ものを食べてない状態で、歯をかみ合わせると左上の奥歯がやや痛みがありました。最近はその痛みが鋭くなり、夜になると特に痛くなり、夜ご飯を食べる時に噛むと鋭い痛みがあります。朝ご飯や昼ごはんの時は全く痛みがなかったりします。
歯科へ行ったのですが、痛みのある部分は何もなっていないので様子を見たほうがいいといわれましたが、さらに痛くなってきているので困っています。かまない状態では痛みはありません。
これは虫歯なのでしょうか。表面は何もなっていなくても、内側が虫歯になっていたりするのでしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、お答え頂けますでしょうか。

A 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
一見、虫歯に見えなくても金属の下で虫歯が広がっている場合や虫歯ではないのですが他の歯と比較し、噛み合せが強いためにその歯にかかる負担過重がかかり痛みが発現する場合、または根っこの先に膿が出来てしまっていてかみ合わせると痛みを感じてしまう場合など様々なことが考えられます。
たとえば穴が開いてたり見た目に明らかな異常がある場合には、その診断は容易なのですが、見た目に異常が見られない場合は何故その様な痛みが発現してしまうのかを診断するのは、術者の技量(知識や経験に基づく)に依存されてしまいます。
我々医師は
  1. いつからどのようにしてどんな時に痛み等の不都合が生じているのかの問診を十分に行い
  2. その上で視診(実際に拝見する事)をし
  3. 必要あればレントゲンや電気診などでの精査を行った上
  4. その原因を探り
  5. 診断名をつけ
  6. その病名に基づく治療を行います。

とかく6の治療の上手い下手のみに目がいきがちですが、最も大切なのは1〜5の診断であると考えます。極端な話ですが1〜5さえしっかり我々ベテラン医師が正確に診断できさえすれば、6の治療はインターンのドクターが行っても問題ありません。
以上の理由からもしかすると診断の部分が上手くいってない為に、診断名を「無病」とされ、経過を見ましょうといわれたのかもしれません。痛みがあるという事は何かしらの原因が其処には隠されております。
場合によっては処置を必要としなくても自然に良くなる場合もございます。しかし、その場合でも何故その様な痛み等の現象のが発現したのかを説明した上で経過観察していくべきでしょう。
痛みが続いてるのであれば、もう一度歯科を受診された方がよろしかと存じ上げます。


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Q

【2004年8月15日】 2カ月前から、歯列矯正をはじめました。しかし、2日まえから、下の前歯の2本に歯周病らしき症状がでて初めてのことなのでとても不安です。どんな治療法なのですか?
こんにちは。はじめまして。
歯周病かまだわからないのですが、冷たいものや熱いものを食べると歯がしみますし、歯茎も赤く、丸みを帯びています。風があたるだけでも歯がしみます。噛むと痛いということはないです。1週間後に矯正歯科へ行くことになっているのですが、それまでほっておいても大丈夫なのでしょうか?それまでに自然に治ることってありま
すか?
歯周病の治療するにあたって、歯列矯正をしてても大丈夫ですか?矯正をとって治療することはないですか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
矯正治療とは歯を移動させる為に歯を支えている骨において一時的にその移動側に吸収を起こさせていますので、その様な症状が起こる事はありますが全く心配ありません。
ただし、矯正治療中は装置が口腔内に入っているため歯ブラシが十分にしにくくなる為、
虫歯や歯肉炎などになりやすい環境下にあるといえます。その点に十分留意される必要があります。


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Q

【2004年8月14日】 子供モデルをやっていまして、今歯がはえ変わってるところです。借歯を作りたいのですが値段が医院によってかなり違うのでとても悩んでいるところです。
もしよろしかったらそちらではおいくらでやって頂けるのか教えていただけませんか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
私としては値段うんぬんよりも通常の歯科治療のかかりつけの先生に相談されてみてはいかがかと思います。少しでもお子様にストレスのかからないという点を第一にお考えになって頂きたいからです。
日頃からきちんとコミュニケーションのとれてるかかりつけの歯科であればお子様に与えるストレスも最小限に抑えることが可能でしょう。そのような理由も含め当院での回答は差し控えさせていただきます。


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Q

【2004年8月11日】 親知らずを抜歯したのですが、20日ほど経過しましたがまだ穴が大きく空いたままです。
時間の経過とともに穴はふさがるものでしょうか?不安なので教えてください。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
通常親知らずに限らず、抜歯をした場合その歯の大きさや骨への埋まり具合等にもよりますが、その穴(抜歯窩と呼びますが)が完全になくなるには1〜2ヶ月ほどかかります。
一生そのまま大きく穴が開いたままということは絶対にありませんのでどうかご安心下さい。
穴が開いてると食べ物のかすが溜まりやすいので食後はよくうがいをされるようにして下さい。

Q
ご丁寧にお返事ありがとうございます^^とても安心しました。ありがとうございました。

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Q

【2004年8月6日】 2歳の子供の前歯2本に虫歯ができてしまいました。黒くなる進行止めの処置になってしまうのでしょうか?
近所の歯科に行ったところ、黒くなる進行止めをぬって進行を遅らせ、もう少し大きくなったら治療に入るといわれました。
子供の虫歯は親の責任と分かっていながら、黒くなってしまう歯に抵抗があります。こちらの歯科でもやはり、黒くなる進行止めの処置になってしまうのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
当院のホームページの小児歯科のコンテンツをお読みいただけたらご理解いただけると思いますが、2歳のお子様がおりこうに口を開いて大人同様の歯科治療をうけることは普通では不可能です。
つまり泣く子を押さえつけて無理やり治療するか、お子さんに泣かずに治療できる環境を整えてあげた上での治療に移行するかのいずれしか方法はございません。
当院では緊急性のある場合以外はお子様を押さえつけての治療はしておりません。脱感作療法によるトレーニングを経た上でお子様が自発的にお口をあけることができるようになってから治療を行います。
つまり成長により押さえつけずに治療のできるようになるのを消極的に待つのではなく、積極的にトレーニングを行いお子様の治療への適応を促しその上で治療をおこなっております。
黒くなる進行止めも場合によっては使用する場合もありますが、その後の治療への適応へむけ積極的にトレーニングを行っているのが当院の最大の特色かもしれません。
もちろん、親御さんのご理解なくしてはこのような治療は成り立たないという事もあらかじめご理解くださいませ。


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Q

【2004年8月3日】 治療後から非常に体調が悪く、くび・肩・背中・腕・顎が痛み顎も浮いたような状態でかみ合えません。
初めまして、お願いします。
私は2週間ほど前に虫歯治療のため今はめてあるブリッジをはずし新しく付け替えました。ところが新しく付け替えたとたん三叉神経痛が始まりました(三叉神経痛は3年前から悩んでいますがブリッジをつける前までは調子良かったです)
それでブリッジの金属成分、接着剤が私にあわないのかなと思いそのことを先生に伝えました。先生はかみ合わせが悪いのだろうとのことで歯を削り始めました。そしたら次の日から非常に体調が悪く、くび・肩・背中・腕・顎が痛み顎も浮いたような状態でかみ合えません。私としては削る前の状態に戻していただきたいのですが、それは出来ますか?新しくブリッジを入れた後〜歯を削るまで1週間は何ともなかったです。それとも戻さないほうがいいですか?教えてください。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
恐らくその症状は三叉神経痛ではなく顎関節症ではないでしょうか。
そのことを踏まえた上でもう一度先生にご相談されては如何でしょう?
お話の内容からすると三叉神経痛の症状とは異なるように思われます。
よもすれば、3年前よりお悩みというのももしかしたら本当は三叉神経痛では無いかもしれません。三叉神経痛という確定診断が我々のような専門医により言われたわけでないのであれば、その時点より疑ってみるのも大事です。
病名が違えば治療法も変わってきます。まずは今の症状が本当に三叉神経痛か否かということをはっきりさせていく事が先決でしょう。
そうすれば今のお困りの症状も解決されるはずです。


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Q

【2004年8月2日】 根っこの先の膿袋を、切開して摘出するのは、どうしてもしないといけないでしょうか?
1週間程前に小鼻の脇に違和感が。(洗顔時などの時)
3日前から少し腫れてきたような感じがしてきたので近所の歯医者さんでレントゲンを撮ってもらいました。
歯の根に袋があってソコに膿がたまってると言われました。切開して袋を摘出した方が良いといわれました。
2日分の薬を貰ったのですが、ひく事もなく徐々に腫れてきました。
市立病院への紹介状をもらい、今日診察に行ったのですが、このまましばらく薬を飲んで炎症が治まるのをまつか、切って膿を出して、炎症が治まってから摘出するか ・・・
薬を飲んでも炎症が治まらない事もあるし、その時は切って膿を出して炎症が治まるのを待って後日摘出する方向だね・・と言われ、もう気絶する思いでした。
左側が腫れているのが気になって、コレ以上腫れてきたらと思うと怖くて、でも切って膿を出す勇気もなく結局少し麻酔をして注射器で膿を抜いてもらいました。
もう麻酔も痛くて、抜くのも痛くて泣きました。
膿を抜いたら腫れはひくものと勝手に思ってたのですが、ツッパリ感とかは楽になったのですが、腫れはひいてません。歯茎の腫れも膿を抜いたらペシャンコになるものだと思っていたのですが・・・さほど変わりありません・・・。そんなものなのでしょうか???
もう考えると恐ろしくて怖くてどうにかなりそうです。
物が食べられない痛さとかはありません。歯をたたくと響く感じがするだけです。
切開して膿袋を摘出するのは、どうしてもしないといけないでしょうか?
頭からこのことが離れなくてすがる思いで投稿しました。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
通常、腫れたり炎症のあるときには原則、外科処置は望ましくありません。
抗生剤や抗炎症剤等の投薬後、炎症が落ち着いてから外科処置にうつります。
しかし、薬が思ったような効果がえられない場合炎症のあるまま外科処置を行う場合があります。その際、組織が酸性になっているのでアルカリ性の麻酔をうっても中和されてしまいなかなか麻酔がきかなかったり、麻酔の注入の際、痛みを感じる事があります。おそらくそのような理由から痛みがあったのでしょう。
結論から申し上げると根っこの先の膿みの袋はきちんと摘出すべきだと考えられます。
でばければその膿の袋が大きくなり隣の歯に影響を与えたりする事も考えられます。
炎症さえ治まってしまえば先ほど記載した理由から痛みも無く処置が可能です。
恐怖心がおありなのはよく分かりますが、是非お気持を整理された上適切な処置をお受けになられるようお願い申し上げます。

Q
お返事どうもありがとうございました。
頭から、恐怖と不安で落ち着かなくこうやってお尋ね出きる場があり感謝です。私のあの痛みの原因は組織が酸性になっているからアルカリ性の麻酔をうっても中和されてしまいなかなか麻酔がきかなかったり、麻酔の注入の際、痛みを感じる事がある。
炎症さえ治まってしまえば痛みも無く処置が可能。と聞いて少し気が楽になりました。
現在、膿を抜く前は横に(歯の3本分位)腫れてたのが今は原因の歯の歯茎だけがプクッと腫れています。炎症が治まるというのはこの腫れがなくなると言う事なのでしょうか?まだ少し顔の腫れが気になるのですが、冷やしたりしてもいいのでしょうか?
A 基本的に痛みを伴わない腫れであれば、冷やすのは逆効果になる場合もございます。
むしろ温めた方が効果的かもわかりません。
しかし、ご理解いただきたいのは一番のよきアドバイザーはあなた様の主治医である先生です。私はメールによる情報のみでしか回答することはできません。もしかしたらあなた様の主観的意見にふりま
わされてしまい、客観的なよきアドバイスは出来ていない可能性もあるのです。その点主治医の先生は詳しく問診された上、適正な審査と処置をされているはずです。
つまり一番適切なアドバイスができる唯一の先生は主治医の先生しかいないともいえます。
先生にたいして多少の不信感や不安がおありになり、セカンドオピニオンをお聞きになりたいというのであればお力添えは吝かではありません。
しかし、そのように悩みを抱いていらっしゃることを直接主治医の先生におっしゃってみてはいかがでしょう?
医師と患者様の間において最も大切なのは信頼関係です。ご自分の体を任せれれるのですから信頼なくしては成り立つはずもございません。仮に私が治療されるとなったら少しでも信頼できないドクターには口を開けて治療を任せることは出来ません。
どうぞ、担当の先生に色々と相談されてみて下さい。きっと私ではできるはずも無いよきアドバイスをされるはずです。
少なくとも私は全てのドクターが患者様のためにそうであると信じております。

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Q

【2004年7月25日】 先週から左の顎が痛くなり、口も開けずらく物も食べにくい状態です。治療後も顎の痛みは治まらず頭痛、首、肩こりまでするようになってきました。
以前にも同じ症状があったのですが、そのときは親知らずが伸びて噛み合わせが悪くなっているとの事で、少し削ってもらったら治りました。
今回は別の歯医者さんに観てもらったのですが、親知らずは関係ないと言われ、別の奥歯を治療してもらってます。
しかし、顎の痛みは治まらず頭痛、首、肩こりまでするようになってきました。
本当に親知らずは関係ないのでしょうか・・・?不安でメールさせて頂きました。別の病院に行ったほうが良いでしょうか?
因みに、昔から口を開ける時に顎がガクガクしたり、パキッと音がすることもあります。
これは顎関節症ですか?これも原因の一つでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
昔から顎がガクガクしたり、雑音があるのであれば顎関節症であるといえるでしょう。
最近は若い女性の方に多く見られます。顎関節症の方の多くは突然口が開きづらくなったり、痛みを覚えたりすることがあります。
しかし、常にその様な症状がみられるわけでは無く、また症状が発現してもしばらく安静にすることで痛みも落ち着き、口も開くようになるので歯科への受診が遅れ、その間にも状態がさらに悪化してしまうケースもすくなくありません。
原因は寝る時の姿勢やテレビを見るときのほおづえ、歯軋りや食いしばり、かみ合わせなど様々な要因が複合しあっているため、短期間で簡単に治せるわけではありません。
しかし、頭痛や肩こりなどの症状がでていて治療によっても改善傾向にないようであれば、現在治療中の奥歯と顎の問題とは直接的な関連が少ないか、もしくは他の原因があってそれが取り除かれていないということが疑われます。
萌出してきた親知らずがかみ合わせを大きく悪くしている場合は、かみ合わせの調整や抜歯にて治ってしまう場合もあります。
顎関節症の診断や治療の出来ない歯科医院もすくなくありませんので、症状の改善が認められない場合は専門的に診てもらえる病院を紹介していただくようにお願いするのもひとつの手ではないでしょうか?


