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【2005年12月22日】 10才の女の子。先日カウンターに口元をぶつけ、前歯が1本ぐらつき出血しました。10日後の再診察時に色が変わっていれば神経をとるということでしたが、子供の神経は再生することはないのでしょうか。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 10歳で前歯となると残念ながら永久歯でしょうか。状態がどのようになってるのかわからないのではっきりしたことは言えませんが、通常は多少ぶつけたくらいでは仮にぐらついた歯でも正常に戻る場合が多いです。数週間の固定期間後は固定を外してももうすっかり元どおりとなるケースですね。 ただ、中には神経自体がダメージを食らってしまった場合は何かしらの積極的な神経治療などが必要になります。そのタイミングや判断は担当医でしか分からないというのが事実です。メールを介しての診断はできません。 注意することはとにかく固定が取れないように前歯での噛み千切るような食べ方を控えてもらうことにつきます。数値については分かりかねますので不安でしたらその意味を担当医に直接聞いてもらってもなんら問題ありません。 |
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【2005年12月20日】 1歳2カ月の娘の事なのですが、今月の初めあたりに奥の歯茎が腫れているのに気がついたのですが、腫れている歯茎の所が歯のはえ始めの様に白くなっていました。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 まずご心配いりません。それは奥歯が生えているときに見られる歯茎が白くなってるだけのことです。すべての赤ちゃんが通る道。 当然お母様も同年齢のときに同じ経験をされてますし、お子様は今後も他の歯が生えるたびに同じような事が起こります。まあ、場合によっては少しは痛むことがあります。お子さんによっては一時的に食欲の落ちる方もいらっしゃいます。しかし、それを防ぐ手段もありません。極短期間に限局される現象ですので成長の過程であると見守ってあげてください。 |
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【2005年12月13日】 ドイツ、デュッセルドルフ市在住です。3歳半の男児で、右上奥歯のかみ合わせ部分に虫歯ができました。年齢が低いので治療を怖がるから、麻酔の専門医がジュース状のものを飲ませて30分後に酔っ払ったような状態になってから治療を行うと言います。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 当院とは明らかに方針が異なりますね。最近通ってらっしゃるお子様の中には2歳10ヶ月でほぼ大人の方並に上手に治療のできる方もいらっしゃいます。もちろん個人差はありますが、通常3才以上の方には脱感作療法にてトレーニングを行います。 ところでそのジュースみたいな薬の正体はおそらく安定剤の類のシロップでしょう。子供の場合錠剤が難しいので液体になってるだけです。それ自体が麻酔ではなく少しボーっとなる程度で恐怖心の抑制効果を計ってるのでしょうが日本ではありえない方法です。 削る必要性に関しては診察してませんのでなんともいえません。担当の先生が治療の必要性を説明されたのであればそのようにされるのがよろしいのではないでしょうか?不安であればもう少し担当医に説明を求めるのも良いかもしれませんね。 |
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【2005年12月10日】 3歳の娘が転んで右上Aを強打し動揺があったため、固定しています。レントゲン所見で根破折しているかもしれないので、動揺が収まらなかったり病巣が確認できたら抜歯の可能性があると言われました。抜髄は覚悟していますが、やはり抜歯は避けたいと思っています。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 症状もなく根の破折の疑いのみでは特に積極的な処置は必要ないでしょうが、万が一症状が出た場合は原則抜歯です。つまり抜歯をしなければ完治とはなりえないという理由での処置になりますので実際に破折が認められ症状が出た場合は温存は困難となる可能性が極めて高いと言わざるを得ません。 交換期までのあと2年ほどの期間なんとかもつ事を祈るのみですね。定期的な検診でかかりつけの先生にしっかり経過を診てもらうとよろしいでしょう。 |
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【2005年11月30日】 昨日、根の治療と虫歯の治療で麻酔をかけました。夕方6時半頃に麻酔をしたんですが、朝起きても腫れと痺れが残っています。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 場所によっては麻酔の針が一部の神経を刺激してしまい痺れが数日残ることは考えられます。また腫れに関しては治療の内容にもよりますので翌日のものであればもう少し様子を見てもらってもよろしいかもしれません。 ですから私が心配なのは一晩経っても残ってるという痺れの方です。 どの部位をどのような理由でどのような術式でまたどのような目的で施術が行なわれたのかというのは術者でなければ分からないことが多いでしょうからその点でご心配のようならやはり予約日の前であってもクリニックの方にお電話していただきその症状を担当のドクターに直接おっしゃっていただきまして、なぜそのような違和感が残ってるのか説明を受けられるとよろしいでしょう。 |