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Q

【2004年7月17日】 現在アメリカ、カリフォルニア州在住です。海外保険が効かず、治療費が約20万(神経の掃除に1000ドル以上、詰物に800〜900ドル)かかります。一時帰国するべきか悩んでいます。
先日、5年ほど前に神経を抜いた下の奥歯の詰物が外れてしまいました。こちらの歯医者でレントゲンと取ってもらうと、神経の根元が炎症を起こしているとのことで、掃除をして歯全体にかぶせ物(Porcelain)をした方が言いといわれました。虫歯も進行していました。
また、一時的な治療として、歯が割れないように歯の高さを削り低くし、そこにセメントを詰める方法もあるとのことでした。
海外保険が効かず、治療費が約20万(神経の掃除に1000ドル以上、詰物に800〜900ドル)かかります。一時帰国するべきか悩んでいます。日本ではこのような治療にどれくらい費用がかかるのでしょうか?また、どれくらいの期間が必要でしょうか?宜しくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
日本ではご存知の通り健康保険を使って治療される方がほとんどです。
ですから、現在では実際の治療費の3割のご負担で済みます。一般的にアメリカと日本の治療費は比較にならないほどの差があるといわれています。
平均して歯の中の神経治療の場合、アメリカでは日本の18.5倍といわれています。被せる物も日本では保険内で銀歯を被せる場合はご負担の目安で¥3000ほどです。
もちろんポーセレンなど保険外の物の場合は病院によって様々ですが、一般的に¥100000前後です。
根っこの治療はとても大切です。それがきちんとした診療内容であれば1000ドルの価値が無いとはいいきれませんし、日本でいくら負担金が安くてもいい加減な内容の診療には100円の価値さえないと考えます。
実際日本においても奥歯の根の治療に数万円の看板を掲げて診療されているスペシャリストもいらっしゃいますし、実際にたくさんの紹介患者さんが来院されているようです。大切なのは高いか安いかではなく、その価値がある内容か否かではないでしょうか?とはいっても患者様にその判断を迫るのはたしかに難しいかもしれませんね。
しかし、今は欲しい情報はその気になればいくらでも手に入る時代です。たくさんの情報を入手し吟味された上で価値のある診療を受けられる事をお願いします。それが日本かアメリカかは大きな問題ではないはずです。

Q
お返事とアドバイスありがとうございました。
一人で悩んでいた時にこのホームページを見つけ、大変心強くなりました。海外から日本の歯医者さんに相談が出来るのは本当にありがたいことです。
アメリカの歯科治療費の高さには正直驚きましたが、大切な自分の歯なので武末先生のおっしゃる様に納得のいく良い治療を受ける事が一番大切なことだと思います。
過去にすでに3回治療した奥歯なので、前回神経を抜いた時同様かなりショックを受けました。最善の治療をと前回(日本で)も保険外の治療を受け、今度こそはと言う思いもありました。この調子だといつか抜歯をしなくてはならないのではと不安になりました。それだけは絶対に避けたいです。小まめに歯の手入れをするようにしていますし、歯はきれいに磨けていると歯医者でも言われるのですが。。。
同じ歯を3度も4度も治療して歯の寿命が心配になります。
一生自分の歯で頑張りたいと思うのですか、定期健診でどこまで防げるものなのでしょうか?何度も済みませんが、何か対策があれば教えて下さい。
A ご丁寧にお礼のメールまで頂きまして、こちらこそ大変恐縮しておる次第です。
こちらとしましても日本だけでなく全世界の多くの方々にホームページをご覧になって頂いている考えるだけで、なんだかワクワクしてしまうのはこうして返事を書かせてもらっている私だけでなく、スタッフ一同のモチベーションの向上にもつながっています。
ところで問題のその歯は過去に何回も治療をされていたのですね。
そのことは存じ上げませんでしたので、その事実を踏まえた上で今回のご質問に改めて回答させていただきます。
結論から言ってその歯の寿命は他の歯と比較して短い可能性が高いでしょうし、このような病気にタイプは定期健診ではなかなか発見できないので防ぎようがない場合が多いのです。一般的な虫歯や歯槽膿漏等の場合定期健診である程度防ぐ事はできるのですが、根管治療を繰り返しているような歯の場合、症状がないまま進む事もおおく、またレントゲン写真をとらないと、その悪い部分が発見されないのです。
仮にレントゲンをとってみてよろしくない所見があったとしても、以前に治療が施されている場合治りかけていると判断される事が多いのです。ですから噛んだら痛いとか腫れてきたなど明らかな患者様の自覚症状を伴った臨床所見が無い場合、見過ごされてしまう事が多いのです。そして何度も繰り返しの根管治療を必要としてしまうような歯は、その病因自体の根絶が困難なのです。ですから結果的に抜歯をせざるを得ないような結末を迎えることが少なくありません。
しかし、現在では仮に欠損してしまった場合でもインプラントにより入れ歯やブリッジなど他の歯に負担がかかってしまう治療ではない単独の治療が可能です。ですから、もしその様な事態になってしまった場合は、その時に最良と思われる選択をされたら良いのです。
それにはきちんとしたかかりつけの歯科、それも技術と良心を踏まえたドクターのいる長期的に自分の歯を管理してもらえる歯科医院を持つというのが大事な事です。この先生にならここのスタッフになら安心して自分の歯を任せる事ができると思う事ができる歯科医院との出会いこそ、最も大切であり最も難しいのかもしれません。
余談ですが、カリフォルニアといえばワインですね。フランスに負けない素晴らしいワイナリーも少なくありませんよね。実は趣味でワインを勉強中です。
お勧めのワインなどありましたら教えて下さいね。
Q
お礼が遅くなり大変失礼しました。
丁寧に説明してくださり、ありがとうございました。
大変良く理解出来ました。抜歯の可能性があるのは少し残念ですが。。。。でも、そうならないよう気を付けます。
先生のメールもあり、落ち着いた気持ちでこちらで治療を始めることが出来ました。根管治療は専門医院に送られ、昨日その治療を済ませてきました。山を越えた気がして少し安心しました。
帰国後は関西なのでそちらでお世話にれず残念ですが、また関西で信頼できる良い歯科医院を探したいと思います。帰国後は直ぐに定期検診行きます。
ここサンフランシスコからナパは比較的近いので、私もたまに行きますよ。ワインは良く分からないのですが、美味しい食事とそれに合うワインは相乗効果ですね。
2度も丁寧な回答を頂き本当にありがとうございました。
私の様にこのホームページを頼りにしている方が沢山いると思います。
これからも頑張って下さい!

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Q

【2004年7月13日】 14歳の娘の飛行機降下時の痛みです。痛みはかなり激しくレスキュー隊がきました。8月に機上します時の注意、ご指示いただければと存じます。
ダイビングをなさいます草間先生に、ご質問させていただきます。
現在、ボルドーにおります14歳の娘の飛行機降下時の痛みです。通常耳の痛みですが、今回は、耳は耳栓のおかげで平気でしたが、目の後ろ、眉の後ろのひどい痛み、歯茎の痛みと突然の歯茎からの出血が、起きました。
痛みはかなり激しくレスキュー隊がきました。8月の帰国時も再発するのでは?と心配です。
現在、夜だけ器具をいれる矯正をしております。毎月、受診しておりますので、虫歯は無いと思われます。帰国しましてから、そちら様で、きちんと調べていただきたいのですが、当面、8月に機上します時の注意、ご指示いただければと存じます。

A

ご質問有り難うございます。
西新宿歯科クリニックの理事長の草間です。


お嬢様の症状は飛行機の降下時に起きるとのことですね。
通常ジェット機の機種により巡航高度での加圧状態は違いますが、0.7気圧から0.85気圧ぐらいの与圧室の中に乗客は乗っています。
 地上に降下することで、1.0気圧になるわけですから、最大0.3気圧の圧力差が生じます。これは水中に換算すると3mの水深に、耳抜きをしないで潜水をするのと同じ圧力負荷がかかることになり、察するに余る痛さであることがわかります。
 頭蓋骨の中にある含気性の空洞は上顎洞、前頭洞、師骨洞、蝶形骨洞の4つです。
 これらを総称して副鼻腔と呼び、これらの空洞は準閉鎖空間で、通常は自然孔を介して鼻腔につながっています。鼻腔・副鼻腔に何らかの炎症があればこれらの自然孔は粘膜の肥厚のために、閉塞され完全な閉鎖空間になります。
 巡航高度で副鼻腔内部が0.7気圧であった場合に鼻腔との交通がなければ、副鼻腔は0.7気圧のままで外圧が1.0気圧となり副鼻腔の中の粘膜は膨張して血管が広がり炎症状態になり痛みが出るという仕組みです。これをスクイズと言います。
 耳がキーンと痛くなるのも同じ理屈で、耳管を通じて外につながっている内耳と鼓膜の外の気圧差で生じるスクイズです。
耳管が病気で又は先天的に閉塞気味の方は耳が抜けにくいと言われます。
 ご質問から拝察するに、お嬢様は普段からも耳管が閉塞気味であり、且つ鼻腔または副鼻腔に何らかの慢性的な炎症をお持ちで、圧力変化特に加圧状態の時に激痛が出ているものと思われます。
 眉や眼の後ろの痛みというのはおそらくは前頭洞のスクイズの痛みだと考えられます。
 対策としましては、まず耳鼻科系の疾患を治すこと、慢性鼻炎等の場合は飛行機の降下時には前もって血管収縮薬の入った点鼻薬をさして鼻を通しておくこと(処方でも売薬でも)、バルサルバ法(鼻を指で塞ぎ、口を塞いで呼気で鼻に圧力を加えて耳抜きをする方法)などを高層ビルのエレベーターで練習する、圧力変化が予想されるときにガムを噛む・唾を飲み込む・・等の方法が考えられます。
 夜だけ入れる矯正器具は、おそらくは床矯正装置であまり歯に強い力がかかるわけではありませんから、痛みの原因としては当てはまらないと思われます。
 8月に帰国なさった際にでもご来院いただければ、精査して、耳鼻科的な要素が原因であれば、高気圧関係に詳しい耳鼻科の専門医にご紹介いたします。
おわかりにならない点などございましたら、いつでもお尋ねください。


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Q

【2004年7月11日】 妊娠しているかしていないか分からない時は、親不知は抜かない方がよいのでしょうか?
4月に左上に親不知がある事が分かり、歯が痛いというより歯茎が少し痛くて違和感を感じていたので、いつもの歯医者さんへ行くと、まだあまり出てきていないし、斜めに生えているようなので抜けないと言われ、知人に違う歯医者さんを紹介して頂きました。
そこへ行くと抜けると言われましたが、妊娠しているかもしれなかったので、もう少し様子を見ましょうとなり、腫れ止め(歯茎に塗っただけです)終わりました。
その後、歯茎の腫れは引き、その後やはり妊娠していたようなのですが、6wで流産してしまいました。その時、抜いていれば問題なかったのですが、歯茎も痛くなく親知らずの事すら忘れていました。
しかし、先月の中旬にまた歯茎が痛くなったので歯医者さんへ行くと、前との間隔があまりないから抜いた方がいいねっと言われました。
しかし、トミロンと言う痛み止めを出す場合があるので、妊娠をしてるかしていないか?ハッキリしない場合は心配だと言っていました。
婦人科の先生も、なるべくなら妊娠5ヶ月以降に抜いた方がいいと言われました。
また、その日も腫れ止めを塗られて帰ったのですが、妊娠しているかしていないか分からない時は抜かない方がよいのでしょうか?
また、今は腫れていませんが、妊娠が分かったとして5ヶ月までは腫れても、その都度腫れ止めを塗ればよいのでしょうか?
妊娠していなければ治療に専念するつもりです。
1度流産をしているので、今度もし妊娠していたら絶対無事に産みたいんです。
腫れを腫れ止めでおさえるのもよいのか?悪いのか?わかりません。
ちなみに、妊娠をしているのが分かるのは来週末ぐらいです。
先生、お忙しいと思いますが宜しくお願い致します。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
妊娠中の歯科治療に関しては、我々も本当に慎重に対処させて頂いております。
ご存知の通り歯科治療はストレスもかかりますし、なにしろ基本的に外科処置を伴う治療が多いというのが妊婦の方にとっての最大の問題点です。
もちろん、安定期に入ってからであれば、ほとんど通常の治療が可能ですが、その前や臨月に入ってからの治療に関しては応急処置程度にとどめる事がほとんどです。
麻酔薬や飲み薬はわずかでも胎盤通過性があるため、胎児への影響を全て否定できないのです。麻酔に関してもまずほとんど問題ないといわれていますが、可能であれば安定期に治療を行うのがよろしいでしょう。
もし今回妊娠されている事が判明した場合、かかりつけの先生とご相談いただいて、抜歯の時期を決められるとよいでしょう。
個人的には無事出産された後に抜歯されることをお勧めします。
それまでは丁寧にブラッシングすることで、ある程度の腫れは予防できますし、その方法も歯科医院で歯科衛生士に指導してもらえます。
万が一、妊娠中に腫れた場合でも一時的に腫れを引かせる事は可能です。ただ、状態によってはその限りではありませんので、最終的には診察してもらった先生の判断と患者様のご希望によります。
今回、妊娠されていなかった場合は、是非これを機に妊娠前にきちんと抜歯しておかれることを強くお勧めします。

Q

こんにちは、お返事ありがとうございます。
先日、検査薬をしてるみと≪陽性≫でした。
近じかかかりつけの先生の所に行って、安定期に入ってからか産後か相談したいと思います。色々ありがとうございました。


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Q
【2004年7月8日】 何年も前に神経を抜いたはずの奥歯が痛みます。どうしてこんなことになるのでしょうか?
数日前から、何年も前に神経を抜いたはずの奥歯(銀歯でかぶせてあります)が痛みます。
食事をしていると、噛み具合によっては、軽い痛みを伴うのですが、普段はまだ痛みはありません。
鏡で奥歯を覗いてみたところ、奥歯の歯茎の部分が青くなっており、内出血したようになっているのです。

小さな子どもがおり、なかなかすぐには歯医者にいけないのですが、今週末にはぜひ診てもらおうとは思ってはいるのですが・・・。
いったん神経を抜いた歯なのに、どうしてこんなことになるのでしょうか。
また、現在の状態はどのような感じなのでしょうか。(こちらの説明不足で判断しかねるようでしたらすみません・・・。)
A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
以前に神経を抜いて被せてある歯でも様々の原因で腫れたり痛みを覚えたり、噛むと違和感を感じるようになる事があります。
その多くは、根っこの先に何らかの原因により、ばい菌が入り込み膿が溜まった状態になっています。
歯科にてレントゲンをとってみればそういう状態なのか、または他の原因(根っこがハセツしているetc)かがある程度分かります。
どちらにせよ再治療の必要があるように思われます。膿んでしまった原因を根っこの中の消毒により取り除いて
しまえばほとんどの場合症状もおさまり、以前と同じ健康状態を回復できます。
ただし長期間放っておくと抜歯しないとならないケースもあります。
小さいお子さんがいて通院が難しいでしょうが、その旨担当の先生あるいは受付にてご相談されてみてはいかがでしょう。


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Q
【2004年7月7日】 6本永久歯に生え替わったのですが、すべて黄色い歯なのですが、なぜ白い歯ではないのでしょうか?
はじめまして 小学校1年生の娘についての相談です。
6本永久歯に生え替わったのですが、すべて黄色い歯なのですが、なぜ白い歯ではないのでしょうか?
これから生えてくる歯も黄色いのでしょうか?原因はなんなのですか?
以前通っていた歯科で、小さい頃体が弱くて薬を飲んでいると永久歯の色が悪くなるということを聞きましたが、今まで風邪をひいて抗生物質の薬を飲んだくらいで、大病はしていません。
女の子なのでとてもかわいそうです。乳歯は白色でした。今生えている永久歯を白くする治療法はあるのでしょうか?よろしくお願いします。
A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
最近ではめっきり少なくなりましたが、昔はテトラサイクリンという抗生物質が原因で、縞模様の茶褐色の線が出来てしまう現象がみられました。芸能人ではお笑いコンビのキャ○ーンのアマ○さんなどがその典型ですね。乳歯の歯胚(歯の元)が作られる時期はほとんどが胎児のときなので、お母さんのお腹にいるときに、お母さんが服用した抗生物質が原因になりますが、永久歯のばあい、生後間もなくに服用した薬の影響でその様になってしまっている可能性が否定できません。
最近ではホワイトニングも進んでいますので、時期をみてその様な治療を試みるのもひとつの手でしょう。
またホワイトニングの適応症で無い場合は、ラミネートベニアという歯の表面のみを一層削り、綺麗な色の薄いポーセレンを貼り付ける方法もあります。一度かかりつけの歯科にてご相談されてみてください。
ちなみに歯胚の作られる時期は前歯と奥歯では異なる為、全ての歯にその様な変色が見られるわけではありません。


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Q
【2004年6月23日】 TVなどで『舌癌や口腔癌』について目の当たりにし、自分も気になることが数点あります。
初めまして。神奈川県在住のものです。
口腔外科さまの方にご相談させて頂きたく質問を送らせて頂きました。
最近、TVなどで『舌癌や口腔癌』について目の当たりにし、自分も気になることが数点ありまして…大袈裟かもしれませんが、恐怖を覚え、今に至ります。
  • 1〜2年ほど前から、右の奥、のどに近い場所に水泡のようなものが時々現れます。気が付くと知らぬ間に出来ていて、1晩経つと消えています。
  • アレルギー性鼻炎のけ気もあり、よくタンもでるのですが、決まって右側が詰まります。
  • それから、変な質問かもしれませんが、舌下の色や形状は左右です少し違ってくるものでしょうか?
    私は右舌をかんでしまう癖があり、左の舌より赤みを帯びている部分が多いのです。
    先週の木曜日にまた同じ場所に水泡が現れてから(今は消えています。)、このような事が頭を離れなくなり、時間さえあれば、舌下を手鏡で見ている始末で…
    妙に『舌が痛いんじゃないか?』など気にしてしまいます。

上記に示させて頂いたいくつかの症状や現状について、是非、専門家さまのご見解をお伺い致したく、ご相談させて頂きました。
1度実際に専門医様に見て頂いた方がよろしいでしょうか?気にしすぎでしょうか?
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
ご質問の水泡ですが、お話しの内容からのみの推測では悪性のものである可能性は少ないのではないかと思われます。
ただし、詳しい問診や視診、触診、及びレントゲン審査や病理検査などを経てはじめて確定診断が下り病名がつきます。もしそれほどご心配のようであれば、一度口腔外科を受診された方がよろいしいでしょう。
また、よく右の舌を噛むということですが、そちらについては入ってる金属の高さや形態の不具合がある場合も考えられます。そちらに関しても受診された際ご相談されるようにされてみてはいかがかと思います。


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Q

【2004年6月22日】 ここ2か月の間に2回、一晩ほど、38度前後の発熱がありました。神経の処置をしている歯と関係がありますか?
症状は風邪の様なのですが、鼻やのどの炎症を起こしていると思われる部分が左だけなのです。
神経の処置をしている歯のなにかが原因で、このようなことになる可能性はありますか?
最近、歯医者さんへ行ったのは、約半年前です。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
全く関連が無いとは言い切れませんが、発熱そのものとの関係は薄いように思われます。
ご自身で鼻や喉に炎症があるというご自覚があるのであれば、耳鼻咽喉科の領域になります。もちろん歯の根っこの先にのう胞などの病気があるようであれば、考えられなくもありませんがまずは耳鼻科にての受診をお勧めいたします。
その後原因がはっきりわからないようであればかかりつけの歯科にてご相談されてみてもよろしいかもしれませんね。


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Q

【2004年6月11日】 フランス在住です。2本分のスペースに3本のインプラントを入れる治療に、決心できないでいます。
下の奥から二番目の歯は既に抜歯していたのですが、ブリッジを支えている一番奥の歯が感染を起こしたため、現在治療中です。根幹治療が済み次第、新しくブリッジを作ることもできるけれど、その場合3〜5年で駄目になる可能性が高いので、いっそ一番奥の歯も抜いて、2本分のスペースに3本のインプラントを入れて、歯冠部はひとつながりにした方が、力学的に最も強度が出て、長い目で見れば一番良い結果になるのではないかと言われています。
インターネットでいろいろ調べてみたのですが、日本では2本分のスペースに3本のインプラントを入れたという例が見当たらないため、決心できないでいます。
子供の矯正歯科でも文化の違いを感じて戸惑うことが多かったので(治療過程においても『美味しい』と『美しい』が最優先されるのです)、今回も不安を感じています。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
1番奥の歯の現在の状況が根管治療を行うことで十分な治癒が望めかつ歯周病による骨欠損がないというのであれば、無理に抜く事をせず既に抜歯してあったおくから二番目の欠損部位のみインプラントによる欠損補綴が望ましいかと思われます。
ただし、おくから3番目の歯の状態と1番奥の歯の状態がはっきりとわからないので、そちらの先生のおっしゃっている方法が客観的にベストであるか否かの判断がつきかねます。
ただし予後の予知性といって長くもつ見込みの無い歯を無理に残しておいて、その歯を修復の計画の一部に含めた場合、近い将来やり直しを必要としてしまう場合もございます。
もたせる事の可能な歯をむやみに抜く事はもってのほかですが、見込みの無い歯を無理に残しておくのも実はあまり望ましく無い場合もあるのです。
文化の違いに戸惑われていらっしゃる事でしょうが、当院でも様々な国の方々がいらっしゃいます。とにかくその方の文化も理解した上での治療を行うというのは我々医者の使命でもあるのだと常日頃から肝に銘じながら
日々の診療にあたっています。
フランスのデンティストもきっと同じだと思います。とにかく納得いくまで先生にご相談なさってください。

Q
日本語でこのようなご説明をいただくと、本当に安心できるものです。
先生のお話をうかがって、フランス人歯科医師の話がとても納得できるものだと思えるようになりました。一番奥の歯は、元々根が一本しかないため、ブリッジを支えるには弱いのだと言われています。
これから先、加齢とともに歯をどんどん失うことになるであろうと考えると、一番大きな問題をかかえている奥歯は、この機会にすっきりインプラントにしようと決心しました。
本当にありがとうございました。
一時帰国中にお世話になることがあるかもしれません。
その際は、またどうぞよろしくお願いいたします。

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Q

【2004年6月10日】 ダイビングをした時に歯から脳への激痛を感じ、失神するかと思う程の劇痛が走りました。何処か悪いのでしょうか?
口腔外科に質問です。
ダイビングをした時に歯から脳への激痛を感じ、失神するかと思う程の劇痛が走りました。歯科的には何もないとのことで、歯と脳の間の口腔に空気が入り込んだものではないかとの診断を歯科さんからいただきました。
しかし、それ以来、飛行機のが着陸する際にものすごい痛みを感じます。 
やはり何処か悪いのでしょうか?
飛行機では着陸するまでに死んでしまうのではないかと思う程に痛み、その度に歯医者に行くのですが異常なしと言われてしまいます。 
どうかご助言をお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 理事長の草間です
当院はDAN JapanのDDNetの登録医療機関になっており、私自身、ダイブマスターでダイビングをアクティブに行っております。
DAN Japanはご存じと思いますが、(Divers Alert Network Japan)の略称です。

 ご相談のお痛みの件ですが、考えられることは2点あると思います。
1つは、上顎洞(サイナス)の自然孔の閉鎖によるスクイズまたはリバースブロックにより、上顎洞の粘膜が強い刺激を受け三叉神経の第2枝に神経痛様の激痛を起こしたもの。
 2つ目は、歯の神経が何らかの原因で軽い炎症を起こしていて、外圧の変化で歯髄炎様の痛みを感じているもの。と考えられます。

 上顎洞や師骨洞、蝶形骨洞、前頭洞といった副鼻腔は鼻腔とつながっていて、その穴を自然孔と呼びます。
 この孔は花粉症などのアレルギーや鼻の炎症により塞がりやすい性質を持っていて、塞がると閉鎖空間ですから外気圧の変化で、中の粘膜である、シュナイダー膜に圧外傷を生じさせる可能性があります。三叉神経のうちの第2枝である上顎神経はその中を通過することがあり、神経が圧迫されると「死んでしまうのではないかと思う程に」痛みます。
 これは歯科のことと耳鼻科のこととダイビングを熟知した医師・歯科医師でないと診断できません。
できればCTを撮影して診断することが望ましいと考えられます。