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【2005年11月24日】 スペイン在住です。現在3歳半です。最近、左の前歯の歯茎がはれ、はれたところを押したらへこんでその代わり左の歯の裏側先端の斜めに欠けた所から膿のようなものが出ました。とても悪臭がありました。神経は生きているのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 私の記憶ではスペインからのお悩み相談は恐らく初めてだったのではないでしょうか? 遠い異国の地でのご不安お察しいたします。 では本題ですが、歯の中の神経が正常であるならばそのように腫れたり膿が出てきたりすることはございません。以前に歯を強く打ってしまったことが原因なのかもしれませんがすでに神経が壊死してしまっている状態です。 適切な根管治療もしくは少々時期は早いのですが抜歯をすることが治療となります。このまま放置すると腫れと消退を繰り返し永久歯への悪影響も考えられます。そのような状態で神経はしっかりしてると診断されるようなそちらのクリニックは転院された方がよろしいかもしれません。 例えば一般成人の治療はそつなく出来ても小児の治療には熟知されてないといったデンティストは決して少なくありません。歯科は診療範囲が多岐にわたりますので多少の得手不得手がある場合があるということでの転院のお勧めであり決してその先生の全てを否定しているわけではございません。ただメールの内容のみでの判断ではその診断は誤ってる可能性が高いように思われます。同じ年代のお子様をお持ちの地元の方に2,3他のクリニックを教えてもらうとよろしいでしょう。 またまた余談ですが、11月17木曜に全世界共通でボジョレー・ヌーボーの解禁をむかえすでに私も今年の新酒を愉しみましたがその翌日、めったに口にしないスペインワイン(EPICO2003)を頂き、テンプラニーニョ(葡萄の品種)の素晴らしさと情熱の国スペインの生き生きとしたパワーをもらった矢先でのこのスペインからのお悩み相談でした。 今回の回答がどのような形でお役に立てるのか不安も残りますが、また何か歯科に関してお困りのことがございましたらお気軽にお便り下さい。お子様の1日も早い「健口」の回復をお祈り申し上げます。 |
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武末先生、お返事ありがとうございました。 やはり、そうでしたか。実際にその先生は、評判があまりよくないので、意見も半分に聞くと皆の意見でした。改めて、良いと評判のあるところを探してみます。 さて、今年のワインは異常気象のため、スペインでもかなりの乾燥で、ぶどうの取れ具合はいまいちのようです。来年のワインは、、、?? また、一時帰国3月にあった際は、ご連絡させていただきます。 ありがとうございました。 |
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【2005年11月17日】 5歳5ヶ月の息子が前歯2本をぶつけ抜くことになりました。香港の歯医者さんは小児義歯を入れずにそのままの状態でいい、と言う方が多く、このままの状態で様子を見ていいのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 5歳5ヶ月という年齢を考えたらさほど心配ないかと思われます。 早いお子さんだと4歳後半から乳歯が脱落してしまい5歳に永久歯が生え始めます。 そのことを考えたらちょっと早目の交換期とお考えになられても大丈夫でしょう。 |
| 先日、5歳の子供の歯のことで相談いたしました香港の者です。 先生のお言葉を聞いて、少し安心いたしました。 このまま様子を見て、また変化があるようでしたら、また病院に連れて行きます。 ありがとうございました。 |
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【2005年11月9日】 4歳の娘のことですが、数ヶ月前より頻繁に頬の内側を噛むようになりました。何度も同じところを噛むことで悪性化するのではないかと心配しています。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 歯の生え方によっては成長過程でそのような現象が一時的に起こる場合があってもなんら心配ないと思います。 ただし、頻繁な噛む癖のために口内炎になってしまいお子さんの食欲低下などを招くようならなんらかの対策を必要とされるかもしれませんが、通常は問題ありません。 |
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【2005年11月5日】 数年前に神経を抜いて詰め物をしている歯があるのですが、芯が入っていないので早く芯を入れて治療した方が良いと勧められました。笑うと多少見えるところなので、セラミックにしようと思うのですが、本当に必要な治療でしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 正直この手のご質問に対するご回答は大変頭を悩ませてしまいます。というのは、本当に必要かどうかということを知りたいことへの的確な回答が不可能だからです。 実際にそれを判断するのに私が頂きたい情報が沢山不足しているからです。 ですから、ここでは私が何をもってその是非を判断するかの基準のごく一部のみを列挙させていただきます。 @いつ治療した歯か(最初に神経をとった日時) A現在のその歯の状態(虫歯になったり、根尖に病気がないか) B患者さん自身がその歯に何らかの不満や治療のやり替えのご希望があるのか(痛み、審美面での不満) C全体的なかみ合わせの治療を含めた大掛かりな治療を行なう際にその歯をそのまま放置しても大丈夫か否か(ドクターサイドの判断) D現在その歯に対する咬合力がどのようにかかっているのか E歯軋りや食いしばりなどの習慣がないか F患者さんの歯の健口への意識の高さがどのくらいなのか これらはあくまで私がそのような側面に立たされたときに検討する項目の極一部です。 これらを総合的に考慮した上で治療の是非ならびに治療方針を数パターン考え出します。 そしてそれをご説明するようにこころがけております。 結局は治療をすることで患者さんにメリットをもたらすことができるのかどうかという点に尽きるわけです。 