 歯の問題は単純です。上顎に限らず、虫歯ができて神経に小さな炎症が起こると圧変化で強烈な痛みを生じます。表面からは虫歯とわからなくても、古い詰め物の中で神経が微少に出ていたりすると、これはとても痛くなります。
 痛いと思って歯科医院に行っても、大気圧のもとでは痛みがないので見つからないことも多いのです。
 電気的に小さな虫歯を見つける機械もありますのでダイビング等気圧の変化に付いての知識のある歯科医院を探さなくてはなりません。
 
・DAN Japan DDNetに登録されている医療機関で患者様のお住まいの相模原市にて検索し、ご案内しました。


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Q

【2004年5月26日】 8ヶ月の娘の歯が、根元から中央にかけて黄色くなっています。色はずっと消えないものなのでしょうか?
上の前歯が4本生えていて、真ん中の1本と左端の1本の歯が根元から中央にかけて黄色くなっています。これは何なのでしょうか?色はずっと消えないものなのでしょうか?
女の子だし、前歯なので残るものなのか心配です。お願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
生まれつきのもので、胎児の際に歯を形成する過程で何らかの影響をうけてしまい通常の歯の色と異なってしまう場合がまれにあります。
その場合色そのものが変わる事は無いとお考え頂いた方がよろしいかと思います。
また、その他の可能性として其処の歯に外傷が及んだ場合も同様の変色が見られますが、この場合通常生えた手の際は白い歯の色だったものが次第に変色してまいります。
この場合は歯科医院にて診察の上治療が必要になります。


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Q

【2004年5月22日】 先日、歯科で息子(9才)の前歯を見ていただいた所永久歯が無いと診断されました。
その前歯が最近歯茎内部で折れぐらつく状態になってしまいました。
とりあえず固めて固定はしていただいたのですがとれてしまいそうです。
最悪歯茎内に折れた歯が残った状態で放置した場合問題になるのでしょうか。又、治療方法等を教えてください。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
折れていなければ、その乳歯は根っこは短いですがしばらく使えます。
しかし、折れてしまっているようであれば保存は困難だとかんがえられます。
そのまま放置しても中でばい菌が溜まってしまい腫れてきたり、自然に抜け落ちたりしてしまいます。生まれつき永久歯のない先天性欠如の場合は、通常の大人の治療とは異なり成長の過程での固定式の装置は入れられません。
骨の成長がストップする16,17歳くらい以降に最終的なブリッジもしくはインプラントによる治療がベストでしょう。(できることなら両隣の歯を削らずにすむインプラントの方が好ましいと個人的には考えますが)
ですから、あと約10年にわたっての歯科治療を、成長に合わせてきちんと長期的に行ってくれる技術の伴った歯科医院の選択が欠かせません。


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Q

【2004年5月19日】 銀歯の中の虫歯を予防するよい方法はないでしょうか?
差し歯や銀歯の中がひどい虫歯になりやすく困っています。
3ヶ月に一回は定期検診に行き、歯磨き、デンタルフロス・リンスを使って入念にケアしているので、新しい虫歯はないのですが、同じ数本の歯で何度も繰り返しています。
定期検診では「きれいにしてますね。」と言われるのですが、痛み出して受診し、レントゲンでも発見できず、金具をはずしてみてようやく虫歯とわかります。今までレントゲンで見つけられた試しがありません。
治療は長くかかり、半年かかったこともあります。子供を連れて受診したり、夫に出勤時間を遅らせてもらい子供を預けたりして本当に大変です。
私の生活習慣としては、甘いものをよく食べています。そして現在1歳半になる子供を母乳で育てました。銀歯の中の虫歯を予防するよい方法はないでしょうか。ご指導よろしくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
残念ながら銀歯の中の虫歯を予防する手立てはないといってもよいでしょう。
なぜなら銀歯と歯牙の間にも僅かながらの隙間が存在しその大きさは虫歯の原因菌であるミュータンス菌にとってみれば入り込むに十分過ぎるほどの大きさなのです。
その隙間を少しでも少なくしていくためには、保険適用の銀歯よりも保険外ではありますが、ゴールドや白金の含有量の多い合金を使用して修復される事をお勧めします。
実際に我々関係者が自分自身の虫歯の修復の際、保険の金属を使用することはほとんどありません。
多少費用がかかったとしても、長い将来への投資として、その時に最もベストだと思われる選択肢であるゴールド及び白金加金にて治していることからもその違いをお分かりいただけるのではないでしょうか?
ただし、定期健診はそれと同様かそれ以上に大事な事である事はいうまでもありません。


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Q

【2004年5月16日】 インプラントに変えたとしても、歯軋りのせいで人口の根がダメになることは発生しませんでしょうか?
13年前に前歯一本を転んで折ってしまいそれ以来差し歯をしています。
転倒の際に根にヒビが入ってしまったのですが、そのまま使うことができていました。2年前に新しい差し歯に変えたのですが、それが先日外れてしまいお医者様に診て頂いたところ、ヒビの入っていた根がとうとう折れてしまっていました。とりあえず今はまたとりあえず接着していますが、根が折れているため将来的にブリッジかインプラントにしていく方法を考えなくてはいけないと言われました。
私はその前歯の周囲の歯は健康なのでブリッジはしたくありません。そこでインプラントを考えているのですが、私は寝ている間に歯軋りをしている為、歯が平らになっています。歯軋りのために、差歯もゆるんでしまっているとお医者様には言われました。
仮にインプラントに変えたとしても歯軋りのせいで人口の根がダメになることは発生しませんでしょうか?
費用が高額なため、慎重に考えたいのですが知識がないので自分では判断できない状態です。宜しくご教示下さいませ。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
前歯の一本を補うのに両隣の健康な歯を削らずにインプラントを選択しようとされているのは賢明だと思います。
ただし、歯軋りがあってご心配なようですが、歯軋りのあることをきちんと担当の先生に申告されて(おそらく患者様からの申告が無くともほとんどのドクターはお口の中を拝見すれば歯軋りの有無は分かるでしょうが)その旨ご相談されてください。
基本的には程度にもよりますが、やはり歯軋りというのは歯にとってかなりの悪影響をあたえかねません。しかし現実的にはかなり多くの方が少なからずの歯軋り等の悪習癖をお持ちです。これらを全て完全に無くす事はそのメカニズムからも困難であるといえます。
しかし、歯科医師の管理の元それをも考慮したかみ合わせを付与することで、予測される不慮の事態は回避可能です。インプラントは手術そのものもそうですが、むしろその術前の審査が大事です。
不安なことは術前のカウンセリングの際、担当の先生によくご相談されたうえで治療を開始されることをおすすめします。

Q
この度は、相談のお返事を頂きありがとうございました。
先生のご返信を読み、不安に思っていたことが少し解消されました。ありがとうございます。
また別の質問となってしまいますが、差し支えなければお答え願えますでしょうか?
今はとりあえず差し歯が入っていますが、最初の相談文にも書きましたが、私の歯の根は折れてしまっています。
根が完全にダメになるまで、差し歯でいるという方法はあまり良くないでしょうか?
ただ、歯はかなり大事なので、一番良い方法をっていきたいと思っています。
宜しくお願い申し上げます。
A 担当の先生が抜歯したほうが良いと判断されるようであれば、その指示に従われた方がよろしいしかと思います。
明らかに悪い状態、分かりやすく言うと生体内からすでに異物とみなされてしまっている状態になってしまった歯槽膿漏が、進行した歯や折れてしまった歯などはそれを排除しようとする生体内の反応が起こります。
これまたわかりやすくいうなら、それを支えている骨が吸収していくのです。
インプラントにせよほかの方法をとるにせよ、骨はたくさんある状態で次のステップに進めるほうがよいと
いう事に変わりありません。ですから抜歯する時期を間違えないという事も次のステップを円滑に進めるためにとても重要だという事をご理解ください。
Q
インプラントの相談のご返信、ありがとうございます。
とても参考になりました。
やはり将来的にインプラントをするという計画で考えていこうと思います。
インプラント自体は費用が高額なので、頭痛の種ですが、自分の歯と同様に物を噛めるようになるというのはとても魅力的です。(少なくとも今は前歯で硬いものを噛めない状態なので。。)
本当にありがとうございました。

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Q

【2004年5月8日】 一歳2ヶ月になる子供の母親です。最近上の歯が生え始め、時々上下の歯を擦り合せて歯軋りをするのです。歯並びが悪くなったり癖になるのでは…と心配です。
生え始めた歯が気になるのでしょうか?それともストレス?やめさせる方法はあるのでしょうか?宜しくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
歯が生えたてのお子様が擦り合わせるような動作をすることは決して珍しい事ではありません。ご想像どうりで気になるだけだと思われます。無理に止めさせる必要も無いでしょう。
それよりも食後は必ずガーゼなどで歯の表面を拭いてあげる事をお忘れにならないようにしてあげてくださいね。
虫歯のもとになる菌は歯の表面に付着してしまいます。


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Q

【2004年4月22日】 現在臨月に入った妊婦です。物がうまくかめず、食欲が落ちています。また、出産のときにちゃんといきめるのか不安です。
一応虫歯の治療は終わっており、4ヶ月の時には妊婦の歯科検診にも行き、異常なしでした。しかし、1週間ほど前から、右上一番奥の歯(銀で全部かぶせてあります。神経があるかどうかは不明)が少しでも噛むと痛むのです。強く噛むと激痛が走ります。また、デンタルフロスを使うとそのあたりから出血があります。何も触れなければ全く痛みはありません。体調によっても痛さは変わるようです。
臨月なのでもう治療はできないと思うのですが、物がうまくかめず、食欲が落ちています。また、出産のときに ちゃんといきめるのか不安になってきました。どうしたらよいでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
一般の歯科検診では銀歯の中に異常があるかどうかまではわかりません。
視診のみで内臓の異常が分からないのと同様です。ですから4ヶ月の時に全く問題がなかったとは言い切れません。
恐らくその症状から推測するに、中の根っこの先が膿始めている可能性が考えられます。たとえ臨月といえども その時点でとりあえず可能な処置のみを行い、無事に出産できる状態まで回復をはかり、産後に続きを行われるのが理想的です。
確かに臨月となれば歯科の治療に関してはかなり制限されますが不可能ではありません。お近くの歯科もしくはかかりつけの歯科(できれば今までのデータがあると理想的なので)になるべく早くかかられるようにして、その旨ご相談されてみて下さい。
応急処置だけでも食欲の回復と出産時の不安は取り除く事はできるはずです。

Q
武末先生
丁寧な返信をありがとうございました。
臨月でも可能な治療があると聞き、再度受診しようと考えております。
あれから毎食後丁寧にブラッシングし、疲れをためないようにしたところ痛みはほぼ消えました。歯周病の疑いもありますか?とにかく受診した方がよいですね。
A

こちらこそわざわざご丁寧にお礼のメールまでいただきまして恐縮しております。
歯茎からの出血に関しては、丁寧なブラッシング(やりすぎないように)で対処可能です。ただし、根っこの中の問題に関してはブラッシングでは効果がありません。
ただし、確定診断を得るためにはレントゲンをとったりその他の検査を必要とするため妊娠中では十分にわかりかねる事も多々あります。痛みも無く落ち着いている状態で、出産に際してのご不安も解消されているのであれば、あえて歯科に足を運ぶ必要はないかもしれません。もちろんご面倒でなければ診察にいかれる事をお勧めしますが、症状が無い落ち着いている状態が保たれている場合、ほとんどのケースで「様子をみましょう」となることが多いように思われます。ですから無理に行かれなくても良いとも考えます。
ただし、不安が残るようなら一度歯科に行ってみるということは決して悪い事ではありませんのでご判断におまかせします。ご無事にご出産される事と、産まれてくるお子さんの体とお口の健康を心よりお祈り申し上げます。


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Q

【2004年4月21日】 前にラグビーをやってまして、衝突した時に前歯をうち、前歯に縦ヒビが入ってしまいました。
こんな場合は、どうすればいいんでしょうか?できれば、費用の方でも教えてもらえば嬉しいです。よろしくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
ひび程度であればそんなに心配なく治療の必要も無い事もありますが、中で神経が損傷をうけてしまっていると神経治療の必要があります。
そうなると治療も複雑になりますし、万が一根っこが折れている場合には保存さえ不可能な場合も考えられますので、費用についても「ひび」が入っているという情報だけではなんとも言えかねます。
まずは治療が必要な状態か否かという診断だけでも歯科に行かれて審査されてはいかがですか?診断と治療方針が決定すれば詳しい費用の算出が可能となりますので、病院側にご相談されるようになさって下さい。


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Q

【2004年4月17日】 口臭が強くなったようで家族に指摘されたり、人と対面している最中に相手が鼻を押さえるようなしぐさをよくされます。
口臭と舌の上のできものについておたずねいたします。
2年近くも前から舌の上、ずっと奥のほうに赤いブツブツができています。内科や歯科医の先生に何度か聞いたのですがいつも「ああこれは問題ありません、心配ないです」としか言われません。
しかしその後口臭が強くなったようで家族に指摘されたり、人と対面している最中に相手が鼻を押さえるようなしぐさをよくされます。
期間も長いので気になります。よろしくお願い致します。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
口臭には 1.生理的口臭 2.病的口臭 3.仮性口臭 と大きく三つに分類されます。
生理的口臭はアルコールやニンニクを食べた後に誰にでも起こりうる当然の物です。問題なのは病的口臭です。
口臭の原因が口腔内にある場合には歯周病や虫歯、不良充填物(適合の悪い金属など)、唾液の減少、場合によっては口腔癌などが主な原因です。
歯科で審査してもらって「以上無い」といわれれたと言う事であればこれらの問題はないということでしょう。
舌の赤いぶつぶつというのは拝見してみなければなんとも言えませんが、ただ舌の表面には舌苔というやや粘り気のある物質が存在し、これが多すぎる場合にはそれが口臭の原因になっている場合もあります。
舌ブラシというものが市販されていますので試してみてはいかがでしょうか?
ただしやりすぎて出血させてしまったりすると逆効果ですので気をつけてください。
また、口腔外に原因がある場合もあります。呼吸器、消化器、耳鼻咽喉疾患や腎臓、肝臓に問題があることもあります。中でもよく見られるのが糖尿病によるものです。アセトン臭と呼ばれる独特の臭いがします。これらの検査もしてみるのもよいかもしれません。


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Q

【2004年4月12日】 上下左右に親不知があり、4本とも歯茎から歯が出てない状態です。ひどい時は頭も痛くなるのですが、大学病院の口腔外科などへ行った方がいいのでしょうか?
1年ぐらい前から下の奥歯の歯茎が痛み出し(上部は一度も痛みを感じたことはありません)、普段行く歯医者さんに相談して、レントゲンをとってもらいました。
上下左右に親不知があり、4本とも歯茎から歯が出てない状態です。その歯医者さんでは、「まだ歯が出てないのに、歯茎が腫れてしまうのは上の奥歯があたって炎症を起こしてるのかも…」ということで、上の奥歯を少々削ったのですが、あまり効果はなく、毎月痛いのは変わりません。
レントゲンをとった時に抜いてしまいたかったのですが、歯医者さん曰く、頭も出ていない状態、切り開いてから抜けない状態だと手に負えないかもしれないから一度大きい病院で診てもらった方がいいかもしれないとも言われました。
痛みはつねに痛いのではなくて、必ず生理が始まる時期と重なって痛みだします。歯茎が炎症を起こすと、のども痛くなります(風邪のときみたいにのどが痛くなります)。ひどい時は頭も痛くなるのですが、大学病院の口腔外科などへ行った方がいいのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
親知らずの顔が出てない状態でも、歯茎の溝の中に汚れがたまって、それが原因で腫れたり、痛みを覚えたりする事は考えられます。
普段は自分自身の抵抗力で腫れさせるのを抑えているのですが、風邪をひいたり、寝不足や疲れ、生理の時の抵抗力の低下時に、良くその様な症状を引き起こす事があります。
結構頻繁にその様な症状が続くのであれば、親知らずを抜歯したほうが良いかもしれませんね。
ただ、埋まっている親知らずを抜くには多少の技術を要求されますので、どの歯科医院でも抜いてくれるとは限りません。
しかし、多くの一般歯科医院でも手術は可能です。もちろん大学病院の口腔外科であればかならず治療してもらえるとは思います。もし、大学病院での治療をご希望されるのであれば、かかりつけの歯科の先生から紹介してもらったほうがよろしいかと思います。


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Q

【2004年4月5日】 12歳の娘の奥歯の新しい歯がなかなか生えてきません。矯正歯科に行くように薦められましたが心配です。
はじめまして。
12歳の娘の奥歯ですが、抜けてから新しい歯がなかなか生えてきません。先日、歯科医でレントゲンを撮りましたところ永久歯は、ありましたが隙間が狭く歯が出ることが出来ないようです。矯正歯科に行くように薦められましたがどんな治療方法なのか、料金的な心配もあり、なかなか行くことにふみきれません・・・アドバイスを宜しくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
先天性の欠如という生まれつき永久歯の無い方もいらっしゃいますから、まずはレントゲンで中に歯があることが確認できてよかったですね。
年齢的に12歳であれば矯正治療を始めるのに決して早くは無いでしょう。確かに費用面では健康保険がつかえませんので相場で\70万程度で2〜3年の治療期間というのが平均的といえるでしょう。
ただし、そのお子さんの様々な状況を検査してみなければ詳しいことはわかりません。一言で矯正治療といっても比較的短期間で簡単に並ぶ事が予想される場合と、
その逆にスペースが全く不足しているため上下左右の4本の歯をあらかじめ抜歯しなければならない場合など本当に様々なのです。
おそらくレントゲンをとられた歯科医院は矯正はされてないのでしょうから、いちど矯正治療の専門医のいる歯科医院で、ご相談だけでもされると良いでしょう。
治療を行うか否かは費用を始めしっかりとした説明を受けられた上、ご家族で話し合いになられて、そして最終的には治療を受けられるお子様本人の意思の確認が必要不可欠です。いくら親御さんが矯正をさせたくてもご本人にやる気がなければ継続が難しいと思われます。


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Q

【2004年3月30日】 5歳の娘がモデルの仕事をしています。小児歯科で審美的なことをお願いするのはおかしいのでしょうか?
はじめまして。
このように相談できるところがなかなかなく、とてもありがたく思います。お世話になります。
当方、5才の女児で乳歯の前歯の治療について,お尋ねします。
乳歯の前歯を治療し白い詰め物で詰めたのですが、だいぶ経って色が変わって来ました。これは仕方ない事ですが、子供モデルの仕事をしているので詰めなおしたいのです。
かかりつけの先生にお願いしたら,理解して頂けず‘そんな必要ない'と言われました。ふつうに考えたら、そうおしゃるのは無理も無いと思います。
やはり,小児歯科で審美的なことをお願いするのはおかしいのでしょうか・・・。
小さいのに‘頑張るんだっ!'と無邪気に言う娘の傍らで、我が子の歯を虫歯にしてしまった母は責任を感じています。夜の仕上げ磨きもフロスも使いかかさずしていますが、やはり管理が悪いのだと思います。
こちらのクリニックでは小児歯科も審美歯科もありましたので先生の所でお願いできないかと、お考えがお聞き出来ればと、不躾ながらメール致しました。
宜しくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
当院でもモデルのお仕事をされてるお子様に関するご相談は後を絶ちません。
中でも多いのが5歳〜7歳の前歯に関する悩みです。
ご相談いただいたお嬢さんの場合一度前歯の治療をおこなっていると思いますが、見た目のために虫歯になったわけでもない歯をただ単に変色しているからという理由で治療を施すのは健康保険の範囲では難しいかもしれませんね。
我々は医学的に必要だと思われる場合にはきちんとご説明を本人と保護者の方にしてから治療をおこないます。しかし、医学的には全く治療の必要が無いのにもかかわらず、見た目の為だけにその歯を治療するというご要望に関しては、
自費での治療の範囲となってしまうことが多いように思われます。
もちろん治療を受けるお子様にもその必要性が十分に納得されていて、さらに円滑な治療が可能な場合に限ります。
ただ単に保護者の方のご希望のみでは、診療をお断りするケースもあるという事をご理解いただきたいと思います。
5歳という年齢から、もうすぐ永久歯との交換の時期です。どちらにせよ乳歯が抜け落ちて永久歯が完全に生えてくるまでの期間数ヶ月の「前歯の無い状態」が訪れるであろう事もそろそろ考慮されておいた方がよろしいかとも存じ上げます。
どちらにせよ治療可能な状態か否かの判断は実際、拝見してみなければなんとも申し上げる事は出来ません。もちろんケースによってはご要望に十分添えられる場合もあるかとは思いますが、お子様の人権を第一とさせていただいた上での判断になるという事も重ねてご理解ください。
なにせ実際に治療をされるのはお子様ご本人なのです。
麻酔をして歯を削るという大人でもできれば避けたい行為は本人の納得なくしてはありえません。(もちろん当院では、麻酔も無痛治療で行ってはいます)
最後に、お母様は恐らく一生懸命娘さんの歯のお手入れをされている方だと思います。その点で大変共感
出来ます。虫歯は感染症ですから、どんなにお手入れが良くても僅かな磨き残しなどからどうしても虫歯に
なる場合はあります。
重要なのは定期的な健診と日頃の行き届いたお手入れです。永久歯は絶対虫歯にしないという心構えも大切です。
それはこれからでも十分間に合いますのでどうかこれからもお子様のお口の健康の管理に頑張って下さいね。


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Q

【2004年3月27日】 上の前歯2本が赤紫のような歯に変色しているのが気になります。
2歳10ヶ月の息子のことなのですが、最近上の前歯2本が赤紫のような茶色いような歯に変色しているのが気になります。
指しゃぶりをしていているので、その影響でしょうか(虫歯等)?
転んで歯を打ったようなことはありましたがそれ以後痛いと言うわけでもありません。何が原因で変色して来ているのでしょうか?早急に歯医者に行って診察してもらった方がいいのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
通常、歯がその様に変色することはありません。ただし、転んだり、事故や喧嘩などで歯を強く打ってしまった場合、そのときは多少痛んだとしても、
しばらくすると何とも無くなってその時強く打ったことはさも全く影響ないかのように思えます。
しかし、その時の衝撃があまりにも強すぎた場合には歯の中の神経がダメージを受けていまい、徐々に壊死してしまいます。そうすると痛くも無いのに歯が変色してきてしまい場合によっては歯茎がはれ上がったりしてきます。
ですからお子様の歯の状態は中で神経が腐ってしまい、正常な血液からの栄養の供給がなくなってしまっているのです。
もし、2歳10ヶ月でその様な状態のお子様が当院に来院された場合は、緊急性を要する状態か否かの判断をして、緊急性の無い場合には、まず歯科での治療をきちんと自発的にできるようにトレーニングをしてから
治療にうつります。
よく子供を押さえつけて治療する歯科医院の話を耳にしますが、できればお子様の一生のことを考えて頂きまして脱感作法によるトレーニング(当院のホームページの小児歯科に詳しく載ってますので参照なさって下さい)を行った上で治療をしてくれる病院での診療をお勧めします。
適切なトレーニングを経た3歳前後のお子様であれば、泣かずに嫌がらずに、むしろ大人の方よりも上手に治療ができます。
ですから、治療は必要な状態ですが、その病態だけにとらわれず、お子様の一生を通じたメンタル面のケアまで念頭において、その上での治療が必要だということだとご理解頂けたら幸いです。


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Q

【2004年3月26日】 親知らずの歯茎の痛みと顎の痛みは関係がありますか?
はじめまして。ご相談があります。
4日ぐらい前から左上の親知らずの歯茎が痛くなり、そして今日は口を開けるとき、耳の前あたりから顎にかけて少し痛くなりました。口を開けられないほどではありません。
親知らずは少しだけ歯が出ている状態で、歯茎も触れると痛い程度です。親知らずの歯茎の痛みと顎の痛みは関係がありますか?このまま放っておいて大丈夫でしょうか?よろしくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
非常に分かりやすくかつ的確に症状が描写されているため、実際に診察してるわけでは無いのに、はっきりとお口の映像が目に浮かびます。
その状態は智歯(親知らず)周囲炎と呼ばれる病気です。とはいっても、きちんと治療すれば全く問題ないものです。
歯が原因でこんなに顎まで開きにくくなったり、頭痛がしたりするものだろうか?と思われるでしょうが、炎症というのは、その部位のみに限局せず顎顔面領域の広い範囲に波及します。
ですから、今の状態は炎症がお口を開けようとする筋肉に及んでいるため、その様な症状がでているのです。そのまま放っていても炎症が治まれば元の状態にもどります。ただし、大部分が歯肉の中に埋まっていますので、その僅かに出てる部分が入り口となり汚れが中に入り込んでしまいますから、今後も頻繁に今のような状態になってしまう事が予想されます。
詳細については、診察してみないとなんともいえませんが場合によっては、その原因になっている親知らずを抜歯してしまった方が良いかもしれませんね。先に放っておいても元に戻ると書きましたが、症状をきちんと治す為には歯科医院に来院されるようになさって下さい。


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Q

【2004年3月19日】 最近、よく舌を噛む様になりましたが、原因が判りません。
初めて相談します。
最近、よく舌を噛む様になりました。頬の内側もよく噛みます。寝ている時や食事の時などです。噛む場所はいつも違います。
特に親知らずが生えたとか、そういう事はないのですが、原因が判りません。痛いし、何か悪い病気ではないかと心配です。考えられる事を教えて下さい。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
最近、歯科治療をされてクラウンやブリッジなどの被せるものを新しく装着したり、または入れ歯を入れる事になったという事があったのであればその事が大きく関与していると思われます。
しかし、その様な事が無いのであればこれといった考えられる事はありません。ただ、私自身も唇や舌を頻繁に噛むようになることがありますが、しばらくすればまた噛まなくなります。
細かく分析すればその原因は解かり得るのかもしれませんが、ほとんどの場合それを突き止めることは困難でしょう。
通常、舌の動きはしょっちゅう噛むということを学習することで噛まなくなっていくものです。ですからあまり深刻に考え込まないほうがよろしいかと思います。