時には歯科の治療は「痛くもなんともない歯を歯医者の先生にいわれるがまま治療されたら痛みが出てしまった」なんてこともよくある話です。 それはたまたま症状が出てなかった思わしくない状態の歯をドクターが見つけて治療をしたら、様々な要因により一時的に症状がでてしまうということです。 それは患者さんからしてみたら「なんで痛くなるの?やぶ医者じゃないかしら?」と思われるのは当然でしょう。 このように歯科の治療はその歯の治療を行なうか否かの判断は大変難しい問題なのです。もちろん、痛みのある歯を治療してもらうのは患者さんにとってみても「痛みからの解放」という点で分かりやすいメリットを受けることができますからある意味我々も痛みをとるということのみに集中すればよいわけでそういった点では単純です。 現在痛みもなく困ってもない歯を治療する必要性の決定、そしていくらドクターサイドでは治療が100%必要と判断してもそれを患者様に「納得」していただくという点でもその伝え方にドクターならびその病院のカラーが出てくるのではないでしょうか? 私から1点だけアドバイスさせていただけるとしたらそれは、患者さんがその治療に「納得できるかどうか」を基準に検討していただけたらよろしいかと思います。 |
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【2005年10月29日】 現在妊娠10週です。妊娠中であることは伝えた上で、2箇所を麻酔、削って詰め物をしていただきました。その際使われた薬剤等についてとても不安になってきました。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 これからの治療であれば十分にお考えになられたうえでの受診をお勧めいたしますが、すでに治療が終わったのであればこれからの出産までの時期をお口の健口をどう保ちながらお過ごしいただくかということをお考えになられてはいかがでしょうか? 診察していただいた先生のご判断でそのような処置がなされたのであればほぼ心配いりません。 |
| お忙しい中、返信くださり本当にありがとうございました。 今は香港に越してきましたが、こちらはなかなかいい歯医者さんがないようです。 今後は十分気をつけて歯のケアにあたりたいと思います。 色々重なり相談できるお医者様が見つからず不安でしたので、本当に助かりました。 前向きな気持ちで元気な赤ちゃんを産めたらと思います。 ありがとうございました。 |
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【2005年10月15日】 1ヶ月ほど前から、舌先の右側にしびれた感覚があり、そのせいか口の中の感覚に違和感があります。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 舌のしびれた感じが長く続いていらっしゃるようですね。 実際に拝見させていただかないと確定的な診断は難しいかと思いますが、1ヶ月以上も違和感があるのであれば一度かかりつけの受診をお勧めいたします。 犬歯との関係も否定できませんがまずはその点も含めて専門医に診て貰う必要がおありのようですね。 |
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武末秀剛様 ご返信ありがとうございました。 あれから、症状としてはピリッとくる痛みは無くなり、粒っぽいモノも消えましたが、依然として、舌のしびれ感は無くならず、口腔外科のある歯科に診てもらいました。 診断は、腫れなどは見られず、精神的なモノかもしれないとのことで、様子を見てくださいといわれ、刺激物をさけ口の中を清潔にするよう、うがい薬をいただきました。 とりあえず、これで様子を見てみます。 ありがとうございました。 |
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【2005年10月11日】 3歳半になる娘が、今朝走っていて転んで、勢い余って顔面までいってしまい、歯をぶつけたらしく前歯1本の表面が少しですが削れたようになってます。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 出血や腫れなどがなくても中で根っこが折れてたり次第に神経が壊死してしまう場合がございます。 一度専門医に診察してもらい現状に即した説明を受けられることをお勧めいたします。 場合によっては早急に治療の必要なことも考えられます。 治療が必要でない場合でも定期的に経過を追わなければならないこともあります。 |
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【2005年10月2日】 2歳7ヶ月の息子のことで相談させていただきます。ちょうど半年前に前歯を打撲しました。かすかに灰色に見える程度の歯の神経は、どういう状態なのでしょうか?やはり死んでしまっているのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 年齢を考えると基本的に治療がまだ難しいときですね。 ただしトレーニングをつめば少しづつ治療可能になるでしょう。 現在の変色はやはり中の神経は死んでしまってると考えるのが普通です。 腫れは明らかに膿でしょう。 今後もうしばらく永久歯の交換までの時期は大事に使う歯ですから主治医の先生のアドバイスのもと治療の是非を検討されてください。 |
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お忙しいところ、早速お返事をいただきありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 やはり歯茎の症状は膿とのことで、心配ですので受診したいと思います。 今後の治療はかかりつけの先生と、よく相談してみたいと思います。 |