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Q

【2004年3月12日】 右顎が痛み出してご飯を食べるにも大変です。顎関節症でしょうか?
西新宿歯科クリニックのHPを見て顎関節症かと思いメ−ルさせて頂きました。
前にも1度右の顎が痛くなった事があるんですがその時は自然と治りました。でもまた右顎が痛み出してご飯を食べるにも大変です。こんな症状の時はどうすればいいんですか?簡単に治るのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
ご自宅でできる応急処置としては、割り箸でも噛んでおくという方法があります。
しかし、以前からその様な症状があるのであれば顎関節症の疑いも考えられます。その場合簡単に治る事は考えにくい為、お時間を見つけて歯科へ一度受診されてはいかがでしょうか。今後もお気軽にご相談いただけたら幸いです。


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Q

【2004年3月5日】 下唇の内側に直径が約5〜6mmぐらいの腫れがありますが、病院に行かないと治りませんか?
1ヶ月位前より下唇の内側に、直径が約5〜6mmぐらいの腫れがあります。中には何か水のような物がたまってるような感じがします。口内炎の薬を塗ってますが腫れが引いたりまた腫れたりのくり返しです。病院に行かなければ治らないのでしょうか教えて下さい。よろしくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
文章から察する限り深刻な問題はないかと思われます。ただし、その水腫にはおそらく口内炎の薬は全く意味が無いはずです。出たり無くなったりを繰り替えしながら知らぬ間に無くなる程度のものだと思われます。
ただし、もう一、二ヶ月様子をみられてもまだそのご様子に変化が無ければ、念のためかかりつけの歯科に受診されてみてはいかがでしょうか?
実際に診察してないので無責任な事は申し上げられないのですが、ご心配なようならお時間の都合がつくよう
ならすぐにでも受診されてもよろしいかと存じます。


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Q

【2004年2月23日】 精神的な原因からひどい顎関節症になり、マウスピースでの治療は経験ありますが、再発するものなのでしょうか?
本日耳鼻咽喉科にいったのですが、顎関節症の疑いありと診断いただき、とりあえず鎮痛剤をいただきました。1週間くらい前から突然右耳後ろが痛くなり、ろくに口も開けられず、話すことも満足に出来ず食べるのにも不自由している状態です。口を閉じていても右の頭から顎にかけて痛みが走っています。
中学2年のときに精神的な原因からひどい顎関節症になり、マウスピースでの治療は経験ありますが、再発するものなのでしょうか?ほとんど歯科医院に行くことはありません。
ただ、噛みあわせと前歯の歯列がおかしいとは言われています。
とりあえず薬を服用して1週間様子を見ましょうとのことですので、様子見はしようとは思っていますが職業柄電話で話すことが多いので、かなり痛みに対するストレス等は有る事は事実です。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
基本的に顎関節症に対する鎮痛剤の投与はあくまでも対処療法にすぎず、根本的な原因の究明ならびにその除去が最も必要とされる治療です。
再発するものかどうかというご質問ですが、先ほど申し上げたような原因の除去がなされていない場合、再発というよりも、あくまで症状が表に出てこなかっただけで、出るべくして出た痛みやお口の開けづらさだと考えられます。
是非、今現在の顎関節の状態を把握するためにも、顎関節症の治療を行う事の出来る歯科の専門医に一度ご相談されてはいかがでしょうか?


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Q

【2004年2月18日】 時々口があまり開かなくなる・あけようとするとガギッとなったり、ひっかかったりするようになりました。顎関節症なのでしょうか?
はじめまして。質問させていただきます。
数年前より、時々口があまり開かなくなる・あけようとするとガギッとなったり、ひっかかったりするようになりました。疲れたり、ストレスがたまると症状がひどくなります。
虫歯の治療で歯医者さんに通っていますが、治療の途中でもひっかかって口が開かなくなったりすることがあります。(一度閉じて、あけなおすと開きます。)
これはよく言われる顎関節症なのでしょうか?
もしそうならばすぐに治療を開始した方がよいのでしょうか?その場合は是非そちらに通って治療したいと考えていますが、検査?にはどのくらいの時間と費用がかかりますか?
宜しくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
間違いなくあなたの顎の状態は顎関節症といえるでしょう。
一概に顎関節症といってもその原因や病態、もちろん治療法もその人によって異なりますし、同じ診断の元でも歯科医師によって選択される治療法も異なってきます。
ですから、費用がどのくらいかかるのかという事はこの場で言及しかねますが、保険治療の適応が可能ですので初期治療に高額な治療費がかかることはありません。
ただし、必要に応じてかぶせてある金属の形態や高さを変えなければならないと判断された場合、その本数によっても変わってきますが結果的に数十万円単位の治療費がかかる場合もございます。
ただし、そこに行き着くまでにはかなりの長期間、初期治療にて経過を診ていく必要がありますし、かならずしも皆様がその様な治療の必要性があるわけでもありません。
虫歯の治療と顎の問題は正直、きっても切り離せないものです。
A病院で虫歯治療、B病院で顎関節症の治療と又に掛ける事は、不可能であると思っていただいた方がよろしいかと存じます。
顎が開かずに、痛みを伴うという状態でなければ急性症状は無いはずですのでじっくり時期を見て治療されても遅くはありません。
以上の事を参考にされて今、虫歯の治療で通院されている病院があるのであれば、まずは、そこの先生に顎の状態をご相談されてはいかがでしょうか?
恐らく、その先生も相談されればきちんと治療していただけるはずです。
もちろん、顎関節症の治療は単純な虫歯の治療とは異なりますので、しっかりした知識に基づく経験や熟練が必要とはなりますが。


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Q

【2004年2月17日】 母(55歳)の、放置し続けた昔の虫歯が悪化して、現在、柔らかい物しか噛めない状態になってしまっています。いい入れ歯を入れてもらえる歯医者さんの探し方がわかりません。
歯医者に行くように再三言ってはいるのですが、お金がかかるからと言って、頑として行こうとしません。症状も伝えてくれないので、どこまで悪化しているかわかりませんが、前歯、奥歯とも悪くなっているようです。かわいそうなので、私が費用を出して、入れ歯なり、差し歯なりいれてあげようと思うのですが、費用はどのくらいかかるのでしょうか。保険を使えばそんなにかからないから、いい歯医者さんを探しなさいと知人に言われたのですが、保険を使え、かつ、いい入れ歯を入れてもらえる歯医者さんの探し方がわかりません。
探し方も教えていただければありがたいです。
よろしくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
お母さん思いの本当に優しい娘さんですね。なんとか力になれないものかない頭を必死に試行錯誤考えています。が、結論からいうと良い歯医者さんの探し方のマニュアル的なものは無いのではないかと私は思います。
確かに、本屋にいけば「いい病院何百選・・」の類の書籍も数多く出てますし、マスコミに頻繁にとりあげられている医院もよく見受けられます。しかし、実際に「良い病院」なんて患者様によって全く違います。ですからお母様にとって最も良い歯科というものを私が言及する事も出来なければ況してや、その探し方などお教えできるはずもありません。しかし、このような回答ではなんのお力にもなっていませんよね。
そこで、一晩考えたのですがじつは、当院にもご相談いただいたケースに非常に似ている患者様が 現在通院されています。勝手ながらその方を例にとってお話しさせて頂きます。
その方はお母様と年齢的にほぼ同じくらいで、娘さんもあなたと同じくらいです。ただ娘さんはお二人いらっしゃってどちらも昔からの当院の患者様でした。ある日、出産以来歯医者に行くことなくお口の中もぼろぼろになっているお母様に見かねて娘さんたちが当院へお母様を連れていらっしゃいました。
三十年歯医者に行かねばならない状態を放置されてたそのお母様のお口の中の状態は、恐らくあなたのお母様以上に深刻な状況だったかもしれません。私は、昔からの患者様である娘さんたちの手前もありましたがそれはさておき、なんとかしてこのお母様のリハビリをしなければ、とかんがえました。つまり、噛めるようにしたり、見た目を取り繕うだけにとらわれずにそのお母様の本心、すなわち、相当痛かったり噛めずに困ったり、前歯がなくなり体裁が悪くなったにもかかわらずなぜそれだけの長期間放置されていたのか、むしろ放置せざるを得なかったのかを知る事から始めました。
結局は金銭的なことや多忙を言い訳にしながら、とにかく歯医者が恐かったからだと言う事でした。これは私の推測の域を越えませんが、恐らく彼女は若い時(幼少時かもしれませんが)に歯医者で相当な嫌な経験があり、それがトラウマとなっていたのではないでしょうか・・ 
私なりに一生懸命、誤解を解くようにお話しもしましたし、必死にリラックスさせるよう慣れないジョークを会話に用いたりと出来る限りのコミュニケーションを試みました。
すると、始めの何回かの来院時にはこわばっていたお顔にも次第に笑顔すら伺えるようになり、現在も長期の治療計画の元、治療の続行中です。
きっと、今でもあの笑顔の中にはかなりの覚悟をもって毎回来院されてると言うことは私をはじめスタッフ一同ひしひしと感じております。この患者様のケースはあくまで一例に過ぎませんが、このようにうまく治療に移行できた最も大きな要因は、娘さんたちの当院に対する揺ぎ無い信頼感あってこそだと考えます。
その娘さんたちが以前から通っていた我が歯科医院を日ごろからそのお母様に勧めておられ、その熱意や愛情の蓄積に私自身も共感させられ、それに患者様であるお母様も粋に感じて頂き、30年以上足の遠のいてやまなかった歯科医院にも一度も予約をキャンセルされる事も無く、数十回もの通院をされています。
まず、娘さん自身が信頼できると思える歯科医院をお探しになりそしてそのドクターにその旨相談されてはいかがでしょうか?
これは決して良い回答になってるとは自分自身思えませんが、私が実体験を通して感じている回答がこのようになってしまいました。
今後もお気軽にご相談いただけたら幸いです。


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Q

【2004年2月10日】 白くなって綺麗でしょ、と言われて満足だったのですが、たくさん削られてしまって、食べたり飲んだりするのにも不自由するようになり、もう手遅れなのではないかと、心配しています。
こんにちは。今悩んでいることがあります。
私は今ポーランドにいて、つめていた銀の詰め物が取れてしまったので、歯は痛くなかったのですが、歯医者さんに行きました。
すると、歯医者さんが、他にも直したほうがいいところがある、黒い虫歯がある、銀の詰め物はもう古くなってる、と言ったので、私立の歯科で友人の勧めもあったし、結局7〜8本直しました。毎回麻酔をして、たいてい銀歯だったものを銀の部分を取り去って、結構深く削られ(黒い部分がなくなるように)綿とかで白く詰められました。
白くなって綺麗でしょ、と言われて満足だったのですが、この前カキ氷を食べた時、歯にしみて食べれませんでした。他にも冷たい飲み物やかたい食べ物は違和感があって食べにくいのです。細かくてかたいものは租借に不自由してしまいます。
歯は大事なものなのに、たくさん削られてしまって、食べたり飲んだりするのにも不自由するようになり、もう手遅れなのではないかと、心配しています。
専門的な知識をお持ちの先生に、私はどのように治療されてしまったのか、そして、今後どうすればよいのか教えていただきたいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
このようなケースはきっと他の多くの患者様も同じような経験をされた事が、きっとおありだと思います。つまり、痛かったり、他にも自覚症状がある歯をご自身の希望に基づいて治療をした場合は、治癒した時の実感も大いに感じる事ができますし、患者様の満足もある程度得る事が出来ます。
しかし、自覚症状のない生活歯(神経の生きてる歯)の虫歯の治療などの場合、今までとくに症状が無かったのに治療をされたせいで冷たい物にしみるようになると言う場面に我々歯科医は頻繁に直面します。
それでは、これらの治療の必要な歯を放置していて良かったのかといえば決してそうではありません。
ちなみに当院では、治療後に冷たい物などにしみることが予想される場合、治療後にきちんと患者様にその理由や続き得る期間やその他の注意事項などを説明しております。
そしてそのほとんどの方が通常、1ヶ月以内に気にならなくなっておられます。しかし、もしその様な説明がなかったら患者様は痛くも無かった歯を治療されてしみるようになったとご心配になられてもそれは当然でしょうし、医者の説明義務の怠慢とも言えなくはないでしょう。
神経近くまで虫歯が進んでいた場合には、その治療を施した事により治療の一時的な刺激等のせいで、その様な症状が出てしまう事はけっして不思議な事ではありませんし、不適切な診療がなされたのではないかとの不安を抱かれる必要はないと私は考えます。
ただし、その様な症状が2ヶ月以上も続くようであればもう一度治療をおこなった主治医に相談された方がよろしいでしょう。
どんな歯科医も必要以上に無意味に歯を深く削ると言う事はありません。ですから極端に冷たいもののみでしみる程度なら心配ありません。ただ、熱いものまでしみるようであれば不可逆的な神経の炎症も考えられます。
積極的にがんばって治療をされる方々に、逆に不安を抱かせてしまう事の無いように十分な説明を行う事が我々歯科医師の最低限の義務であると考えております。

  お返答下さりありがとうございました。
海外で一人歯の悩みを抱え、どうしていいのかもわからないでいたところ、インターネットを通じて相談させて頂きました。
悩みも解決され、本当に心の荷が下りたように安心いたしました。
ポーランドだからといって治療に不安を感じてしまいましたが、治療をしてくれた歯医者さんにも改めて感謝したいなと思いました。
日本に武末先生ような素晴らしい歯医者さんがいてくれる事を嬉しく感じます。
心より感謝申し上げます。今後もご活躍お祈りしております。

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Q

【2004年2月3日】 国健康保険は使えますか?注射前に表面麻酔とかして頂けるのですか?
初めまして。質問ですが、国健康保険は使えますか(3割負担)
初診料と歯を1本と神経を抜いていくらぐらいですか?注射前に表面麻酔とかして頂けるのですか?
仕事場が近くなので治療が痛くなければ御願いしたいのですが・・・
本日家の近くの歯医者に行ったら歯を抜く時、表面麻酔は無しで麻酔注射を打ちます。
言われたのと、3〜4日に一度通って下さいと言われたのですが、仕事で地元に帰るころには歯医者が終わってるので、仕事場の近くの歯科院を探してます。
御返答宜しく御願いします。

A size="2"> 西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
当然ですが当院は保険医ですので健康保険証の原本をお持ちの方であれば3割負担にて診療させて頂いております。当院は基本的に無痛治療を行っておりますので表面麻酔も使いますし、通常痛みを伴うことはありません。
ただし、表面麻酔さえすれば全ての麻酔が痛くないと考えてらっしゃるのであれば、それはいささか間違った考えだと言わざるを得ません。そのときの歯周組織の状態や神経の状態、麻酔薬の注入速度や針の太さなど痛みに影響を及ぼす因子は多数あります。ただし、これらの一つ一つを留意しながら術者が麻酔を行えば痛みを感じにくくすることが可能なのです。
ちなみに当院では2歳のお子さんから全く泣くことも押さえつける事も無く治療をされています。(子供の場合、痛ければ抑制なしの治療は絶対に不可能です)
ところで料金のことですが、この情報だけで料金がいくらかかるとは言及しかねます。外すべき金属のあるなし、奥歯か前歯かなどによっても保険の点数が異なるのです。また通常、神経をとる処置の場合最終的なものが入るまでに5〜6回の通院が必要となり、その入れるものや検査法などによりトータルで多少の料金の相違が生じます。具体的にかかる金額などは一度診察した上でご説明することが可能となります。
もし診療にかけられるだけの充分な手持ちのお金が無い場合にもその旨お伝えいただければ、それなりの応急処置にとどめておく事も不可能ではありません。ご自身の経済的状況をはじめに相談していただければ負担のかからない治療にとりあえずとどめておくなど、色々な対応も可能です。

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Q

【2004年2月2日】 唇の上下にヘルペスのようなできものができました。貴院で診察はうけられますか?
こんにちは、はじめまして。
診療をうけたいのですが、私の症状では何科にかかったらよいかわからず、メールをさせていただきました。こちらの病院で診察をうけられるのか、回答をいただければと思います。
昨年の年末くらいから、唇の上下にヘルペスのようなできものができました。はじめはむずがゆく、少しヒリヒリしていたので、ヘルペスの再発と思い、家にあったリンデロン軟膏を半月ほど塗っていました。その後アラセナA軟膏を、現在までさらに2週間ほどぬっていましたが、なかなか治りません。しかも、範囲は変わらないのですが、発病当初より患部がすこし大きくなり、軟膏をぬっていてもヒリヒリと痛みます。ヘルペスの症状とは少し違うような気がしています。独断で使用した軟膏がいけなかったのか、または、なにか違う病気なのか、とても不安です。貴院で診察はうけられますか?回答よろしくお願いします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
通常、再発性の口唇単純ヘルペスであれば2週間程度で自然治癒します。
それを考えると、少し長引いてるようなのできちんと検査しなければならないと思われます。勝手な判断で以前にもらった薬剤を使用するのはあまりお勧めできません。当院でももちろん診察は可能です。まずは一度来院されてみてください。ただし、現在当院は予約の患者様が多数いらっしゃいますので、ご連絡いただいて診察までに多少のお時間を要する場合もございます。
日程がお分かりであれば出来るだけ早めにお電話にて予約をとられるようお願いします。必要に応じて、その他の医療機関へのご紹介もできますので安心して御来院ください。


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Q

【2004年1月31日】 5歳の息子ですが、神経を抜いたことにより悪い影響はありますか?
5歳になる息子なんですが、歯が痛みだし歯科医院に行ったところ、虫歯があり、神経がみえているので神経を抜いたほうがよいと言われました。もう抜いてしまったのですが、抜いたことによって悪い影響はありますか? また、永久歯には影響がありますか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
当然のことながら神経を抜くよりは抜かない方がいいということは明らかです。しかし、適切な処置が施されるのであればそれほどご心配なさる事はありません。永久歯への悪影響もまず、ほとんどないと考えていただいて構いません。
ただ、場合によっては多少早めに抜ける事になるかもしれません。が、すぐに永久歯がその後に生えてきてくれれば全く問題ありません。5歳の息子さんの神経をとった場所が前歯であれば小学校低学年、奥歯であれば高学年頃の交換時期(個人差もあり、あくまで目安ですが)となりますので、その時期までしっかりと機能してくれたうえでスムースな永久歯との交換が行われる事が最大のキーポイントです。
万が一、あまりにも早く乳歯が抜けてしまいその後なかなか永久歯が生えてこないと言う事になると不正咬合の原因にもなりかねません。ただ、お母様には息子さんがなぜその様な状態になってしまったかということを考えていただきたいのです。
きちんとお子様の歯を確認磨きしてあげてますか?そして定期的に歯科での健診をうけられてますか?もし、きちんと定期的に歯科へ受診されていてそれにもかかわらずその様な状態になってしまったのであれば、ある程度不可抗力的な面は否めません。しかし、確認磨きか定期健診のいずれか一方でも不十分であったのならお母様の責任であると言っても過言ではありません。
私どもの歯科医院では多くのお子様達が3ヶ月に一度定期健診にいらっしゃってます。そしてそのほとんどのお子様が新たに虫歯を作る事なく良い状態をキープされてます。中には早くまた歯医者に行きたいとお母さんにせがむ子もいるそうです。歯科の治療におけるストレスは開腹手術のそれに匹敵するとさえ言われています。できることならお子様をそのような状況下におく事のないように予防に徹してあげて下さい。そうすれば、歯医者に行くのを嫌がるお子様はもっともっと減るはずです。それがゆくゆくは大人になっても歯医者から足が遠のく事も無くなり一生のお口の健康につながるのだと信じております。

  ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。
これからは子供の歯が虫歯にならないよう、気をつけようと思います。もう痛い治療はさせたくないので・・ ・。

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Q

【2004年1月27日】 顎をらさないと大きな口は開けられないですし、無意識に鳴らしてしまい、まわりの人にその音で驚かれます。
思えば、小学校入学以前より顎の骨が鳴っていました。
今はその頃よりはしょっちゅうなるわけではありませんが、鳴らさないと大きな口は開けられないですし、無意識に鳴らしてしまい、まわりの人にその音で驚かれます。
痛みは全くなく、すこしだるさを感じる時やたまに耳鳴りを感じる程度です。体験者の話をきくとかなり壮絶な治療や苦しみのようで、わたしにやりとげられるか心配です。
なにか不都合を感じてからでも遅くはないですか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
小学校から顎の音がなっていたということですが、20年以上になりますか?
顎の音だけで口が開かなくなったり、痛みが伴ったりするのでなければ急性症状がないので今すぐ、どうこうということはなさそうです。しかし、周りの人がびっくりするほどの大きさの音がなっているとすれば相当ですね。口が開きにくい人が正常レベルまで開けるようにしたり、痛みをとったりする治療は比較的成果が早く現れるのですが、実は音をとるというのが我々歯科医師からすると、最も難しいといえるのです。確かに正常な関節であればそのような音がなることはありません。しかし、音だけでそのほかに重篤な症状がないのであれば、そう深刻にお考えにならなくてもよいでしょう。
ただできれば一度関節の状態を検査した上で歯科医師からきちんとした説明を受けられてはいかがでしょうか。もし、治療をおこなうとしても壮絶な治療や苦しみを伴うことはまずありません。虫歯のチェックや歯のクリーニングのついでに気軽に顎の状態を専門医に相談してみてください。
きっと、良いアドバイスが得られるはずですよ。

  ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
少し安心したのと、一度見ていただいておいた方がよいな、 と、思いました。HPの内容や、メールでのお答えを拝見して、とても信頼を覚えました。折りを見て、ぜひ一度受診したいと思っております。その節は、よろしくお願いいたします。

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Q

【2004年1月26日】 左奥に内出血したような感じの水泡が出来てしまいました。
色は黒っぽく、大きさは一円玉の半分位です。痛みはつばを飲むと少し痛く、常に舌があたっており変な感じです。このような症状は歯医者さんで治療をしていただけるのですか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
いつまでもつばを飲むときに痛みを伴うようであれば一度歯科に受診された方がよろしいかもしれません。一円玉の半分の大きさであればかなり大きい水泡であるといえます。通常、食事や歯ブラシ時での粘膜の外傷であれば一週間もすれば消失してくるはずです。
長期にわたりその水泡が消えない場合は、組織の検査のうえ切除が必要な場合もまれにあります。一般開業医ではなかなか組織検査まで行う設備がない場合が多いのですが、そのまま放置してても心配ないものなのか、あるいは一度しっかりと詳しい検査が必要なのかの判別は可能です。もし、詳しい検査が必要と診断された場合は提携の大学病院や患者様の通院の便の良い病院を紹介してくれるはずです。ですから、どちらにせよ歯科への診察をなさって下さい。


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Q

【2004年1月19日】 前歯が欠けた状態です。治療方法や治療期間・費用を教えてください。
虫歯の治療をしたところ、前歯が1本欠けた状態になってしまいました。
今すぐにでも治したいのですが、治療方法や治療期間・費用を知りたいです。
よろしくお願いいたします。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
前歯が一本欠けているということですが、その状況により費用も期間も治療法も大きくかわってきます。しかし、推測するに状況は神経の処置がしてある根っこの残った状態で、痛みや歯の動揺もない状態ではないでしょうか。それで以前かぶせていた物が取れたもしくは割れたという前提で説明させていただきます。
まずは根っこの状況がどのようになっているのかレントゲンをとったり以前の治療の内容を患者様がご記憶の範囲で問診します。
場合によって根っこの治療を必要としますが、よほど状況が悪化してない限り、この根っこの治療は3回前後で完了します。その後、土台になる物をつくり根の補強を行った状態で最終的にかぶせる物の型をとります。そして最後に、セットするこの工程で2〜3回の来院が必要です。最終的な物をセラミックなどの歯の色調にマッチした審美的に優れたものを入れることをご希望の場合は、保険が適応されませんので病院によってその値段も作りかたもその質も様々ですが、平均すると10万円から15万円ほどのご負担となります。
もちろん保険でも白い前歯は入りますが素材がレジンと呼ばれる人工樹脂となりますのでご自身の歯と同じ色調の再現とまでは行きません。仮にセットしたときはまずまず色が合っていても、樹脂の性質上、時間とともに黄色みを帯びてくるようになります。この場合、3割負担の患者様の場合5000円前後の費用がかかります。両者の違いは見た目だけでなく、汚れの付着しやすさや、適合など全ての面でセラミックの方が勝っています。
事実、医療関係者のほとんど全員とその家族が自分の歯の治療にセラミックを選択し、使用しているということからも、かかる費用の差以上の質の差があるといえるでしょう。とはいえ、保険のものが悪いと言うことではありません。
費用の面で困難な場合に無理をしてセラミックを入れることは決して賢明とはいえません。あくまで、ここでは一般的なことしか述べておりません。
病院によってその治療法や特徴は多様化してます。まずは、一度歯科医院を来院されて、その病院の先生の治療方法をきちんと納得いくまで説明してもらってください。納得いくまで何度でもです。