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【2005年9月29日】 現在産後1ヶ月で母乳で育てています。3日ほど前から左下奥から2番目の歯が激しく痛みだし、歯科に行ったところ母乳に影響する為、薬を出してもらえず、現在はイソジンで消毒したり、冷やしたりしている状態です。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 母乳育児と薬の問題はお母さん達を悩ます大きな問題です。 日本の薬の能書には動物実験で少しでも母乳中に薬が移行すると母乳を止めなさいと書かれているため、母乳育児に関心のない医療者は簡単に母乳を止めるように指示します。 数日でもミルクにしてしまうと母乳に戻すことは非常に困難です。 またミルクにすると赤ちゃんの機嫌が悪くなり扱いがいつも以上に大変になります。 このようなことを含めて、お母さんが薬を必要としたとき、その薬を使うことのメリット、デメリットを比較して薬使用の是非を考えます。 母乳育児を大切にしている国では一つ一つの薬について本当に影響があるかを調べ安全性を確認しています。 一番大規模な調査を行っているのがアメリカで、母乳を大切に考えている日本の医療者はアメリカ小児科学会の薬事委員会の見解を参考にして母乳と薬について判断しています。 お伺いした限りでは明らかに薬を使用するメリットがデメリットを上回ることが予想されるので、安全な薬を使用しての治療を行なうことが必要のように思われます。 母乳育児中の薬の服用は、できるだけ授乳直後に服用すること、1日のうちで最も授乳間隔の空く授乳の終了直後などに服用するようにしたら薬の母乳を通した赤ちゃんへの影響を最小限にできます。 金額については特殊な治療以外は基本的に保険の範囲内での治療が可能ですので通常の歯科治療の場合と変わりありません。 |
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【2005年9月26日】 1歳3ヶ月の娘のことなのですが、転んでしまい前歯の先の角の部分が欠けてしまいました。このままではかわいそうなので何かわからなくなるような治療方法はあるのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 基本的に1歳3ヶ月という月齢では治療は難しいでしょう。 痛みなどの緊急性がある場合は抑制治療による応急処置を行ないますが、今回のケースのような場合3歳になる手前くらいからトレーニングを行い治療がスムースに出来る状態に移行できたら1回の治療で問題なく解決できるでしょう。 病院によっては親御さんの強いご希望であれば今現在でも抑制下にて治療をしてくれるところもあるかもしれませんが、当院では我々ドクターの判断でその治療の有効性を認めない場合はお断りすることになるかと思います。 ただし、例えばその欠けた箇所が唇にあたって傷つきやすいなど治療の有益性が抑制というお子様への負担などのリスクを上回ると判断される場合はその限りではありません。 欠けた箇所は虫歯になりやすくなることもありますのでご両親による管理とプロフェッショナルケアをよろしくお願いいたします。 |
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【2005年9月21日】 9才の娘ですが昨日から左の6番目の奥歯の歯茎とその周囲の頬が腫れています。歯茎には白っぽい水泡が少しありますが歯自体の痛みは無いようです。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 お母様の視診をうのみにして白っぽい水泡とするなら可能性のある病態はいくつかございます。 ただし、診察していない軟組織病変に対し具体的な診断名を列挙することにいささか不安を感じます。 まずは、お近くのかかりつけの先生に一度見てもらって下さい。 そこで精密検査などが必要ならきっと専門医を紹介してくれるはずです。 |
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【2005年9月15日】 現在4ヶ月になる赤ちゃんに母乳を与えており、詰めた薬による影響がないかも心配しています。(治療に当たっている医師の方からは影響は無いといわれております。) |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 授乳中のお母様の治療は妊婦の方同様歯科治療における多くの注意点がございます。 先生が授乳のことをご存知であれば問題ないように治療をされてるはずでしょうからご安心されてください。 ただし、使用可能な薬剤等に制限がございますからどうしても治療期間が長引いてしまうことも考えられます。 現時点で転院をお考えになられるよりは同じ病院でしっかりとした説明を受け納得をされたうえで受診されることがベストな選択かと考えます。 もし納得される説明が得られないのであればそのときに転院をお考えになられても遅くはないでしょう。 |
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【2005年9月14日】 シドニーに在住です。9歳の息子の永久歯上前歯2本の根幹治療で歯科医に通院したいのですが、今回の一時帰国、たった2週間の滞在中に診てもらえる病院はあるのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 3年前の前歯の外傷から今の問題が始まってるわけですが、とすれば6歳のときに治療をせざるを得なくなったわけですね。 当時は歯の崩出したてのときですから根っこは完成していないのです。 その段階で根っこに問題が生じた場合正直もうしあげて将来長期にわたっての安定した状態の継続はかなり厳しくなったと言わざるを得ません。 低年齢だから根管治療が不可能というわけではありませんが大人同様の治療ができないということです。 上唇の腫れはほぼ間違いなくこの歯が原因でしょう。 ご帰国の2週間の短期間での完治は大変難しいでしょうが小児歯科のスペシャリストに現時点での治療法をお尋ねになられてベストな方法を伺ってみられるだけでも意義はあると思います。 費用は最終的な治療まで出来ないでしょうから健康保険をお持ちであれば数千円の範囲内では十分おさまるでしょう。 短期間の日本での滞在で行かれるわけですから病院の選択が重要ですね。 無難なところではお近くで小児歯科専門でやってるところを見つけてご帰国前に予約をされてから行かれるとよいでしょう。 ただしどうしても続きは再びシドニーに戻られてからになるでしょう。 |
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アドバイスありがとうございました。 このメールをいただく間に帰国の際の小児歯科医院に説明を聞いてもらい、予約ができました。 また、何かありましたら、よろしくお願いします。 |
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【2005年9月12日】 1歳9ヶ月の息子のことですが、1歳を過ぎたころから上の前歯4本が根元から白っぽくなり近くの歯科医に見てもらいました。そのときすでにいじるとぽろぽろと砕けるような状態で、詰めてもらってはいたのですがしょっちゅう取れてそのたびに削られ、歯はどんどん小さくなっていきました。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 1歳9ヶ月でその状態はかなり問題です。 現時点でそのような状態であればかかりつけの先生も可能な治療の範囲が制限されてしまいます。 通常は3歳までは治療の開始は難しく、3歳になるとようやくトレーニングを開始しスムースな治療への移行を促します。 お子様の場合は現時点では多くを望むのは難しいでしょう。 これから出来ることは、できてしまった虫歯の原因を検討し、予防に徹することです。 そして奥歯の虫歯をしっかり防ぐことが出来れば3,4歳で様々な治療の可能性が出てきます。 お母様としては今ご自身がお子様の「健口」のために何が出来るかを担当の先生とよくお話になりアドバイスを受けられて日々の生活の中から出来ることをされるべきです。 それができなければ今後のお子様の「健口」はますます厳しくなってくると思われます。 まずはできることから、で。 |
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【2005年9月11日】 顎関節症と診断されて5年程です。マウスピースで治療し現在は自分の歯の上に人口の歯をつけ、顎関節がうまく動くように調整してあります。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 両者とも恐らく顎関節症の症状かと思われます。 顎関節症は状態によっては大変治りづらい病気である意味完治は難しいといわざるを得ない場合もございます。 現在そのようなお辛い症状があるのであれば完治は無理でもその症状を取ることは時間がかかっても不可能ではないかもしれません。 現時点における詳しい精査をしてみる必要があるかもしれませんね。 |
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【2005年9月10日】 相談したいことは、歯茎(根に近いほう)から膿がでていて、2回切開して膿の袋を取ったのですが治りません。妊婦でも治せますか?(麻酔のこととか)、子供を産んで落ち着くまでほっといても大丈夫なものですか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 どうしても妊娠中でいらっしゃる、それも3ヶ月であれば歯科治療の麻酔、レントゲン、お薬などの様々な制限が強いられてしまい一般的には安定期までは緊急性のない場合歯科治療は避けた方が良いとされています。 状態に関しては把握できないのでなんとも申し上げられませんが完治の難しい状態のようにも思われます。 その点をふまえまずはかかりつけの先生に現在最も望ましい方法をお尋ねになられると良いかと存じます。 |
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【2005年9月7日】 6才の子供のことで相談いたします。自転車で勢いをつけて転倒し、額・眉の上と一緒に、上の前歯(永久歯)を打撲しました。変色するのではないかと心配です。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 育ち盛りのお子様には前歯の外傷が多くみられます。 最悪の場合はその衝撃で歯がすっぽり抜け落ちたり途中で折れてしまったりなどという場合も少なくありません。 それに比べればまだ歯が骨内に存在し破折もないことは不幸中の幸いとお考え下さい。 現在歯牙の変色をご心配されているようですがそもそも「変色はなぜおこるのか?」というと、外傷時の衝撃によって歯の神経が死んでしまうことにより歯への栄養の供給が断たれてしまうことにより起こるのです。 放置すると神経の壊死による根尖部の骨の破壊が起こる場合もあります。 5年前は乳歯でしたからまだよかったのですが今回は永久歯ですからさぞご心配されていることでしょう。 ただし、起こってしまったことはどうしようもありません。 ですから今後お子様に歯のためにして差し上げることは定期的に歯科へ受診していただき、その歯以外の虫歯の予防に務めつつ 、その歯も含めて専門医に管理してもらうことでしょう。 もし万が一治療の必要性が生じた場合、早目に治療を行なうことで病状がひどくなるのを食い止めることが出来ます。 年齢的にまだその永久歯は根っこが完成していないはずです。 これから定位置へ萌出していきながらその根尖を形成しながら閉じていきます。 そのプロセスが問題なく行なわれていればそれはとりもなおさず神経がしっかり生きてるという証拠でもあり、つまり変色も免れます。 ぶつけてしまったことは確かに残念なことでしたが、これをきっかけにお子様の歯の「健口」の意識を高めていただけたよいきっかけにもなったとお考えをプラス思考に変えていただき、かかりつけの歯科への定期的な受診を継続されるようになさって下さい。 どうしても日本においてはまだまだ「何か問題が生じてから病院へ行く」という「受身の受診」が主流であるという感は否めません。 これからは歯医者も「痛くなったから行く」から「痛くならないために行く」と変化していくことは間違いありません。 是非「予防」による健康の維持こそがもっとも賢い選択であるということを知っていただくと同時に、行動にうつしていただくことを切に願っております。 |