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Q

【2004年1月16日】 できものがプツンと出来ています。たまに腫れて少し大きく硬くなったり、押えると痛い時もあります。
初めまして。気になるので相談させて頂きます。
約2年程前から口の中の左上の部分、一番奥の歯の近くの内側の所にできものがプツンと出来ています。見た目は色も形も他の部分と同じで全く解りません。たまに腫れて少し大きく硬くなったり、押えると痛い時もあります。でもすぐにしぼんで柔らかくなります。しぼんでいる時でも舌で触れば「何か出来てる」と感じます。
酷く痛む訳でもなく、特に何の障害もないので今まで放置していたのですが・・・きちんと診て頂いた方が良いでしょうか。考えられる病名等を教えて頂けますでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
教えていただいた情報だけでは本来、病名をつけるに決して充分ではありませんが考えられる病名としましては 慢性根尖性歯周炎もしくは慢性辺縁性歯周炎のいずれかが最も考えられる病名です。しかし23歳という年齢的なことを考慮するならば、前者の病名である可能性が最も高いといえるでしょう。簡単にこの病気について説明させていただくと、根っこの先に病気の膿を持っている状態です。そして症状なく経過する場合が多いのですが、当然自然に治癒する事はありませんので出来る限り早い病院への来院を必要とします。このまま放置すれば最悪の場合、抜歯せざるを得ない状況に陥りかねません。しかるべき診断のもとしかるべき処置を施されれば、今まで繰り返されていた腫れは消失し、元の健全な状態をとりもどすことが可能です。ただし、完治まではその状態にもよりますが、通常5〜6回程度の通院を要します。
23歳という年齢を考えても、これから数十年は使っていかなければならない大変重要な部位の歯です。いくら痛みがないとはいえ、早急な処置が必要な状態である事だけは間違いありません。通常麻酔も必要なく痛みを伴う事もない処置内容ですのでどうぞご心配なくいち早い受診をお願い致します。

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Q

【2004年1月13日】 7歳になる息子ですが、笑ったときに歯肉がかなり見えるように思います。親の私としましてはとても気になり悩んでおります。
今年7歳になる息子ですが、笑ったときに歯肉がかなり見えるように思います。幼稚園に上がるころから目立ち始めました。6歳臼歯と下前歯2本以外はまだ乳歯です。親の私としましてはとても気になり悩んでおります。手術はかなり高額でしかも全身麻酔と入院が必要とも聞いており心配しております。何か良い方法はございませんでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
現在お子様の年齢が7歳ということから今の時点で将来どのようになるかはまだはっきりと予測できません。ただし歯並びとの兼ね合いが原因であれば小学校の高学年あたりから矯正治療をおこなうことでなおるケースも少なくありません。しかし矯正治療となると、費用と期間がどうしてもかかってしまいます。骨格が遺伝することから歯並びもそれに準じて親に似てしまう傾向があります。もし、お父さんかお母さんが歯ぐきが見えやすい口もとをされているようであば将来的にそうなる可能性は非常に高いと考えていただいた方が良いかもしれませんが、どうしても今から心配であればかかりつけの歯科医院に一度みてもらっても良いでしょう。当院では将来的に矯正治療が必要になる可能性が高いと思われるお子様には積極的に咬合誘導という治療もおこなっております。これは歯を動かすのではなく歯が正常な位置に生えやすい環境をつくる治療です。


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Q

【2004年1月13日】 保険適応外の治療を勧められました。値段が高いので、悩んでいます。
私はこのたび神経を抜きました。
その後の処置として歯医者さんに「保険適応外になるが、銀歯をつめるより金で歯をコーティングし、さらにその上に陶器のようなもので歯の色に似せるほうがよい」といわれました。
しかし、それをすると値段がとても高い(9万円くらいといわれました)ので、悩んでいます。
やはり金歯にしたほうがよいのでしょうか?またこんなにかかるものなのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
金歯ではなくおそらくそれはセラミック(陶材)のことでしょう。
その内面が金などの貴金属でコーティングされているということで、表面の噛む面は歯の色と同じ白いろのものではないかと思われます。
保険の物であってもしっかりとした処置法でかぶせられてるものであれば長持ちしますし、きちんと噛めます。ただし見た目が金属色になってしまいますので、その点がどうしても気になるのであればセラミックが最も良い選択肢のひとつであると言う事はまちがいではありません。ほかにも保険のものより優れたてんは沢山あります。
しかし、病院によってセラミックとはいってもその質や保証など様々ですので、担当の先生にしっかりと納得いくまで説明してもらってください。むりに保険外の治療を勧められる様なら保険内でしっかり治療してもらえる病院もたくさんありますのでそちらに転院されても良いかもしれませんね。納得いかないのにいやいや高額の治療を受けられてしまうのだけは絶対にやめていただきたいと考えます。


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Q

【2004年1月7日】 歯軋りを治す良い方法があったら教えて下さい。
一年程前から、歯軋りをするようになってしまいました。最近では、下の前歯が両方からの圧力によって、内側に入り込んでしまっているように感じます。歯軋りによってこのような症状が起こることがあるのでしょうか?結婚式の準備を始めた頃から歯軋りをするようになったのですが、原因には引越しや通勤時間が変わったストレスによる等が大きいのでしょうか?歯軋りを治す良い方法があったら教えて下さい。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
実は歯ぎしりをされてる方は大変多く、成人の約半数はその経験が あるとさえいわれています。ただし、自覚があるのはその中の一部 の方だけなので歯ぎしりは特殊な事であると考えられがちですが 決してそうではありません。
ご相談の下の前歯の移動と歯ぎしりの関連性についてですが 直接の関係は薄いと考えます。奥歯(特に親知らず)が後から生えてくる影響を受けやすいのが下の前歯なのです。おそらく奥歯の萌出の影響 が最も強いと思われます。
また、歯ぎしりについてはそのメカニズム自体がはっきりと解明されて いないというのが実情です。かみ合せのバランスの悪さやストレス、 全身の健康状態や寝る時の姿勢などその原因とされているものは 様々です。しかし実際はそれらの要因が複雑に絡み合って歯ぎしり という行動を引き起こしているといわれています。覚醒時(起きてる時) はとても考えられないほどの力で、長時間上下の歯をぎしぎしこすり合わせる運動は歯にとってかなりの悪影響を及ぼしているのはいうまでもありません。
その治療法のもっとも一般的なものとして歯ぎしり防止装置、俗にナイトガード とよばれるマウスピースのような物を就寝時に使用していただく ものがあります。しかしその人に最も適した治療法を歯科医師に選択して もらう必要がありますので、市販のもので単に済ませる事はあまりお勧め できません。ナイトガードの作製は専門医のもとで行って下さい。


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Q

【2004年12月28日】 虫歯をずっと放置し、頬に膿胞をもったニキビが出来始めてひどい状態です。
初めまして。僕は虫歯をずっと放置していますが、歯冠が完全に欠けて無くなってしまい、根は腐っていると思います。放っておいている間に歯茎に膿胞が出来て、自分で切開して何とか排出していました。今は歯根が残った状態で歯茎が覆い被さって来ていて、たまに膿胞が出来ます。徐々に頬に膿 胞をもったニキビが出来始めて現在はかなりひどく、かなり食欲はありよく食べますが、全く太りませんし、寝起きも口が渇いて口臭がひどいです。やはりこのニキビや体質変化は 虫歯の放置による影響なのでしょうか?
昔歯医者で強烈な苦痛を負わされ恐怖症になっています。具体的な治療方法や痛みのレベルを教えて頂きたく思います。よろしくお願い申し上げます。

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
お口の中の状況はご自身のご想像通りです。たまに 腫れたり口臭の原因は間違いなくその崩壊してしまった歯が原因です。にきびや体重の件は歯の崩壊による二次的障害である可能性は否定できません。
以前に受けた歯科治療での痛みなどによる恐怖心から 自分でも放っておいてはいけないと分かっていつつ なかなか歯科医院に足が向かないという患者さんは決して少なくありません。
その様な患者様の多くが どうしようもない痛みが起きたり、前歯などの歯冠の崩壊 による審美障害などでどうしても行きたくなかった歯医者に 行かなければならない状況に苛まれ来院されていらっしゃっています。 一見、どうしようもないような崩壊の見られる歯でも適切な治療を施す事で救える場合もあります。
ですから本来で あればいち早い歯科医院への来院をお勧めしたいところです。
しかし、歯科医院の選択を誤ってしまった場合、歯科に対する 恐怖心や不信感を増してしまうこともあるのです。そしてますます 歯科医院から足が遠のいてしまうという悪循環に陥ってしまう危険性 をも含んでいます。
ですからあなたに適した歯科医院の選択基準を以下に お知らせしたいと思います。

1.お住まいの地域での評判が良い
2.患者さんの話をよーく聞いてくれる。
3.ドクター以外のスタッフも優しく接してくれる。
4.無痛治療を行う事ができる設備や技術がある病院である。
5.治療の前と後(時には治療中も)に必ず当日の処置に関する説明がある。
6.衛生面(消毒や滅菌)がとても行き届いている。
7.ドクターや病院スタッフと話していて不快感を感じない。むしろ心地良さをも感じることがある。

これらの条件は私どもにとってみればごくごく当然の最低条件です。
ひとつでもこれらの条件を満たしていない場合は、歯科治療恐怖症の患者様にはふさわしい病院であるとはいえません。
この7項目を参考に病院選びをして頂いた上、出来る限りでのお早い歯科医院への来院をされるようお願いします。 


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Q

【2003年12月22日】 顎関節症でかみ合わせの治療をしています。高さをあげてもらうことは可能でしょうか?
顎関節症でかみ合わせの治療をしています。奥歯3本ブリッジ(中一本欠損)にして、今仮止めしているのですが、高さが低いような気がします。奥2本は金属、手前はセラミックの自費治療ですが、高さをあげてもらうことは可能でしょうか?また、この場合は通常追加の料金を請求されるのでしょうか?

A

西新宿歯科クリニック 院長の武末です。
通常、顎関節症の治療の場合、治療前の顎位(下の顎の高さ)が低い場合が多く、それを新しい形態のものでかぶせなおすことでもともとの高さに顎の位置を正します。この場合は高さを治療前にくらべ高くする咬合挙上といわれる治療です。また、不適切なクラウン等が直接の顎関節症の原因になっている場合はその逆の治療が必要な場合もあります。

ご相談いただいた内容の顎関節症の原因が何によるもので、どのような症状かはわかりませんが、高さが本当に低いのであればそのブリッジは絶対に適切な高さのブリッジに代える必要があります。そうでなければ顎関節症の治療をした意味が無いだけでなく、さらにその症状を悪化させてしまう可能性さえあるのです。

すぐに最終的に接着せずに仮止めにしているのは、しばらくそのブリッジを使用していただき微調整が必要な場合にその仮止めをいったん外して適切な状態に治していくためのものなのです。ですから「低いかもしれない」と感じてらっしゃる理由や詳細についてよーく担当の先生に相談されることをお勧めします。実際に高さが低い場合その再製については、いっさい追加の料金などかかることはありません。

顎関節症の治療は虫歯の治療とは異なり結果が出てくるまでに少々時間がかかる場合がほとんどです。たとえ適切なブリッジを入れたとしてもその後の定期的な経過をしっかりと診ていかれることが最も重要であるということはいうまでもありません。


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Q

【2003年12月15日】 初期虫歯は削らずに様子を見ると聞きましたが?
初期虫歯について教えてください。
現在初期虫歯は削らずに様子を見るというようになっていると聞きました。削らずに・・はどの範囲までなのでしょうか?16歳の息子の歯に数本初期虫歯(白くなっている)があります。
そのうち1本は小さな穴が開いています。(目で見えます)
この場合は削る対象になるのでしょうか?歯科医によっても考えが違うのでしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。

A

初期虫歯に関しては、おっしゃてるとおり多少見解が歯科医によって異なると言うのは事実です。ご存知かもしれませんが、歯は常に脱灰と再石灰化が繰り返されています。
虫歯になりやすい条件がそろい、脱灰がある一定以上進行してしまうと、再石灰化出来ない状態、つまり、そのまま様子を見たとしても必ず虫歯が進んでしまうため、治療を必要とするようになってしまうのです。
そのボーダーの見極めが歯科医師によってさまざまです。
ご質問の中にある、「目に見える穴のあいてる歯」はまず間違いなく、早期治療が必要ではないかと思われます。
虫歯の大きさと症状の程度(しみる、いたいなど)は必ずしも一致しない事があります。たとえ本人が痛みなどの症状を訴えていなくても、一度専門医に診てもらい、適切な処置を受けられる事をお勧めします。


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Q

【2003年12月14日】 人口根を入れてセラミックをかぶせたのですが、その歯の歯茎ににきびのように白い膿が出てきますが?
10年ほど前に前歯を人口根を入れてセラミックをかぶせたのですが、その歯の歯茎ににきびのように白い膿が出てきます。以前行っていた歯医者さんに見てもらったらそのままでいいといわれましたが、このままにしていていいのでしょうか?

A 西新宿歯科クリニック、院長の武末です。
おっしゃっている「人工根」がインプラントであるのか、もしくはご自身の根っこを補強した物かによってにきびのような、ものから出る膿の原因が多少異なります。
インプラントの上にセラミックをかぶせたのであれば、「ペリインプランタイティス」 という、いわゆるインプラントの、歯周病の可能性が考えられます。
またご自身の歯根の場合は根の先の病気が考えられます。
この場合一度セラミックを外して中の消毒を完全にしてから、新しく被せ直す治療が一般的です。症例によってはセラミックを外さず外科的に病巣そのものに直接アプローチする方法もあります。
いずれにせよ、そのままでよいということは無いのではないかと考えられます。かかりつけの信頼できる歯科医院にかかられて、相談されるのが最も良い方法でしょう。納得いくまで先生に質問されてみてはいかがですか。そこできちんとした説明がなされない歯科医院であれば病院を変える事を私はお勧めします。

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