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【2005年9月4日】 オーストラリア在住です。最近、右奥の歯茎とほほの中間が痛みます(どちらかというと歯茎)。食べるとそこにあたって痛むようです。これは歯周病なのでしょうか?歯医者に行きたいのですが留学中のためいけません。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 その歯は詰め物や被せ物がしてありますか? もし以前に治療をされた跡があるのであれば虫歯の進行した状態が考えられます。 その場合なるべく早目の治療を必要とします。 年齢が20歳ということを考えると歯周病の可能性は低いように思われます。 もちろん若年性の歯周病ということもありえますので、その可能性を全否定はできませんがこればかりは診察して見なければその鑑別診断はいたしかねます。 もし仮に20の年齢で歯周病と診断された場合はそのリスクは全ての歯に関与する問題ですので適切な指導の下、専門医における治療を始めることをお勧めいたします。 留学中のためいくことが出来ないと言うことですが是非一度現地で診てもらってください。 最低限の英語が出来ればなんとかコミュニケーションはとれるはずです。 手遅れになる前に応急処置だけでも受けられてください。 |
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【2005年8月30日】 半年ほど前から歯周病で歯肉が退縮してしまい隙間ができてとてもみっともなく接客業なのに笑えません。とりあえず穴をうめるような歯磨きのたびに取れてまた埋める事ができるような粘土のような接着剤のようなものを歯医者さんは発明できませんか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 大変貴重なご意見ありがとうございました。 いつもは患者様からのお悩みにどのように回答してお役にたてるか考えている私ですが、今回のように患者様からのアドバイスは我々臨床医にとってはとてもありがたいものです。 たしかに歯の隙間(専門的には鼓形空隙とよびます)も部分が歯周病により大きくなってお困りになられてる方は決して少なくありません。 ですからそれを比較的お手軽に解消する手段を考えていないわけではありません。 詳細はここではお書きすることは出来ないのですが実際当院でもスタッフ間で様々な試みを試している最中です。 臨床における様々なアイディアは浮かぶのですがそれを実際患者様に施術を行なうにいたるまでには確実性や安全性の獲得が不可欠です。 このような貴重なご意見を基に日々、すこしでも多くの患者様のお役に立てるよう研究を継続してまいりますので今後も何か思いつくことがございましたらまたご意見を寄せていただけたら幸いです。 誠にありがとうございました。 お礼を申し上げると同時に患者様の健口をお祈り申し上げます。 |
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【2005年8月25日】 親知らずの抜歯後、処方箋で、妊娠の可能性があることを言うと、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらえませんでした。やはり膿みますか?膿んだ場合どうなるのですか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 すでに抜歯を終えられて今現在痛みもさほどないのであればお薬をなまれなくてもなにも心配される必要はありませんよ。 抗生剤はあくまで抜歯後の感染の可能性を低くするための予防投与であるため、のまなかったら膿んでしまうというわけではありません。 あくまで念のためなのです。 通常当院でも妊婦や授乳中の女性の患者様への治療や投薬には細心の注意を払っております。 可能性が低くても担当の先生には妊娠の可能性があると言うことをお伝えになっていただいた方がよろしいかと思います。 |
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【2005年8月18日】 25歳の女性です。2週間ほど前から親知らずが痛みだし、治療を受けているのですが、日に日に痛みがひどくなり耐えきれないくらいの痛みに襲われる時があります。本当は今すぐにでも、抜いた方がいいと言われたのですが、甲状腺のバセドウ病という病気の為に最低1ヶ月は歯を抜くことができません。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 当院でも現在バセドウ病でも歯科治療をされている方は沢山いらっしゃいます。 ただし、あなたの現在の状況による内科、歯科の両主治医の判断でしょうから1ヶ月後ということに異議はございません。 ただし、ご質問の内容からのみではなぜ親知らずが痛んでいるのか、つまり簡単にいうと虫歯なのか親知らずの周囲の歯茎の炎症なのかがわかりかねますので適切なアドバイスをしかねますが、耐え切れないくらいの痛みであれば歯科の担当の先生ともう一度ご相談のうえ適切な処置をお願いされてよろしいかと思います。 何らかの理由で抜歯が1ヶ月後にならざるを得ないとしてもそれまでに痛みを伴わせない応急処置などは可能なはずですから。 どうぞお大事になさって下さい。 |
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早々お返事ありがとうございました。 その後、内科の主治医には歯を抜く場合は入院覚悟で抜かないといけないと言われました。 歯の痛みの方は、食事の後に少し痛む程度で今は落ち着いていますので、なんとか1ヶ月薬で頑張ってみようと思っております。 お忙しい中、相談にのっていただき大変ありがとうございました。 |
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【2005年8月14日】 親知らずかとも思うのですが、昨日の朝目が覚めると右下の歯茎が腫れて痛んでいました。時々こういうことがあったのですが、今回はぷよぷよの腫れがひどく、物を飲み込む際にも痛みがあります。何か自分で出来る治療法などありませんか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 ご相談の内容からして恐らく「智歯周囲炎」と呼ばれる親知らずの炎症でしょう。 どうやら頻繁に腫れがおありのようですからいずれは抜歯して根本的に原因を除去する必要があるように思われます。 もちろん歯科医院への受診は不可欠ですが、ご自身でできることは体力の消耗を極力避け、十分に栄養を摂り、患部を清潔に保たれるといくらかは回復がはやまるでしょう。 |
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【2005年8月12日】 プラスチックのかぶせものは、3年で黄ばんでしまい、交換が必要だと聞きました。作り直して(セラミックか何かに)もらうなら、腕のいい技工士さんのいる所へ行きたいと思っていますが、いったいどこがいい技工士さんのいる歯医者なのかがわかりません。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 当院でもプロ、アマ、問わず管楽器を演奏されている方や、俳優さん歌手または声優さんなど口元の微妙な変化を大変気になさっている方の治療を日々行なっております。 中でも上の前歯の形には皆さんとても細かいご注文をされる場合が多いですね。 その際はやはりプラスチックを貼り付けたかたちの「硬質レジン前層冠」とよばれるいわゆる「保険のかぶせ物」の場合、プラスチックの性質上どうしても時間の経過に伴う変色は避けられません。 また細かい形態の付与や、舌触り、汚れの付きにくさなどに優れたポーセレンによる修復が理想的です。 当院ではそのような方への独自の対応を行なっておりますがここでは詳しく言及させていただくことはできません。 しかしながら、ほとんどの歯科医院でも先生のご経験によるそれなりのやり方があるはずです。 技工士さんの技術が良いにこしたことはありませんが患者様が直接そのような情報を取得するのは不可能に近いでしょう。 しかし細かいディテールにこだわってそれを再現するためにはどうしても腕の良い技工士さんとの連携による治療が不可欠です。 ですからこだわりのある歯科医院のほとんどはまず間違いなく優れたテクニックをもつ技工士さんに作製を依頼されているはずです。 ただし、当然ながらそのような技工所に依頼する場合はそれなりの費用がかかるわけで保険の多くのケースに対応できるわけではございません。 細かいディテールを要求されるような場合にはやはり保険外にはなりますがポーセレンなどの修復をご希望された上、ドクターと綿密にご相談のうえ納得されるものをお口にセットされることをお勧めいたします。 確かに費用の面ではその一瞬でみると「高いな」と感じられるかもしれませんが、お口のストレスはなかなか解消されることはありませんし、これから長く使っていかれるものです。 食事だけでなくお仕事にも影響するとなるとなおさらのこと妥協されない方がよろしいかと存じます。 |
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【2005年8月8日】 4歳の娘が、奥歯が虫歯になりましたが、子供が眠る事のできない痛みにまでにならないと、治療しない用です。痛みが軟らかいうちに、治療はしないものですか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 小さいお子様への治療に関しては大人の方のそれとは明らかに異なるノウハウが必要になります。 お子様への治療を大人同様に行なおうとする歯科医院さんではそのように対処できないこともしばしばあるようです。 お話の内容から察するとあまり小児の治療が得意ではないクリニックである可能性が伺われます。 小児歯科をきちんと行なっている歯科でもあらためて診てもらうことをお勧めいたします。 |
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【2005年8月3日】 妊娠中(臨月)の歯の治療について質問です。現在妊娠10ヶ月(36週)で、奥歯の治療した被せの下が虫歯になっており、半月ほど前に少し欠け、欠けが徐々に広がり、現在は歯の3分の1が欠けた状態になっています。何とか出産までに不快感を取り除きたいのですが、何か方法はありますでしょうか。 |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 現在妊娠10ヶ月でいらっしゃるのであれば予定日間近ですね。 いつ出産になってもおかしくない時期ですから通常なら歯科治療はもう受けるべきではないと物の本にも書いてあるはずです。 しかし、今回の緊急事態の場合は絶対に歯科に受診されるようになさって下さい。 おっしゃってる事実が全て正しいとするならば1回の治療でそれもクリニックにて不快な痛い思いをすることなく問題は解決するはずです。 ご希望の通り、中の状態はさておき、とりあえず何かしらの詰め物をして表面を滑沢にして欠ける前の状態への一時的な回復が可能なはずです。 きちんと妊婦の方への治療を熟知されてる先生であればまず問題なく解決できますからご安心下さい。 正直申し上げて私自身も恥ずかしながら自分が人の親になる過程を経験する前は教科書的な知識でしか妊婦の方と接することができませんでしたが、妻のお腹の中の子供の成長を目の当たりにしてからは本当に以前の自分の見えていた景色とそれ以降の景色の違いに驚きました。 以前の自分の視野の狭さは未熟以外の何者でもなかったと反省したのも事実です。 もちろんお子さんのいない先生方を否定するものではありません。 あくまで自分自身の場合がそうだったという実体験のお話、雑談だと思ってください。 まずほとんどの先生が必ずきちんと対応してくれるはずですからどうぞかかりつけの先生への1日も早い受診、ご相談をお願いいたします。 陰ながら元気な赤ちゃんが生まれていらっしゃることを心からお祈り致します。(なんとなく男の子っぽい気がしますが・・・) |
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武末秀剛先生 迅速かつ人情味溢れる回答ありがとうございました! 歯が少し欠けるごとに「こっちで噛んだらさらに欠けるかも」と反対側ばかりで噛んでいたせいか、肩凝りまでひどくなったような気がします。 改めて健康な歯の大切さを思い知らされました。 明日にでもかかりつけ歯科に相談して、詰め物をしていただきますね。 そして陣痛・出産に耐えられる歯に応急処置してもらいます(笑) 先生のなんとなく、の予想はドンピシャ! お腹の子は男の子です☆ 心温まる励ましのお言葉を糧に、あと?日後のお産を乗り切ります! この度はお世話になりました、本当にありがとうございました。 |
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【2005年8月1日】 1歳11ヶ月の息子の虫歯についての相談です。上の右奥歯の溝にC2の虫歯があるのですが、しばらく歯磨きの練習をして、その内削りましょうと言われました。子供が怖がらず口を開けられるようになってから治療を・・・という考えは理解できるのですが、虫歯を進行させてから削るといのはいったいどういうことなのでしょうか? |
| A | 西新宿歯科クリニック 院長の武末秀剛です。 1歳11ヶ月とは偶然にもわが愛娘と同じ月齢です。 なのでとても感情移入しやすいご相談です。 「子供が怖がらず口を開けられるようになってから治療を・・・という考えは理解できるのですが、虫歯の進行が気になります。保健所でも同じようなことを言われたのですが、虫歯を進行させてから削るといのはいったいどういう ことなのでしょうか?」 とのご質問への回答は以下の通りです。 最近は患者さんも色々な情報を得やすい環境もあり大変歯科に対する知識が豊富になってる傾向にあります。 が、しかし中には間違った知識を信じていらっしゃったりマスコミなどに踊らされてると感じざるを得ないことも少なくありません。 それらの一つに「むし歯=すぐに削らなきゃ大変」との強迫観念があります。 我々はそこにむし歯があるから治療しなければならないと一辺倒に考えてはいません。 たとえそこにむし歯があってもその原因を突き止め将来にわたってどのように治療と予防を組み合わせることがその患者さんにとってベストな解決策であるかを診断、分析、検討し治療方針を決定しております。 ここで息子さんのケースを例にとると、4ヶ月前にむし歯は無かったのにその間むし歯ができないように神経を注いだにもかかわらずC2レベルのカリエスができたということ、つまり月齢19ヶ月ではカリエス無しが23ヶ月の時点でC2のカリエスを作ったわけですよね。 ミュータンス菌の感染のことはここで詳しく説明は省略させていただきますが (こちらを参考に URL:http://www.hanoyobou.jp/) 私ならこの間に起こったであろう感染へのアプローチをまず考えます。 そして実際はC2のカリエスがなぜその部位にできたかの原因を考えます。 その上で治療の必要性を決定いたしますが、ほとんどの場合この時点での治療は行なわないでしょう。 予防に徹するはずです。 以前のお悩み相談にも同様の回答をしておりますのでご参考になさっていただけたらと思います(7月8日付けのもの) 治療をせずに指をくわえて成長を待つというのときちんとした診断と判断による治療方針の下で「あえて今は治療しない」という選択をするのとではわけが違います。 「知っているけどやらないのと知らないからやらない」は同じ「やらない」という行動でもその中に隠された意味が全く違うのと同じことです。 押さえつけて治療するのは簡単なことです。 親御さんがそれを望むのであればそのような治療の理念をお持ちの先生に早急な治療を依頼されるとよいでしょう。 少なくとも当院ではそのようなご依頼にお応えすることはできませんが。 「また削る治療をすると、歯がもろくなるとか、埋めた周辺は虫歯が出来易いとか聞いたことがありますが、やはりそうなのでしょうか?」 への回答はもちろん健康な歯と比較すればそのようなことはいえるでしょう。 だからといって専門医が治療をすすめても削ってはいけないという意味ではありません。 またレーザー治療は数ある治療法の一つに過ぎませんので万全ではありません。 結論を申し上げるとすでにC2レベルのカリエスが存在する以上きちんとした知識を持った専門医の下での管理が不可欠といえるでしょう。 しかしインフォームドチョイスのなかでどう選択されるかの最終決定権は親御さんにあります。どうぞご両親を含めたご家族の皆さんの「健口」をお祈りいたします。 |
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親身になってご回答下さりありがとうございます。
息子が産まれてから虫歯ゼロを目指そうと原因菌の感染を防ぐことに神経を集中させてきた結果が報われなっかったとショックを受け、その後の対処方法については自分自身氾濫する情報に踊らされていたと痛感いたしました。 事実を受け止め、改めて的確は対処方法を検討していきたいと思います。 |
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【2005年7月29日】 最初の歯医者さんは授乳を諦めて痛み止めを飲むことを勧め、次の歯医者さんは授乳には影響がないものの、痛みに効かない抗生物質を処方するだけです。痛みを和らげて、授乳中なので、痛み止めは飲まないようにする方法はないのでしょうか? |